おまけで付いてきた小型のモスラ

今年はGWが明けた頃からクロアゲハやシロオビアゲハをはじめとして、いろんなアゲハチョウの飼育に着手しています。
とは言え、最初に手掛けたシロオビアゲハは見事なまでに撃沈させられましたけど････
まぁ、そんな中で西表島のクロアゲハに大分産のクロアゲハ。
そして北海道のミヤマカラスアゲハに西表島のヤエヤマカラスアゲハを飼育し、その後は更に交配させて累代をしちゃってる。
と、言う事で、お爺さんは毎日のように山へとシバ刈り･･･
いや、ミカンの仲間であるカラスサンシウの葉っぱを採りに出かけているという分けなのですが、そのカラスザンショウの葉っぱに最近はモスラのモデルであるヨナグニサンに良く似たシンジュサンの幼虫が“おまけ”として付いてくるのです。
ただ、まとまった数であれば飼育意欲も沸くのだろうけど、たまに1～2頭が付いてくるだけだから正直言ってモチベーションが上がらない。
と言うか、今の時点でハチやハエに寄生でもされてた日には目も当てられないし････
とは言え、この幼虫を放棄するのも可愛そうなので一応は飼ってるんだけど営繭して蛹になるのは、ずーっと先の事になりそうです。
親指姫みたいな小さなお嬢さんが、この幼虫の横でモスラ〰や、モスラ〰なーんて歌ってくれたら飼育期間が短縮できるのかなぁ？

オオウナギ（1612-TR）

早いもので、先月の16日にオオウナギの1811-AWS(仮)が天に召されて3週間が過ぎました。
そして、1811-AWS(仮)が不在になった空のタンクを見ると････ 何となく寂しい。
だからじゃないけれど、これまで1811-AWS(仮)が入っていたタンクへ1710-T/Wwを引っ越しさせてあげました。
と、言うか昨秋までの配置に戻っただけの話ですが････


そして、これまで降り続いていた豪雨の影響でオオウナギたちの水替えが延び延びとなっていたことから今朝は引っ越しの序に久々の水を替えをしてあげたのですが、その序にスケール代わりにした1.5ℓのペットボトルを入れて1612-TRを撮影してみました。
ただ残念なことに、先月に亡くなった1m48cmの1811-AWS(仮)に比べると足元にも及びません。
とは言え、飼育棟で泳ぐ6匹のオオウナギは今でもで元気にしていますよ。

フォトマット紙を買ってきた

先日、展翅板にラベルを添付しようと思ったら････ 　　EPSONのフォトマット紙を切らしてた。
と、言う事でExcelのデータをPCに保存して、その場の作業を一旦終えた。
って言うか･･･
仮のラベルを薄手のコピー紙に印刷して添付していたので問題ないし、そのままでも使えないこともない。
ただ、コピー紙だからメチャメチャ薄いけど･･･


そこで、このCherryが何時もラベルとして使っているEPSONのフォトマット紙(0.23mm)を全国展開されている家電量販店のヤ〇ダ電機さんで買ってきた。
さぁ、これで展翅作業が再開できます。
なーんて事を語ってはいるけど言うほど展翅は進まない･･･

暑い・・・

これまで降っていた激しい雨も上がって、今は梅雨の中休み。
と、言う事で･･･
その空を見上げると、すっかり夏らしくなってました。
が！
それど同時に暑さも襲ってくる。
しかーし、そんな天気も明日までで、週が明けると早々に雨の日が続くらしい････
って言うか、まだ梅雨真っ只中ですもんね。


だから････
今が暑かろうと何だろうと、その時々で変わる天気を楽しんでいるCherryです。
あーした天気になぁ～れ
そして、早く梅雨が明けないかなぁ。