錯乱坊の彷徨える日々

フィールドでの出会いに癒しを求めて…

沖永良部発 JAL(JAC)3804便

2021年09月23日 | 放浪雑記
事後報告になりますが・・・・
昨日(22日)のお昼前にして急遽、沖永良部島から鹿児島空港へと向かうことになりました。
が!
余りにも突然の事だったのでホテルの荷物も片付いない。
おまけに鹿児島空港へと向かう飛行機は新型コロナの影響で14時50分発 JAL(JAC)3804便を最後に全てが欠航ときたものだから、空港でのチェックインやら保安検査などのロスタイムを差し引くと残された時間は2時間。
ただ、それから空港へと向う途中でヤマトへ荷物を持ち込んだり、レンタカーに給油して返却したりしていると部屋の片付ける時間は1時間がイイところ・・・・
間に合うかぁ?


と、言うことで帰宅後直ぐに必要のないものは全て箱に詰め、急いで近くのヤマトの営業所へと向ってると積込みを予定していたマリックスライン (Marix Line)が和泊港へと入港しようとしていた。
そして!


その足で給油してレンタカーを返却。
フライト40分前に空港へと到着。
すると、それと時を同じくして3804便となるJAL(JAC)のATR72-600が沖永良部空港へと到着した。
ホント、ギリで間に合ったって感じでしたよ。


そして保安検査を済ませてた後に搭乗したATR72-600は空港の滑走路へとでて・・・・


定刻の14時50分に沖永良部空港を飛び立った。
はぁ~
一時はどうなることやらと焦りましたが、これで一安心。
で、その後は次第に高度を上げて・・・・


徳之島上空へとさしかかる頃になると機窓からは翼の下に虹がかかって見えていた。


その後は快適な空の旅・・・・
青い空に、白い夏の雲。
2021の夏休みも、これにて終わる。
と、言うか・・・
これは何度目の夏休みなのかなぁ?


いやそれでも、この旅を最後に終わってたまるかっ!
なーんて事を考えながら機内サービスの珈琲を楽しみながら機窓からの景気を眺めてたんだけど・・・
この時点で自身の中では次ぎなるカウントダウンが始まっていたんだなぁ…ww


で、沖永良部空港を4時50分に飛び立ったATR72-600は徐々に高度を下げ、離陸から1時と10分ほどが過ぎた頃になると下に見る茶畑に影を映していた。


そして定刻の16時10分に目的地である鹿児島空港へと無事に到着。


ところが!
Cherryの場合は外にお迎えが来るまで機内にて待機となるのために空港の外へと出たのは到着から30分ほどが過ぎた16時40分ごろとなり、それから自動車道を利用して自宅へと向かうのですが・・・
この話には、まだ続きがあったのです。

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