ぼやきのキョロ兵衛・私的日ハム道

北海道日本ハムファイターズを中心とした日々の思った事をつぶやいています。

フェニックス・リーグを終えて(その1)

2012年10月29日 23時14分49秒 | 秋季リーグ
フェニックス・リーグも終わりましたね。

1軍選手の調整も入り、若い選手の出場危機が減ったりしましたが、それなりに実戦の場が得られたと思います。
投手から見ていきたいと思います。

先発として起用されたのは、土屋健二投手、八木智哉投手、上沢直之選手、斎藤勝投手の4投手ですね。

流石のピッチングを見せたのは実績十分の八木投手。
初戦は打ち込まれたものの、他の2試合はしっかり抑えて、15回で16奪三振と切れも十分でしたね。
本当ならシーズン通して活躍して欲しかったですね。

斎藤勝投手も4試合に登板して自責点1で防御率0.53と調子が良かったですね。
土屋投手も初戦以外はなかなかの好投を見せました。
上沢投手は3試合登板も15回で23安打12失点で防御率7.20とまだまだプロの壁は厚そうですね。

中継ぎで目立ったのは乾投手と榎下投手ですね。
昨年も三振数が多かったですが、ファームではレベルが高いですね。
乾投手は6回で12奪三振で自責点1、榎下投手も7回で11奪三振で自責点4。
榎下投手はやはり好不調の差があるのが1軍の障害になっている気がします。
来年は勝負の3年目。中継ぎとして戦力担って欲しいと願っています。

阪神から移籍してきた若竹投手も奪三振数が多く期待できそうですが、四球も多く制球力の向上が1軍定着へのカギとなりそうです。
植村、大塚投手も調子が良さそうでしたが、新しい投手が入ってきて1軍争いは熾烈を極めそうです。
運天投手は今のところまだまだ厳しそうです。
来シーズン次第では危ないかも・・・。

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