キタ━━━━ヽ(´∀`*)ノ

正月前から標本箱を注文を予定していたんだけど、11月と12月の2回に分けて石垣島へ行ってたものですから、結局はズルズルと注文しないままになってたんですよぉ。
が！
そうのんびりもしてられなくなって、今頃になって慌てて注文たんですぅ。
で、その標本箱が今日の夕方に届いたって分けなんですね。
でも、こんだけ注文しても直ぐに詰まっちゃうんだろうなぁ。

手遅れになる前に・・・

先ネタであるウスバシロチョウの孵化のようのに手遅れになる前に越冬卵や越冬蛹を回収し冷蔵庫へと移動させてあげました。
左上から右へタイスアゲハ・ギフチョウ・ウスバシロチョウ×２、そして最後にウラゴマダラシジミ。
そして、左下がオオシモフリスズメと右がイボタガの越冬蛹。
で、冷蔵庫(野菜室)は意外と乾燥するのでギフチョウ・オオシモフリスズメ・イボタガの３種は湿らせた竹炭チップに埋め込みました。
って事で・・・
このまま適期までの約２ヶ月程を冷蔵庫(野菜室)で寝てもらい、その後、羽化したら再び累代でもしましょうかねぇ。

管理不行届

このところは寒い日が続いていますが、年明けの頃は比較的に暖かい日が続いていました。
そこで、そろそろお外で管理している越冬卵とか越冬蛹を回収しないと・・・
なーんて思ってはいたものの、つい後回し。
で、好い加減に冷蔵庫へ取り込めよな！って自分自身に言い聞かせ回収。
するとウスバシロチョウの卵に穴が・・・・
げっ！ハッチしてやんの。
まぁ、そのハッチした数は全体の１割り程度にも満たない数だから想定の範囲って感じなんだけど、これは完全な管理不行届ってやつですね。
いやぁ・・・
頂きモノだっただけに、本当にごめんなさい。

“うちわ”の実

ここにＵＰしている画像は“うちわ”の実。
なんじゃ、その“うちわ”の実って・・・ ？
はい、見ての通りウチワサボテンの実です。
そして・・・
このウチワサボテンもドラゴンフルーツと同様にサボテンの仲間（サボテン科）ですから、この赤い実も食べる事ができるのだ。
ただし・・・
サクサクとした食感で、やや酸っぱいですけどね。
え！
食ったんかい？
はい！後学のために食べました。（笑
でも、こいつは食べるんじゃなくて中の種を確かめたかったんですぅ。
だって、こんな時期でしょ？
で、桃太郎ヨロシクとばかりにパッカーン！と割ってみたら、種は未熟のままでした。
まぁ、こんな時期ですから当然ですね。
ただ、青い実を幾つか付けていますので春になったら、またパッカーン！と割ってみようかな？

シロオビヒカゲが無事、蛹化を済ませました

おい！
テメーーーーー！
この野郎！
先日、「シロオビヒカゲの幼虫が下がりました」、なんて記事をＵＰしやがったのに、その後の話はブッチ切かよ！ってお叱りを受けそうなので、今日は無事に蛹化を済ませたシロオビヒカゲの蛹をＵＰしてみましたぁ。
そして・・・
今、巷では「数十年に一度の最強寒波襲来」なんて騒いでいますが、我が家の温室は無縁の世界。
とは言え、生息地から比べると、その気温は低いので、こいつが羽化するのは２月に入ってからかなぁ？

カワウ？

いやぁ・・・
今朝も寒いっすねぇ・・・
こんなに寒いと生き物を見かける機会も少なくなりますよね。
と、いう事で・・・
そんな時は、こちらから合いに行こうと海岸の堤防横にある調整池へと出かけてはみたのですが、その空は厚い雲に覆われていて、こんな状況で撮影したとしてもグダグダの画像になっちゃいます。
だから・・・・

こんなシチュエーションで撮影しようとするとシャッタースピードが上げられず、結果、決定的な同定ポイントが曖昧になって、これってカワウ？、それともウミウ？って感じになっちゃいます。
チェリー的にはカワウで良いと思うんだけど・・・・

おまけに逆光だし・・・　
なんてったって寒い。
って事で、さっさと帰ってきちゃいました。