ハワイ・ウィンター・ベースボールリーグが全日程終了し、参加していた宮本投手、糸数投手が帰国しました。
両投手とも所属チームの主力戦力としてチームを支える活躍し、2投手ともオースターに選出されました。
昨年は、菊地投手、尾崎選手、鵜久森選手が参加しましたが、控えどまりであまり活躍できなかったので、いやーここまで活躍するとは正直思っていませんでした。
宮本投手は、主に中継ぎとして以下の成績を残しました。
0勝0敗3セーブ
16試合 29回 17被安打 11四球 26奪三振 失点6(自責1)防御率0.31
防御率は2位ですが、1位はシーズン途中からの参戦で実際は防御率トップだったと私は思っています。
抜群の安定感を見せました。
一方で、失点6が示すとおりエラーやピンチで登板して火消しに失敗するケースや、パーフェクトリリーフというのが思ったより少ないなあという印象も持っています。
防御率が示すほどに絶対的な信頼を得られる内容ではなかったのでは無いでしょうか?
ただ、チェンジアップをマスターして奪三振数を増やすなど来季へ向けて大きな経験を積んだのも確かです。
来季は、先発か中継ぎか判りませんが、貴重な左腕投手として1軍で活躍して欲しいと思います。
一方の糸数投手は、所属チームでは安定感抜群のエースとして活躍しました。
5勝1敗
9試合 42回1/3 43被安打 10四球 39奪三振 16失点(自責13) 防御率2.76
個人的な感想は、好不調があったものの、好調時は6回途中までパーフェクトピッチングというのは2試合ほどあったり、不調時でも粘りのピッチングで得点を与えないピッチングで5勝を挙げた事を大きく評価したいと思います。
宮本投手と比べても9イニングで2個ぐらいの四球と制球力の良さが際立ち、四球から崩れる事の無い投手だと言うことも言えると思います。
来季は、もちろん先発ローテに入って欲しいですね。
右腕では、今季入団する予定の多田野投手とこの糸数投手に先発ローテ入りに大きな期待を寄せています。
最後になりましたが、宮本、糸数両投手、お疲れ様でした。
今季は即戦力として入団しながら1軍に上がれず悔しい思いをしたと思います。
来季は、HWBの経験を糧にぜひ開幕1軍へ!!
いつも下のクリックにご協力頂きありがとうございます。
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宮本投手は、主に中継ぎとして以下の成績を残しました。
0勝0敗3セーブ
16試合 29回 17被安打 11四球 26奪三振 失点6(自責1)防御率0.31
防御率は2位ですが、1位はシーズン途中からの参戦で実際は防御率トップだったと私は思っています。
抜群の安定感を見せました。
一方で、失点6が示すとおりエラーやピンチで登板して火消しに失敗するケースや、パーフェクトリリーフというのが思ったより少ないなあという印象も持っています。
防御率が示すほどに絶対的な信頼を得られる内容ではなかったのでは無いでしょうか?
ただ、チェンジアップをマスターして奪三振数を増やすなど来季へ向けて大きな経験を積んだのも確かです。
来季は、先発か中継ぎか判りませんが、貴重な左腕投手として1軍で活躍して欲しいと思います。
一方の糸数投手は、所属チームでは安定感抜群のエースとして活躍しました。
5勝1敗
9試合 42回1/3 43被安打 10四球 39奪三振 16失点(自責13) 防御率2.76
個人的な感想は、好不調があったものの、好調時は6回途中までパーフェクトピッチングというのは2試合ほどあったり、不調時でも粘りのピッチングで得点を与えないピッチングで5勝を挙げた事を大きく評価したいと思います。
宮本投手と比べても9イニングで2個ぐらいの四球と制球力の良さが際立ち、四球から崩れる事の無い投手だと言うことも言えると思います。
来季は、もちろん先発ローテに入って欲しいですね。
右腕では、今季入団する予定の多田野投手とこの糸数投手に先発ローテ入りに大きな期待を寄せています。
最後になりましたが、宮本、糸数両投手、お疲れ様でした。
今季は即戦力として入団しながら1軍に上がれず悔しい思いをしたと思います。
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