
6th Penang trip -16日目-
今日はインドの吉祥紋 メヘンディの体験記です。
メヘンディとは、ヘナという植物をペースト状にしたもので、肌に花などの模様をペイントしていきます。約2時間後、ヘナ液を洗い流すと、肌に色素が染まっています。
インドでは女性のファッションとして日常的に描かれますが、“幸運をもたらす薬草”と信じられ、結婚式やお祭り事などでも描かれます。両手両足にレースの手袋のようにかかれるメヘンディは、結婚生活が幸せなものになるように願って描かれます。
リトル・インディアでメヘンディをやってもらえると聞いたので、あちこち散策しながらお店を探します。どこかで聞かないとダメかな


Sri Ananda Bahwan Restaurantの真向かいに、DHANというサリー・ショップがあります。
そこの2階にRUBA'S BRIDALという、美容院兼ブライダルショップがあります。
ここでメヘンディもやっているようです。


インド女性の先客が、眉メイクを施しているところでした。
店内には美しいサリーも飾ってあります


しばらくすると、美容師?の女性がやってきて、「どんな柄にしたいの?」と聞いてきました。
あまり派手にしてしまうと、後程不都合がありますので、「左手首だけに模様を書いてください」とお願いしました。
チョコペンのようなチューブで、器用にフリーハンドで模様を描いていきます。
この茶褐色のペーストがヘナ液です。



値段を聞かずに始めてしまったのでちょっとドキドキしましたが、5RM(約150円)でした

しかし、お金を出す時にさっそくヘナ液を触ってしまって、塗り足ししてもらいました

ちょっとした事で触ってしまうので、1人での来店で腕全体にペイントしてもらうのは、かなり無理があるかなと思いました

ある程度乾くまではあまり歩きまわりたくなかったので、近くのカレーショップで

2時間経ったので、ヘナ液を洗い流します。
キレイなオレンジ茶褐色に染まってるといいんですが・・・。


メヘンディを施したインドの花嫁さんは、色素が抜ける約2週間~1ヵ月間、一切家事をしなくて良いそうです。(メヘンディが長持ちする程幸せになると言われているため)
羨ましいですねぇ~
しかし、らるむ。は家事をしない訳にはいかないし、湯船に腕を浸けたら一気に色が薄くなり
たった3日で消え去ってしまいました・・・
らるむ。の幸せって・・・
もし、メヘンディを体験なさる方がいたら、お風呂だけは気をつけましょぉ~お店を出た後に気づきましたが、3軒向こうのBOMBAYというサリー・ショップの2階にも、メヘンディの看板が出てました。
こちらは10RMって書いてありますね。
手の平いっぱいに書いて10RM位が相場だと思います
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