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育てている虫たちのために、お爺さんは今日も山へと柴刈りへ出かけましたとさ。(笑
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で、何を刈に行ったのかって?って聞かれると、これ!
荒地などへ真っ先に入るパイオニア的な植物、そうニワウルシ(神樹-シンジュ)。
そして…
このニワウルシは名前にウルシなんて付くけどウルシ科ではなくニガキ科の植物だから、例え触れたとしても“かぶれ”るような事はありません。
でもって、こいつの葉を葉柄部分から切って集める分けなのですが、何故に葉柄からかと言うと成長点を残せば時が経つことで、また、葉が伸びるでしょ。
だから…
時には下草を刈ったり、巻き登るツタなんかを切ってあげたりと可愛がっているのですよ。
但し、いくら可愛がっても道路脇などでは直ぐに伐採されるような雑木なんだけど…
でも、こいつがあるから大飯喰らいのジンジュサンなんていう幼虫を数多く飼育する事が出来るんですよね。