今朝の福岡南部は夜が明けきれる前から濃霧が垂れ込め注意報が発表されていました。
が!
このところの冷え込みから飼育棟にヒーターを入れたものですからユスリカの幼虫であるアカムシが大量とはいえないけど発生し、それらか成虫が羽化するものですからCherryの不快指数が頂点に達したんですよね。
だから、そのアカムシの発生を根絶?
いや、さすがに根絶は無理だけど、少しでも減らそうと隣町の川までエビ採りに行ってきました。
要するに、寝込みを襲って来たって訳なんですね。
で・・・
採れたのが、これ!
目的はアカムシ退治のエビだったんだけど、目の前でオオウナギが喜びそうなフナとか婚姻色をギンギンに出したカネヒラが泳いでいたら・・・・ 採っちゃいますよねぇ。
でも、小さなカゼトゲタナゴなどはパス。
と、言うことで早速、オオウナギのタンクへエビを投入しました。
ただ、このエビたちがタンクの中のアカムシを処理するのが早いか、それとも餌になるのが早いか・・・・