ぼやきのキョロ兵衛・私的日ハム道

北海道日本ハムファイターズを中心とした日々の思った事をつぶやいています。

ドラフト会議目前!!

2010年10月23日 07時35分55秒 | ドラフト
とうとうドラフト会議迄一週間を切りました。
今年はどういう選手を指名してくるのか?
今から楽しみです。

ドラフト会議に備え、21日に鎌ヶ谷でスカウト会議が行われた様です。
スポニチアネックスの記事によれば、1位候補は以下の5名に絞られた模様。

 斉藤祐樹投手(早大)
 大石達也投手(早大)
 澤村拓一投手(中大)
 大野雄大投手(佛教大)
 榎田大樹投手(東京ガス)

ただし、この中で誰を指名するかは?当日まで決められないとの事。
山田GM曰く「「力のある投手が何人かいる。(1位指名は)その中になると思う。他との兼ね合いもあるし、当日に会場に行ってみないと分からない」

ファイターズのBOSシステムを使った評価システムを考えれば点数がほとんど変らないのでしょう。
後は獲得できる可能性が高い(指名が少ない)投手を狙いに行くのでしょう。
一番獲得できる可能性が高いのは大野投手ですね。
この秋のリーグでは左肩の違和感で1試合も投げられなかったそうですし、実力は間違いなくあるものの来シーズンから活躍が望めるかと言いうと微妙な感じですから。
人気で行ったら一番は澤村投手で、斉藤、大石の両投手が続くと言った感じでしょうか?
知名度は低いものの社会人で実績を残している榎田投手が一番成功する可能性がありそうですが・・・左ですし。
榎田投手は西武が1位の最有力候補としているとの事。
西武らしい人選だなと思います。
悩みどころですねー。
個人的な感ですけど、競合覚悟なら澤村投手、単独指名なら大野投手に行きそうな気がします。


候補リストには高校生を含み30人余り迄絞り込まれた模様で、全体で投手中心に5,6人を指名する予定だそうです。

それ以外の情報はあまり出てきませんね。
今秋発売された、週刊ベースボールによれば、高校生の中から俊足左打ちの外野手の指名を検討している様です。
確かに、1、2番を任せられる選手が外野手から探すと村田選手ぐらいしか出てきませんから、必要性は感じるところです。
賢介選手、稀哲選手が近い将来にFAで移籍の可能性が高いですから・・・。
そう考えると、以前記事に載っていた東海大・伊志嶺外野手の外れ1位の可能性も考えられますね。
捕手については人材難の為、指名は見送りとの事。
今年は誰も戦力外通告がなかったのかこれが理由ですね。
逆にいえば、それだけチームとしては補強の優先度が低いということですね。

指名数が5、6人という事ですから投手が4人、野手が1~2人という感じでしょうか?
Numberという記事によれば、今年も杉谷選手の様な隠してきた宝物と言える選手がいるそうなので楽しみにしたいと思います。

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2 コメント

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Unknown (クレイン)
2010-10-23 17:01:23
今年のドラフトは大学生が豊富すぎて、本当に悩ましいですね!

大野に関しては斉藤和己と同じ箇所を故障しているだけに指名は避けてほしいなと個人的には思っております。

ここは王道を通ってきた斎藤を指名してほしいな~!!
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Unknown (キョロ兵衛)
2010-10-23 22:22:54
クレインさん、今晩は。
コメントありがとうございます。

大野投手の怪我は、ソフトバンクの斉藤投手と同じ個所なんですね。
知りませんでした。
本当に治らない怪我なのかどうか?が気になる所ですが・・・治るのに時間が掛るのなら回避して欲しい所ですね。

ただ、スポーツ報知の記事では広島とともに最後までスカウトが視察に訪れていたそうで、本気度が見えます。
ドラ2の大塚投手の例もありますし・・・。
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