今夜は山鹿温泉

今夜は久々に熊本北部の山鹿温泉へ行ってきましたぁ。
そして、今日は６月３日で満月の夜です。
この月を眺めながら寝湯にの～んびりと浸かっていたら、いつの間にか寝てしまってた。（笑
やっぱ温泉は気持ちが良い…
次は何時、行こうかな？

今年もシンジュサンの黒化が羽化

まだ、おるんかい！と言われそうだけど、昨年から類題していたシンジュサンの越冬蛹の中で未だに羽化をしてないやつがいるんですよぉ。
そんな蛹一つから、今日は黒化の個体が羽化してましたぁ。
昨年の春も、こんな顔したシンジュサンが羽化しましたけど、今年も出てきましたねぇ。
ただ、昨年は大きかったんだけど、今日、羽化したヤツはご覧の通り少し小さかった・・・

また、くっ付けちゃった

一昨日の朝に羽化したナガサキアゲハの♀。
♂がいないのに・・・　どうする？と思っていたら翌日に♂が羽化。
でも、直ぐには交尾させられないので翌日まで待機。
しかーし、そうなると先に羽化した♀にとっては３日目となるのだ。
そして、その３日目となる今日の朝、筆を使ってコチョコチョと・・・
少し開くが、これじゃ、まだ無理。
と、言うことでお昼頃に、もう一度。
ん・・・ 微妙。
すると天の助けか？晴れてきた。
これで気温が上がる。
日の当たる場所に吹流しかけて夕方まで待つ。
再び、筆を使ってコチョコチョとすると強くはないもののバルバをカバッと開くようになっている。
このまま♀に無駄な時間を過ごさせるよりダメ元で、くっ付けてみようとハンペ開始。
一頭目の♂は♀の腹部をバルバで挟めず交尾は成立しなかったものの、もう一頭は積極的に♀の腹部を挟んだ。
これは交尾が成立して、ちょうど40分後の画像です。
この後、この交尾が解けたら十分に吸蜜させて明日の朝から採卵させる予定です。

ほらぁ、巻いちゃった

今朝方まで葉っぱに止まっていたサツマニシキの幼虫が、気付くと葉っぱを巻いてフタしてました。
でもぉ・・・
図鑑なんかで生態を調べると、こんな感じに葉を巻いて蛹化するって載ってんですよね。
でも、ゲージで飼育すると、こんな感じで食樹の葉を巻くのですがフィールドで探すと無いんです。
それって、お前が探せないだけだよ！って思うでしょ？
でも、数年前に大発生した際も、葉を巻いて蛹化かしたものは一つも見つけられなんったんです。
いや、それよりも成熟した終齢幼虫は糸を吐き、その糸にぶら下がるようにして木から降りて地上を徘徊してるんです。
ってことは・・・
落ち葉などや石のなどの隙間や裏面を利用して蛹化してんじゃね？
まぁ、そう考えると飼育ケースの角を利用してマユを作るヤツなんかもいるし・・・　この推測は強ち間違いではないかと思うんですぅ。

まだまだ続くよテイキンザクラ

西インド諸島を原産とするテイキンザクラ（ 提琴桜 ）。
まぁ、名にサクラとつけどもバラ科じゃなくてトウダイグサ科の植物で温度と十分な光が確保できれば年中、たくさんの赤い花を咲かせてくれます。
そして、我が家のテイキンザクラも例外ではなく、外では雪が降ろうと霜が降りようと温室の中で真っ赤な花を咲かせてくれていたのですが、そろそろお外に出してあげた方が良いのかなぁ？
それとも、今も多くの花を付けているので梅雨が明けた頃の方が・・・
ん・・・
この見極めが難しい。

今年初のゴーヤ

梅雨の雨が降る中で、今年初となるゴーヤを発見！
なーんて言っても、まだ、チビだけど…
気温が高ければ２週間ほどで収穫できると思うんだけど、この季節ですから今月の末あたりかなぁ？
ただ、昨年のゴーヤに比べると実りが早いよなぁ・・・
子供のころは大嫌いだったゴーヤだけど、何故か、この年になると好きになる。
年と共に変わる、この味覚の変化。
不思議なものですね。

雨が降り出す前にと

いやぁ…
このところ虫ネタばかり続けど、雨が降り出す前にやることが山積。
そんな中で昨日はサツマニシキを見に行くと、いない・・・・
うわちゃ・・・ 遅かったよぉ。
でも、どこの世界にも尻が重いヤツがいる分けでして、ヤマモガシの葉上で２匹の幼虫を発見。
で、この２匹を連れて帰ってビン挿しにたヤマモガシの葉と一緒にプラケ入れていたら体の毛が後方を向いている。
おいおい、やってきた早々に蛹化ですか？
って事は、本当に最後の２匹だったんすね。