乾杯から最後まで自転車の話題一本で場が持つ飲み会も珍しい。そんな朝練部の納会が開催されたのが金曜日の夜。
フレームの重量だとか、冬季の練習メニューだとか、購入予定の機材だとか、朝練の休憩時間の延長のような楽しい時間。
話していていつも思うのだが、僕以外のメンバーの(自転車)知識量はハンパない。僕のスプロケットの件、皆さん正解でした。。。
とにかくいい刺激を受けた、やっぱりSUGOファンキーエンデューロにも出よう!冬も(できるだけ)自転車から離れずに過ごそうと(今は)思う。
尻すぼみ感はぬぐえないけど、飲み会の勢いのまま今日は十和田・八甲田周回ライド110キロ。
なぜか自転車を車に積んで十和田湖へ
樹海ラインは自転車で行くにはキツイけど自動車でなら最高のドライビングルート。S2000で来たかった。。。
さて、9時には十和田湖畔からスタート。天気は快晴だけど東側の湖畔は日陰になって寒い寒い、いきなり鼻水バルブ全開で先が思いやられる。
↓ウォーミングアップで瞰湖台ヒルクライム。こういう道大好き。
↓瞰湖台到着。五色岩も見頃やね。
奥入瀬渓流は紅葉の混雑回避のためのマイカー規制が行われていた。もちろん自転車はOK。
めっちゃ静かや~って感激しながらセンターライン付近を気持ちよく走っていたら、後ろから車が来た
マイカー以外はOKってことで、バス・タクシー・トラック等は普通に走っていいのね。ちょっと残念。
でも路駐のマイカーが無くて快適。なにより静かなのがいい。上高地や乗鞍みたいに常時マイカー規制すればいいのに。
↓今日の相棒。一人ってのにビビってボーラ装着。。。
焼山からはいつもの八甲田ヒルクライム。前回は蔦温泉までがキツかったけど、今日は調子よくてガンガン踏める感じ。
蔦温泉への九十九折を登っているとミニバンの窓から子供が顔をだして「頑張れ~」と手を振ってくれた。
自転車で坂を登っている最中に自動車から声援を受けることがたまにある。今日みたいに子供が助手席の窓から「頑張れ~」ってパターンが多い。
ありがたいんやけど、こっちはいっぱいいっぱいやで。「なんで上から目線やねん」とか「頑張ってくださいやろ」とか、
いつもアホな突っ込みを入れながら笑顔で手を振り返している。
あぁ、でも一度でいいから「速い!!」とか「カッコいい!!」とか(できればおねーさんに)言われてみたい。そしたらもっと頑張れるのに。。。
脱線脱線。まぁ調子よく登れたってことです。
黄金のゲート
谷地より上は冬に向けて準備している状態。標高が高くなるにつれ、葉が落ちて空の面積が増えてくる。
↓おっ、Zロードスター。屋根を開けてるのがいい。
今日は好天+冬眠前の駆け込みもあるのかな?スポーツカーがたくさん走っていた。
白髪のダンディが運転するオープンのエキシージとか、イタリアの名車フンバルギーニ・カウンタックを十和田湖畔で見たときはシビレタ。
そして八甲田傘松峠。
酸ヶ湯。湯坂の紅葉も落ちてしまっていた。
黒石に向けて標高を下げるので、今度は逆にどんどん紅葉が見頃になっていく感じ。
↓紅葉をバックにマイバイクを写真におさめるの図。
僕はバイクは乗らないけどこの人の気持ちはすごくよく分かる。
紅葉は城ヶ倉大橋付近がピーク。くるま、車、人、ひと、大混雑。
↓岩木山もこんにちわ。
黒石の温湯からは滝ノ沢峠に向けてヒルクライム。この辺から脚が辛くなってきた。
八甲田からの下りも向かい風だったのに、黒石からはさらに激しい向かい風。なんでやろ?
それもいが栗が風に煽られてコロコロ転がるくらいのやつ。必死で頑張っても25キロどまりで精神衛生上非常によろしくない状態。
それにしてもコロコロ転がりすぎやで!
↓虹の湖で昼食を。豚汁とたこ焼きっぽいやつ。しめて600円。
たこ焼きっぽいやつには最初から期待していなかったのでいいのだが、
豚汁にほとんど豚が入っていなくて、高野豆腐が豚以上に存在感をアピールしていたのには殺意を覚えた。
↓あれを越えれば十和田湖。もうちょいが遠い。
ここで完全に脚が売り切れた、八甲田では絶好調だったのに。。。
ローディーの想いが詰まった名曲「あの素晴らしい脚をもう一度」を歌ってみるも状況は好転せず。
↓紅葉がキレイなのがせめてもの救い。ここでは写真を撮るふりして休むという高等テクニックを駆使。
ヘロヘロになりながら滝ノ沢峠通過。
十和田湖畔に戻ってからはMTBのおっちゃんと抜きつ抜かれつしながらスタート地点へ。
↓14時過ぎにゴール!お疲れさんでした。
家に戻ったらTVでプロゴルフやってた。どうした石川遼、あの髪型。ランボーかと思ったぞ。どーでもいいけど。
フレームの重量だとか、冬季の練習メニューだとか、購入予定の機材だとか、朝練の休憩時間の延長のような楽しい時間。
話していていつも思うのだが、僕以外のメンバーの(自転車)知識量はハンパない。僕のスプロケットの件、皆さん正解でした。。。
とにかくいい刺激を受けた、やっぱりSUGOファンキーエンデューロにも出よう!冬も(できるだけ)自転車から離れずに過ごそうと(今は)思う。
尻すぼみ感はぬぐえないけど、飲み会の勢いのまま今日は十和田・八甲田周回ライド110キロ。
なぜか自転車を車に積んで十和田湖へ
樹海ラインは自転車で行くにはキツイけど自動車でなら最高のドライビングルート。S2000で来たかった。。。
さて、9時には十和田湖畔からスタート。天気は快晴だけど東側の湖畔は日陰になって寒い寒い、いきなり鼻水バルブ全開で先が思いやられる。
↓ウォーミングアップで瞰湖台ヒルクライム。こういう道大好き。
↓瞰湖台到着。五色岩も見頃やね。
奥入瀬渓流は紅葉の混雑回避のためのマイカー規制が行われていた。もちろん自転車はOK。
めっちゃ静かや~って感激しながらセンターライン付近を気持ちよく走っていたら、後ろから車が来た
マイカー以外はOKってことで、バス・タクシー・トラック等は普通に走っていいのね。ちょっと残念。
でも路駐のマイカーが無くて快適。なにより静かなのがいい。上高地や乗鞍みたいに常時マイカー規制すればいいのに。
↓今日の相棒。一人ってのにビビってボーラ装着。。。
焼山からはいつもの八甲田ヒルクライム。前回は蔦温泉までがキツかったけど、今日は調子よくてガンガン踏める感じ。
蔦温泉への九十九折を登っているとミニバンの窓から子供が顔をだして「頑張れ~」と手を振ってくれた。
自転車で坂を登っている最中に自動車から声援を受けることがたまにある。今日みたいに子供が助手席の窓から「頑張れ~」ってパターンが多い。
ありがたいんやけど、こっちはいっぱいいっぱいやで。「なんで上から目線やねん」とか「頑張ってくださいやろ」とか、
いつもアホな突っ込みを入れながら笑顔で手を振り返している。
あぁ、でも一度でいいから「速い!!」とか「カッコいい!!」とか(できればおねーさんに)言われてみたい。そしたらもっと頑張れるのに。。。
脱線脱線。まぁ調子よく登れたってことです。
黄金のゲート
谷地より上は冬に向けて準備している状態。標高が高くなるにつれ、葉が落ちて空の面積が増えてくる。
↓おっ、Zロードスター。屋根を開けてるのがいい。
今日は好天+冬眠前の駆け込みもあるのかな?スポーツカーがたくさん走っていた。
白髪のダンディが運転するオープンのエキシージとか、イタリアの名車フンバルギーニ・カウンタックを十和田湖畔で見たときはシビレタ。
そして八甲田傘松峠。
酸ヶ湯。湯坂の紅葉も落ちてしまっていた。
黒石に向けて標高を下げるので、今度は逆にどんどん紅葉が見頃になっていく感じ。
↓紅葉をバックにマイバイクを写真におさめるの図。
僕はバイクは乗らないけどこの人の気持ちはすごくよく分かる。
紅葉は城ヶ倉大橋付近がピーク。くるま、車、人、ひと、大混雑。
↓岩木山もこんにちわ。
黒石の温湯からは滝ノ沢峠に向けてヒルクライム。この辺から脚が辛くなってきた。
八甲田からの下りも向かい風だったのに、黒石からはさらに激しい向かい風。なんでやろ?
それもいが栗が風に煽られてコロコロ転がるくらいのやつ。必死で頑張っても25キロどまりで精神衛生上非常によろしくない状態。
それにしてもコロコロ転がりすぎやで!
↓虹の湖で昼食を。豚汁とたこ焼きっぽいやつ。しめて600円。
たこ焼きっぽいやつには最初から期待していなかったのでいいのだが、
豚汁にほとんど豚が入っていなくて、高野豆腐が豚以上に存在感をアピールしていたのには殺意を覚えた。
↓あれを越えれば十和田湖。もうちょいが遠い。
ここで完全に脚が売り切れた、八甲田では絶好調だったのに。。。
ローディーの想いが詰まった名曲「あの素晴らしい脚をもう一度」を歌ってみるも状況は好転せず。
↓紅葉がキレイなのがせめてもの救い。ここでは写真を撮るふりして休むという高等テクニックを駆使。
ヘロヘロになりながら滝ノ沢峠通過。
十和田湖畔に戻ってからはMTBのおっちゃんと抜きつ抜かれつしながらスタート地点へ。
↓14時過ぎにゴール!お疲れさんでした。
家に戻ったらTVでプロゴルフやってた。どうした石川遼、あの髪型。ランボーかと思ったぞ。どーでもいいけど。
いいな~気持ち良さそうです。
毎日見てるでしょうに(^_^)
たまには外で身体を動かすのもいいもんですよ~