錯乱坊の彷徨える日々

フィールドでの出会いに癒しを求めて…

バカは死ななきゃ治らない

2015年06月22日 | 昆虫・植物
バカは死ななきゃ治らない。
いや、本物のバカは死んでも治らない・・・ てなもんだ!
と、いう分けで・・・
今日も、来春の飼育ライフのために羽化したヤママユをくっつけちゃいましたぁ。
お前は救いようのないバカだな!って?
ハイ!本物の馬鹿にバカは最高の褒め言葉。(笑
って事で、ありがとう。

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みんなで飼育ライフを楽しみましょう

2015年06月22日 | 昆虫・植物
今日、ここにUPした内容を知ってる人は笑ってスルーしてもらい、こんなの知らなかったよぉ・・・ って人は、情報の共有ってことで、みんなで飼育ライフを楽しみましょう。
と、いう事で早速・・・

先ず、用意すのは大型のボンカップ(プリンカップっていう人もいる)を用意します。

で、次に用意するのがコレ!
なんじゃい、この変な網は?
よう分からんから教えて~ぇ!って言う人のために、説明してよ!ってか?(笑
これって100円ショップで売られている破れた網戸を補修するシート。

上の画像のように小さいものから、こんなサイズのものまで揃ってますよ。
ちなみに・・・
私は100円ショップの回し者ではない!(笑

で・・・
ボンカップは透明だから補修シートの内枠に合わせてマーカーで印を入れます。

そして、その印に合わせてカッターナイフでカット。
※手を切らないように注意してね。

上手く切りれたら補修シートを台紙から剥がしてボンカップに貼り付けます。
※この時、ボンカップの外側に貼ると接着面に小さな幼虫が貼り付いて死んじゃった!なーんていうトラブルが起こり難いですよ。

ちなみに、今回のように蓋に補修シートを2枚貼ったり・・・

横にも貼ったり・・・

で、ここでは天蓋に2枚、側面に2枚の計4枚を貼っちゃいましたぁ。

そして、このボンカップの底にウンチ掃除のためのテッシュを敷いて、その上に食草なんかを入れて幼虫を飼育します。
※保水キャップなんかを併用すると更に便利
大きな容器を必要としない種類や飼育数が少ない場合・・・
そして、飼育する幼虫が蒸れに弱かったり一時敵的な仮容器として利用する場合・・・
幼虫や卵を蒸らさずに送りたい場合など使い方はアイデア次第で、いろんな形で広がっちゃいますよ。
おまけに、不要になったらゴミ箱にポイできますしね。



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オスかと思えばメスだった

2015年06月22日 | 昆虫・植物
昨日の朝、ヤママユの黄色い♀が羽化し、早々に展翅を済ませましたが日か明けた今日も一匹のヤママユが羽化しました。
あっ、今日は♂かぁ・・・ なんて思っていたら良く見ると♀だった。
とは言っても、こいつは翅の一部がカールしてるので展翅して標本になんて気は起らない。
いやぁ、こんな時に♂がいてくれればなぁ…
と、思って庭に吊るした吹流しを見ると、ナント!♂が羽化しているじゃございやせんかぁ。
これは渡りに船。
この雌雄をペアリングすると卵が取れるじゃん!って、お前はバカか?ってね。
ほんの数日前に来年の事は分からないから… なんて言ってオオムラサキの累代を断念したのに、まだ、やるんかい?
だって、こいつだったら、今、ここで卵を産ませたとしても来春までは孵化しないし… ねぇ。
こんな気持ちになる自分に対して、ほとほと愛想が尽きそうになりますけど、これは、もう病気だから仕方がないなぁ。

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