大谷投手はやはり自分の夢を貫いた！！

日刊スポーツの報道の方が正しかったですね。
日刊スポーツはあまり外さないから・・・。

これで大谷投手の指名を検討していた球団は方向転換を迫られましたね。
ファイターズは、大阪桐蔭の藤浪投手か、亜細亜大の東浜投手のどちらかなのか？
それとも全く別の選手に行くのか？
ファイターズはＧＭら少数の首脳陣しか知りませんからね・・・・。

当日までのお楽しみですね。
個人的には中位、下位でどいう選手を指名してくるのかも楽しみです。
毎年、的確に補強ポイントを指名してきますし、ここ数年はその選手たちが１軍の戦力にしっかりとなっていますから。

いつも下のクリックにご協力頂きありがとうございます。
　

ドラフトの目玉・大谷投手の去就の発表は週明けか！？

大谷翔平投手の去就について週明けにも発表されるそうです。
彼の発言によって25日に発表されるドラフト会議の戦略も大きく変わるだけに注目しています。

19日の日刊スポーツで、メジャー決定的と一面で発表されましたが、今日のスポーツ報知の記事では、メジャー断念との書かれています。

内容によると、本人はメジャーに調整したいと言う話ですが、周りが国内志向で説得中との事。
でもどうなんでしょうね？
先輩の菊池雄星投手の時も同じような事があり、泣きながら国内を選んだ事は記憶に新しいですが、彼はその時の落胆の影響が出てくる迄に時間が掛り、今でも先発ローテの座を完全に取る所まで行っていない現状があります。

大谷投手も同じ様な状況になる事も考えられるのではないかと・・・。
それであれば本人の気持ち通りにさせてあげても良いのかもと。

ちなみに今日の日刊スポーツでは「メジャー挑戦だとしてもウチは関係ない」と山田ＧＭのコメントが載ってましたが、もしかして藤浪か東浜に変更があったか？
ファイターズは指名選手を上から順に並べていてその順で取りに行くと聞いたことがあるので、大谷投手がメジャー表明すれば、次の選手を指名するだけという事かもしれません。

いつも下のクリックにご協力頂きありがとうございます。
　

菅野投手は今年一番の投手では無い！！

ドラフト会議まで後９日ですか？
個人的には大きなお祭りなので楽しみやら不安やら・・・どんな候補選手が居て誰を指名してくるだろう？
とドラフト本を買い漁り、思い浮かべる今日この頃です。
明日は週ベでドラフト特集ですね。

そして、最後かそれとも前日にあるのか分かりませんが、本日ドラフト会議へ向けてのスカウト会議が開かれ、高校生、大学生、社会人でそれぞれ２０人、約６０人をリストアップしたそうです。

そして昨年１位指名をして拒否された菅野投手の指名は行わないとの事。
理由は１年間のブランクがあり、今年一番力のある投手では無いという理由だそうです。

まあそうだと思いましすし改めて名言することでもないですが・・・これで指名したら蔑みの目で見ると思います。

「うちとしては、その年で一番力のある投手を考えている」

との事で１位は投手で行くみたいですね。
花巻東・大谷翔平投手のメジャー挑戦の表明がありませんが、なければ大谷投手になると思います。
あった場合は、大阪桐蔭・藤浪晋太郎投手でしょうか？
それとも亜細亜大・東浜巨投手か？
とにかく、右の先発投手が欲しいはずですから・・・。
今年はフェイントはないのかな？

外れ１位としては光星学院・北條史也内野手らの名前があがっているそうです。

全体では５、６名を指名してくるとの事。
投手３～４人、捕手１人、内野手１人、外野手０～１人という構成でしょか？

個人的には今の若手の成長具合を考えると野手は高校生主体で良いと思います。
投手は高校生１～２、大学社会人が２～３という感じになると予想します。

あと一週間か・・・。
ドラフト会議の前にクライマックスシリーズのセカンドステージという大事なイベントがありますしまだまだ今シーズンの興奮は続きますね。

いつも下のクリックにご協力頂きありがとうございます。
　

大谷投手はメジャー、国内プロのどちらに進むのか？

ファイターズの１位指名が有力視されている、花巻東の大谷翔平投手が本日レッドソックスとの面談し、ひとまずメジャー３球団との面談が終了したとの事。
今後近いうちにメジャー挑戦か、それとも国内プロかの表明があるものと思われます。
スポニチの記事からするとメジャー挑戦が有力な感じがしてきましたね。

やはり路線変更を余儀なくされる模様。
日刊スポーツグ出版社のドラフト2012によれば、高校生投手を高評価しているようなので、大阪桐蔭・藤浪晋太郎投手か、東福岡・森雄大投手が次の評価でしょうか？
今欲しいのは右の本格派なので藤浪投手に行きそうですが、球団として誰を最上位の評価しているかはフロントのみぞ知るという事なので分かりませんね。

投手に関してはあまり願望は無いのですが、道都大・佐藤峻一投手、中央大・鍵谷陽平投手のいずれか一人の地元出身選手が指名出来たら良い感じがします。


個人的に気になるのは内野手の補強ですね。
光星学院・北條史也選手か、駒大・白崎浩之選手らがリストアップされている模様です。
個人的に獲得を希望するのは強打の内野手なので高岡第一・森本龍弥選手や菰野・辻東倫選手も魅力的だと思います。

球団的に考えれば、地元・岩見沢市出身の白崎選手がレギュラーを取ったら常に地元のスター選手が出ている訳だから、魅力的な選手ですよね。
ポジション的にはサードの方がと言われていますが、サードの小谷野選手の後釜が居ない訳ですから指名する可能性は十分あると思います。
白崎選手が一番手かなー。

　白崎＞北條＞森本・・・

ただ、誰が上位かはやはりフロントのみぞ知るですかね。

いつも下のクリックにご協力頂きありがとうございます。
　

今年のドラフトの１位指名は誰になるのでしょうか？

ドラフト会議開催迄、一カ月も切ってドラフトの情報が増えてきましたね。

昨日、ベースボールマガジン社のドラフト名鑑が発売されていたので早速購入しました。

ファイターズの補強ポイントは本格派の即戦力右腕と、高齢化のFA流出が噂されている二遊間を補強だそうです。

即戦力右腕と言われている投手は、花巻東の大谷投手、大阪桐蔭の藤浪投手、亜細亜大の東浜投手が抜けた存在だと考えています。
この内、大谷投手はメジャーという声もありファイターズはトーンダウン。
となると藤浪投手か、東浜投手が候補になるのではと考えています。
また、生粋の道産子・道都大の佐藤投手も地元期待の星として密着マークして居るようですが、外れ１位ぐらいでしょうか？

一方で内野手で評価が高いのはやはり光星学院・北條選手ですね。
右の大砲として期待されていて注目度も高いですし、欲しい選手です。

内野手で言うと、杉谷、中島、西川ら高卒出の選手が今季１軍に定着するなど、高卒選手の成功例が続きますし、ここで大学社会人の野手を指名することはないのかな？同じく高卒選手を指名してくるのではと感じています。

北條選手を指名してきたら凄いですけど、個人的には将来のクリーンナップを形成できると考えているので大ありだなと。
では今年入団した松本選手は？と考えると松本選手は今の所、１番タイプと言う感じで違うかな？と。
来季大バケするかもしれませんが。

捕手の補強もあるかと思いますが、下位指名でしょうか？
北海道出身の伏見選手は、阪神や中日が上位指名しそうなので縁が無いのかな？

後、今年はまたサプライズ指名あるでしょうか？
昨年は、ソフト大嶋捕手が大サプライズで、中サプライズが森内投手でしたが。
そちらも楽しみですね。

いつも下のクリックにご協力頂きありがとうございます。
　

大谷メジャー挑戦で回避か？

今年のドラフトで１位指名濃厚と考えていた花巻東の大谷翔平投手ですが、メジャー志向が強く国内プロ指名を拒否しそうな状況になって来ました。
まさか高卒でメジャー挑戦するとは思っていなかったので意外でしたが。
大谷投手が指名できないとするとやはり二番手は大阪桐蔭・藤浪投手になるのでしょうか？
既に、阪神とオリックスの１位指名が濃厚となっていますし・・・抽選が大変になりそうです。

ドラフト会議での指名が見えなくなってきました。


いつも下のクリックにご協力頂きありがとうございます。
　

ドラフト会議の１位筆頭はやはり大谷投手だと思う。道内出身者の指名も確実か？

昨日発売の週ベにドラフトスカウティングリポートが書かれていましたね。
ファイターズは、１位候補として、３人の高校生をリストアップ。
　大谷翔平投手（花巻東）
　藤波晋太郎投手（大阪桐蔭）
　森雄大投手（東福岡）
更には亜細亜大の東浜巨投手も上位候補の模様です。

まあ、プロ志望届を出せば、大谷投手でほぼ決まりだと思います。

道内関係選手では、以下の３人の大学生をリストアップ。
　鍵谷陽平投手（中大）
　佐藤峻一投手（道都大）
　伏見寅威捕手（東海大）

今回は、実力もかなり評価が高いので誰かしら指名してくると思われます。

今年は何人指名してくるでしょうね。
個人的には、投手３～４人、捕手１人、内野手１人、外野手１人の６～７名を指名してくるのではと予想してます。

昨年も捕手を２人指名しましたが、今成捕手が阪神へ移籍して、実質５人しか居ないので指名してくると思います。
現在故障中の田中賢介選手の穴を埋める為に、中島、西川と言った若手内野手が１軍昇格し、今は急造で尾崎選手が守っているぐらいですし、今オフに賢介選手はメジャー移籍の報道もありますし、補強は必要だと思います。
外野手はちょっと見えませんが、中堅が伸び悩んでいるので、交代の可能性も・・・。
といった感じでしょうか？

それにしても現在のファームは弱いです。
若い選手は頑張っていますが、中堅からベテランの選手の元気が無いのが気になりますね。
本当であれば中堅当たりの選手が打率３割近く残して１軍に呼ばれるのが正常だと思うのですが・・・１年目、２年目の選手が１軍に呼ばれるのはどうかと思って見ています。
そして彼らが抜けたファームは全く勝てなくなってしまいました。
奮起して欲しいですね。

いつも下のクリックにご協力頂きありがとうございます。
　

ドラフト会議目前！！

とうとうドラフト会議迄一週間を切りました。
今年はどういう選手を指名してくるのか？
今から楽しみです。

ドラフト会議に備え、２１日に鎌ヶ谷でスカウト会議が行われた様です。
スポニチアネックスの記事によれば、１位候補は以下の５名に絞られた模様。

　斉藤祐樹投手（早大）
　大石達也投手（早大）
　澤村拓一投手（中大）
　大野雄大投手（佛教大）
　榎田大樹投手（東京ガス）

ただし、この中で誰を指名するかは？当日まで決められないとの事。
山田ＧＭ曰く「「力のある投手が何人かいる。（１位指名は）その中になると思う。他との兼ね合いもあるし、当日に会場に行ってみないと分からない」

ファイターズのＢＯＳシステムを使った評価システムを考えれば点数がほとんど変らないのでしょう。
後は獲得できる可能性が高い（指名が少ない）投手を狙いに行くのでしょう。
一番獲得できる可能性が高いのは大野投手ですね。
この秋のリーグでは左肩の違和感で１試合も投げられなかったそうですし、実力は間違いなくあるものの来シーズンから活躍が望めるかと言いうと微妙な感じですから。
人気で行ったら一番は澤村投手で、斉藤、大石の両投手が続くと言った感じでしょうか？
知名度は低いものの社会人で実績を残している榎田投手が一番成功する可能性がありそうですが・・・左ですし。
榎田投手は西武が１位の最有力候補としているとの事。
西武らしい人選だなと思います。
悩みどころですねー。
個人的な感ですけど、競合覚悟なら澤村投手、単独指名なら大野投手に行きそうな気がします。


候補リストには高校生を含み３０人余り迄絞り込まれた模様で、全体で投手中心に５，６人を指名する予定だそうです。

それ以外の情報はあまり出てきませんね。
今秋発売された、週刊ベースボールによれば、高校生の中から俊足左打ちの外野手の指名を検討している様です。
確かに、１、２番を任せられる選手が外野手から探すと村田選手ぐらいしか出てきませんから、必要性は感じるところです。
賢介選手、稀哲選手が近い将来にＦＡで移籍の可能性が高いですから・・・。
そう考えると、以前記事に載っていた東海大・伊志嶺外野手の外れ１位の可能性も考えられますね。
捕手については人材難の為、指名は見送りとの事。
今年は誰も戦力外通告がなかったのかこれが理由ですね。
逆にいえば、それだけチームとしては補強の優先度が低いということですね。

指名数が５、６人という事ですから投手が４人、野手が１～２人という感じでしょうか？
Numberという記事によれば、今年も杉谷選手の様な隠してきた宝物と言える選手がいるそうなので楽しみにしたいと思います。

いつも下のクリックにご協力頂きありがとうございます。
　

巨人熱望の中大・沢村投手を強行指名か？

スポーツ報知の記事ですが、今秋のドラフト会議で巨人入りを熱望している中大・沢村拓一投手の１位指名を検討している様です。

沢村投手は、今春はちょっと評価を落とした感がありましたが、今秋の秋季リーグでは一転成長した姿を見せて、早大・斉藤投手より評価が高くなっていますね。
今、一番評価の高い投手になったと思います。
正直、沢村投手に入札するような気がしていた中での、毎年よくある牽制とも思われる記事が出て・・・・。
最近のファイターズは強行指名することが多いですが、どうでしょうかね？
ファイターズがリストアップしているドラフト１位候補の即戦力投手は、早大・斎藤、大石、佛教大・大野投手ら５投手と聞いています。
今年の大学生投手は豊作と聞いていますが、とは言え、超Ａ級と言われる投手は一握り。
が、彼らを外した時を考えると悩むところですか。


いつも下のクリックにご協力頂きありがとうございます。
　

東海大・伊志嶺翔大外野手を外れ１位候補としてリストアップ！！

本日の道新スポーツの記事によれば、今秋に開催されるドラフト会議で、外れ１位候補として東海大の伊志嶺翔大外野手をリストアップしているそうです。
あくまで、公表している大学生投手の指名が競合の末、交渉権が得られなかった場合という条件付きですが。
ファイターズが１位候補の即戦力投手を何人ぐらいリストアップしているかに寄りますけど。

とりあえず外野は安泰で補強の必要は無いと考えていたのですが、今オフに森本選手がＦＡを行使して球団を抜ける可能性があるという問題もありますし、来年オフに田中賢介選手がＦＡでメジャーへ行くという話が浮上していますから、リードオフマンタイプの選手が必要になってきたのだと思います。
正直、来年、再来年にリードオフマンを担える可能性がある選手が数えるほどしか居ないですから。
村田、杉谷・・・・ぐらいかなー。
伊志嶺翔大外野手は走攻守三拍子そろった選手で、チームでは１番バッターという事で当に適任の選手と言われています。
それでこんな記事が出たのかもしれませんね。

まあ、最重要課題は即戦力投手ですから、縁はなさそうな気がしますけど。

いつも下のクリックにご協力頂きありがとうございます。