今日は早朝からISS(国際宇宙ステーション)を撮影に出かけました。が！
が！ですよ・・・
玄関を出たら、目の前には真っ白な世界が広がっていた。
そう、霧ですよ。
それも濃霧。
でも、霧は重いので低く垂れ込めている・・・ はず。
ならば、山へ登れば良いんじゃね？
なーんて思いから、小高い山へと登ってみると予想していた通り霧は無くなった。
そして、ＩＳＳ(国際宇宙ステーション)が定刻の午前５時３５分に南の空から現れた。しかーし、その空には月齢２３.７の下弦の月が明るく輝いていました。
ん・・・
霧に続いて、またしても月明かりが邪魔をしてくれてます。
本当は、今年初の撮影って事もあって風景を入れて写したかったんだけど、月明かりがあるとＩＳＳの存在が薄れてしまう・・・
だから、あえて月を避けて写したのですが、そうなると良いのか？或は悪いのか？ＩＳＳはタダの明るい一本の線として写ってしまうんですね。
でも・・・
昨年の暮れ、石垣島では条件が悪くてＩＳＳが通過している姿を見ることが出来なかったことを考えると、今朝は見れただけでも良かったかなぁ？って・・・
