ダルビッシュが最優秀防御率、武田久がセーブ王！！

昨日でパ・リーグのレギュラーシーズンの全日程が終了しました。
ファイターズからは、最優秀防御率にダルビッシュ有投手（1.73)、最多セーブに武田久投手（34）が輝きました。

ダルビッシュ投手にはＷＢＣから始まった長く辛いシーズンでしたが、終わってみればエースの貫禄というピッチングをシーズン通して披露してくれました。
シーズン終盤は故障で満足いくピッチングは出来なかったですし、登録抹消されたりしていますが、やっぱり彼なくしては優勝はありえなかったです。

武田久投手は堂々のセーブ王ですね。
シーズン当初は、武田久投手に抑えを任せる事が出来るのかという心配がされていたみたいですが、個人時的には立派に務まると思っていましたから当然と言えば当然の結果かな？と思って居ます。
まあ、シーズン通して活躍出来るか？という心配はありましたが34セーブ。
見事な成績を果たしてくたと思います。

それ以外でも、高橋、糸井、金子誠、稲葉と４人の３割打者。
小谷野選手も打率.296と３割に僅かに届かないまでも素晴らしい成績をあげました。

それ意外にも沢山の選手の活躍があってからこその優勝だと思います。
レギュラーシーズンお疲れ様でした。
ポストシーズンも頑張ってほしいと思います。

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