錯乱坊の彷徨える日々

フィールドでの出会いに癒しを求めて…

台風15号が明日最接近

2019年07月19日 | 雑記(ひまつぶし)

大型の台風15号が明日の朝9時頃にかけて福岡へ最も接近すると予想されている。
だから宇宙戦艦ヤマトの波動砲とか何でもイイから、何かをぶっ放して大型の台風15号を消滅させちゃってってくれないかなぁ・・・
まだ遅くはない!
思いきってやっておくれ。
いや、いや・・・
冗談はこれくらいにして・・・・
この台風から逃れるように遠い福岡まで帰ってきたのに、その後を追っかけるように北上してくるってかぁ?
ここ九州は、もう十分過ぎるだけの雨量が降っているので必要上の雨は不要ですよ。
おまけに強い風なんてやつもね。

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今年も空飛ぶウナギ / その3

2019年07月19日 | 魚(海・淡水)

さぁ、いよいよオオウナギを乗せたBoeing737-800が福岡空港の滑走路へと着陸します。
が!
ほんの数時間前までは青空が広がり夏の様相をしていたのに、ここ福岡は未だに梅雨空ですかぁ。
はぁ~
今年の梅雨明けは何時になるのかなぁ・・・


だから着陸後に駐機場の手前で暫く待機していると機窓に斜めの痕をつける雨が降っていた。
梅雨空まではイイけど雨かぁ・・・・
雨は嫌だなぁ。
だって・・・
何度も言うけど雨に濡れるとCherryの体は溶けるのだ! 👈嘘です


そして・・・・
キタ――(゚∀゚)――!!
これまでは人任せだったけど、これからは自身の行動力か問われます。
厳重に梱包された、このオオウナギを空港から運び出し車に乗せる。


その後、最寄りの都市高入り口から九州縦貫自動車道へと乗り替えて南部の筑後方面へと車を走らせる。
が!
ここでメチャメチャ腹が減っていることに気付く。
何故ならば当日の朝に沖永良部空港で食った“焼きうどん”が最後だったから・・・・
とは言え、ここでSAに入ってメシを食うなんて余裕はない。
だからメシは我慢してオオウナギのために走る。


すると、これまで暗かった梅雨空に雨までが降っていた天気が、久留米市を通過するころになると青空へと変わってきた。
ん~
やっぱ長い距離を移動すね時は、こうでなくっちゃね。


そして、自宅へと到着するや否や急いで箱を開けてオオウナギの状況確認です。
と言うか・・・
これを後回しにすると、ろくな事はない。
で、今回は乗り継ぎ時間と到着機の遅れで予想外の時間を費やしたけど、このオオウナギを元気な状態で約1.100kmの距離を運ぶことができました。
が!
これだけでは安心はできない。
十分な水合わせの後にタンクに放し、そして今は経過観察中。

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今年も空飛ぶウナギ / その2

2019年07月19日 | 魚(海・淡水)

搭乗機の到着が遅れたことで、定刻より45分後の2時10分に沖縄/那覇発 福岡行 JTA 54便のBoeing737-800が滑走路を南の瀬長島方向と向けて離陸しました。
そして、その後は糸満市上空で目的地である福岡方向へと大きく旋回。


で、その飛行ルートがパネル上で示されると、こんな感じ・・・・ 違うだろ!
と言うもの、このパネル上で示されたルートは余りにもざっくりとし過ぎですよ。


それが証拠にオオウナギを乗せたBoeing737-800は糸満市上空で旋回した後に与論島上空を通過し・・・


それから10分程で数時間前まで滞在してた島ラッキョウの形をした沖永良部島上空を通過。
今回のオオウナギは自身が育った沖永良部島の上を2度も飛ぶことになるなんて思いもしなかったでしょうね。
ただ、そのオオウナギは厳重に梱包されているので、そんな事なんて知る由もないんだけど・・・


そんでもって、これまでの疲れからか?
Coffeeを片手にBoeing737-800の機窓から景色を眺めていると・・・・ 寝た
それも見事なまでの爆睡。


だから降下を知らせる機内アナウンスで起こされて、外を見るとBoeing737-800は再び雲の中へと入ろうとしていた。
あのぉ・・・・
すみませーん。
シートベルトサインが点灯する前にトイレいきまーす。(笑


そして・・・
オオウナギを乗せたBoeing737-800は真っ白な世界を通過して雲の下へと出てると新宮町の相島上空で大きく旋回し福岡空港へ向けて体制を整えた。
もう直ぐ・・・
もう直ぐでBoeing737-800は福岡空港の滑走路へ着陸します。

・・・・ つづく

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今年も空飛ぶウナギ

2019年07月19日 | 魚(海・淡水)

一昨日の朝、南の海上から接近する台風5号を前にオオウナギをアジトにて梱包しました。
そして、その梱包されたオオウナギを空港へと持ち込み搭載する飛行機を待つのだが、前日から東風が強まり通常運行されるか否かが怪しい・・・・
と、言うのも離島便として運航されている双発旅客機は欠航や、途中で引き返すことが多々あるのです。


すると・・・
搭載予定のATR42-600が徳之島から定刻でやってきた。
しかーし、まだ安心はできない。
何故ならば、このATR42-600が上空の天候不良を理由に欠航するかもしれないからです。
が!
この時点でフライトの検討や事前アナウンスがされてなかったので、とりあえずは大丈夫かと・・・


そしてATR42-600に乗り込むCherryの脇では梱包されたオオウナギの箱が積み込まれていた。
※シートに隠れているけど指先の白い箱
いやぁ・・・
離島便の良いところですね。


オオウナギが乗せられたATR42-600は定刻の午前11時5分に沖永良部空港を離陸し、これから45分をかけて那覇空港へと向かう。


那覇空港へと到着したCherryはATR42-600を降り、福岡便へと乗り替えのために次の搭乗ロビーへと向かうのだが・・・
その脇にもオオウナギが梱包された箱があった。
この偶然、マジで笑えるぅ。
※指先の白い箱


しかーし、福岡行きの便を搭乗ロビーで待つも案内のアナウンスが無い。
すると搭乗口の変更と共に予定されていた沖縄/那覇発 福岡行きのBoeing737-800が遅延ですって・・・・マジっすかぁ
ただオオウナギの酸素消費量を考えると、お早く頼みますよぉ。
なーんて思っていたらフライト予定時時刻になって日本トランスオーシャン航空(JTA)のBoeing737-800(通称、ウルトラマンJET)がやってきた。


出発予定時刻の2時25分から遅れること30分。
オオウナギが乗せられた日本トランスオーシャン航空(JTA)のBoeing737-800(通称、ウルトラマンJET)への搭乗案内が始まり、それから10分程で搭乗用のドアが閉じられた。

つづく・・・

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