エース・金村ＫＯも、不敗神話は続くよ・・・（恐るべし！！）

エース・金村が復調を脱せず５回途中で降板も、中継ぎと野手陣の頑張りで勝ちました。
それも昨日の様な棚ボタではなくて、しっかりとしたタイムリーで。
とりあえず、接戦を制したのでホッとしました。

エース・金村。
パッとしませんね。
４回１／３で９安打４失点。
よくも４失点で済んだと思います。
しかし、何が悪いんでしょうか。分かりません。
１回ローテを飛ばすとかという処置は出来ないものだろうか？
それとも投げた方が調整が効くのか？
これからの優勝争いを考えると復活は不可欠。
もう、復活を願うばかりです。

今日は金村投手の不調の為、勝ちパターンの中継ぎ総動員でした。
押本、建山、岡島、武田久、マイケル。
自慢の中継ぎ投手陣でなんとか０点を抑えましたね。
この粘りが打線の援護を呼んだと言えるでしょう。

打線に目を通せば、Ｇｕｔｓのリーグトップタイとなる２１号先制２ラン。
最近、不調ぎみだったＧｕｔｓが２安打３打点。
１、２番が安定して出塁している訳ですから、なんとか今日の調子を持続して欲しい所です。
決勝タイムリーを打った稲葉選手。
気が付けば７月は打率が４割を超え、月間ＭＶＰ。
その勢いのまま、大事な所でタイムリー。
流石、稲葉様でした。

更には、チャンスメイクに大活躍だった賢介選手。
今日は４打数４安打２得点で打率を.305迄上げて来ました。
将来的には３番を任せられる逸材と思うのでこのまま頑張って欲しいと思います。

ところで今日の三塁はマシーアス選手でした。
結果は３打数無安打。
どうせ打てないなら、稲田選手を使って欲しいと思いますね。
守備固めを考えないのであれば、飯山選手が良いのですが、代打を考えると・・・。
やっぱり木元選手待ちですか・・・そろそろ尾崎・・・大事な時期に使いずらいけど、使うなら今しかないと思う今日この頃です。

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