スウィーニー投手、ボッツ内野手の残留決定！！

とうとう、日刊スポーツにもトレードの記事が載りましたね。
後は、正式発表を待つだけなのですが、これがなかなか出ませんね。
調整にかなり手間取っているのでしょうか？
気になる所です。

さて、同じ日刊スポーツの記事に、今季１２勝を挙げたブライアン・スウィーニー投手、驚異的な長打力で来季の可能性を見せてくれたジェイソン・ボッツ内野手との再契約が決定したようです。
スウィーニー投手はともかく、今季序盤はメジャーリーガーだったボッツ選手は結構もめるかと思いましたが、推定年俸５０００万ですか。
思ったより安い金額で基本合意できてちょっと驚きです。

５５試合で本塁打５本に終わりましたが、右打席では３割５分超えの打率をマーク。球団幹部は「春（のキャンプ）からじっくりやれば適応できる可能性がある」と期待しているようです。
右打席の打率はそんなに良かったとは・・・日本ハムとしては右の長距離砲が欲しい訳ですから、願っても無い助っ人です。
左が打てないなら右一本で勝負しても面白いと思いますが。

これで、２年契約のターメル・スレッジ選手、スウィーニー投手、ボッツ選手の３選手が来季の戦力として決定。
日本ハムは余剰の外国人選手は保有しないので、残るは投手１名。
退団濃厚のライアン・グリン投手に代わる、先発候補を引っ張ってこれるか？
あまり期待できないのですが、良い投手と契約できる事を期待したいと思います。

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