錯乱坊の彷徨える日々

フィールドでの出会いに癒しを求めて…

残り、3蛹なんだけどなぁ・・・

2017年11月19日 | 昆虫・植物

吹き流しの中で羽化待ちをしているカバマダラの蛹。
その蛹も残り3蛹が羽化すると全て終わります。
しかーし、このところの最低気温は一桁台が続き、今の外気温なんて真冬並みの2.2℃ですよ。
だから・・・
こんな中で早く羽化してこい!、なーんては言うのは無理な話。
だけど、早めにケリをつけたいと言うのが Cherry の本音なんですよねぇ・・・
しっかし、こんなモノばかり展翅してるから直ぐに箱が足らなくなるんだな。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

やっと蛹化が始まった

2017年11月19日 | 昆虫・植物

いやぁ・・・
このところ随分と冷え込んできたので気を揉んでいましたが、ここに来て、やっとリュウキュウムラサキの蛹化が始まりました。


が!
まだ幼虫の方が多い。
おまけにサツマイモの収穫はほぼ終わったので、後は手持ちのサツマイモだけが頼みの綱。
とは言え、案ずるより何とかで・・・
どうにかなるっしよ!

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

サキシマハブの管牙

2017年11月19日 | 両生・爬虫類

先月、石垣島の某所で首チョンしたサキシマハブの頭から頭骨標本を作ったのは、このブログへも既にUPしていましたが、今日は、その頭骨から回収していた予備の毒牙(管牙)を整理する序でに撮影をしてみました。


で・・・
この毒蛇である有牙類の牙には溝牙と管牙の二つのタイプがあるのですが、今回、頭骨標本を作ったサキシマハブの毒牙は、ここにUPした画像からも分かるように注射針のような管状の牙である管牙であることが分かると思います。
そして、この管牙は予備の牙が控えていて抜けたり折れたりしてもサメの歯のように後方から次々に起き上がってくる構造になっているのです。
でもって・・・
普段は上顎に折りたたまれた状態になっているのですが口を大きく開けると、その動きに連動するように牙が起き上がってくる仕組みになっていて、この時にカプッ!と咬まれると、その管牙の先端から毒が注入されるんですね。
とかなんとか言ってるけれど、それだけの話で深い意味は無い。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

レオと国際宇宙ステーション

2017年11月19日 | 風景

昨日の18日の未明は“しし座流星群”の極大を迎える時間帯でした。
しかーし、ここ福岡南部の空は厚い雲に覆われて雨まで落ち流星観望どころの話ではありませんでした。
そして・・・
その極大日から一日が過ぎた今朝は良く晴れて、東の空には“しし座”のレオちゃんが明るく輝いてました。
とは言え、今後になって晴れられてもねぇ・・・
と、なると次は来月の双子でちゃんにでも期待を懸けましょう。


そして、今朝は事の序でにISS(国際宇宙ステーション)を狙ってみたのですが太陽光を反射して現れた場所には雲がかかり、移動するISS(国際宇宙ステーション)は途切れ途切れでしか見る事ができませんでした。
おまけに雲から出てきたと思ったら東の山影へと隠れる寸前・・・・
昨日の“しし座流星群”といい、今朝のISS(国際宇宙ステーション)といい、俺って何か悪い事でもしたのかなぁ?

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする