ぼやきのキョロ兵衛・私的日ハム道

北海道日本ハムファイターズを中心とした日々の思った事をつぶやいています。

開幕1軍サバイバル(スポニチの題名パクリました)

2006年03月10日 20時31分54秒 | 1軍
 今日のスポニチ北海道に1軍登録メンバーの配分について書かれていました。
 先発投手   6名
 リリーフ投手 6名(左2名)
 野手    16名

なのだそうです。
左のリリーフは2名ですか?3名かと思っていましたが。トーマス投手はほぼ確定で武田勝投手と清水投手の争いだそうです。トーマス投手がセットアッパーかストッパーとなる訳で、残り一人では荷が重い気がしますが、二人ともという訳には行かないのかなとは思うんですけど。
一方右腕に目を向けると、マイケル中村、武田久、建山、横山、そして1軍に戻ってきた立石の計5名。凄いメンバーですね。はじめの4名はすべてセットアッパーかストッパーの経験があるんですね。最後の立石はロングリリーフが出来る貴重な投手。調子が良ければほぼ確定でしょう。彼ほど長いイニング投げられる投手は居ませんので。代わりを考えるとファームで調整中の橋本投手ぐらいでしょうか?
やはり残りの4名で3枠を争う事になりそうです。建山と横山の争いになるとは思いますが・・・どちらも後一つなんですよね。今後のオープン戦の結果次第だと思います。

 一方野手に転じてみると、開幕1軍登録予定メンバーは16名。スポニチ記事では捕手を2名するか3名にするかで大きく変わってくると書かれてました。現在の1軍登録候補メンバーは

 捕手 :高橋、鶴岡、中嶋
 内野手:小笠原、セギノール、マシーアス、木元、田中幸
     :金子、田中賢、小田、奈良原、飯山
 外野手:SHINJO、稲葉、森本、紺田、川島、(坪井、小谷野)

これで合っているかな?
捕手は、もし2名に絞ると考えると高橋は確定とし鶴岡か中嶋かという判断となりますね。鶴岡は今年はバッティングが良くてヒルマン監督の覚えも良いのですが、ベテランのリードが必ず必要になってくるケースがあるので外しづらいと思います。鶴岡を高橋を競い合える捕手に育てたいと考えるならば3人制でしょうね。

 内野手は現状の9名から2~3名を外さなくては行けないと考えます。小笠原~田中幸までは確定かな?そうなると金子、田中賢、小田、奈良原、飯山の5名で争う事に。遊撃手争いでは金子と飯山が争っていますが、私が見る目では飯山が一歩リード。とうとうレギュラー奪取か?という気分にさせてくれますが、彼はユーティリティプレーヤーですからスタメンで使うのは勿体無いですね。マシーアスを遊撃に使う案も出ていますし(実際、そのオプションでオープン戦でも試しているようです)でも個人的には飯山には頑張って欲しいと思っています。
 左の代打として期待されている小田と田中賢。が小田は打率1割台で田中賢に至っては未だ無安打。昨年末に一番期待している野手だったのですが、絶不調でこのままだと多分ファーム落ちとなると思います。
 奈良原は貴重な守備要員なんですけど、飯山の成長著しいですから難しいですね。ただ奈良原のベテランの味と足はまだまだ健在で残して欲しい選手です。はぁ悩む所です。

 外野手は、故障組の坪井、小谷野の回復しだいですね。現状では代わりに紺田、川島が1軍に残っています。現在絶好調の川島ですが、小谷野選手のバッティングレベルは1軍の右の代打の筆頭的な実力があり怪我から復帰すれば1軍は間違いないと思っていますし、坪井の実績も凄いですので難しいですね。やっぱり急造外野手は厳しいと思っています。

さてどうなるでしょうか?選手の方々には後9試合頑張って欲しいと思います。ちなみに個人的な話ですが、12日と14日の東京ドームでのオープン戦は観戦しに行こうと考えてます。(^^)

(この予想って結構面白いという事です。皆さんもやるとハマと思います。ただ実際は公式戦の結果が大事ですが・・・)


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