12日に温暖化関連本について紹介したところ→温暖化本
ある方からおもしろい資料を紹介していただきました→エネルギー・資源学会
こうして科学者同士が自分の意見の根拠を示しながら真面目に意見を交わし、それが公表されるというのは、とても正しいことだと思います。
一方的にいい加減な本を出版したり、おもしろおかしい講演をするのは自由ですが、基礎知識無しにそういうものに触れると疑うことなく洗脳されてしまったりします。しかもその人がもっともらしい経歴だったりすると一般人は簡単に感化されてしまう可能性があります。
気になることは色々と勉強してみる必要がありそうです。
ある方からおもしろい資料を紹介していただきました→エネルギー・資源学会
こうして科学者同士が自分の意見の根拠を示しながら真面目に意見を交わし、それが公表されるというのは、とても正しいことだと思います。
一方的にいい加減な本を出版したり、おもしろおかしい講演をするのは自由ですが、基礎知識無しにそういうものに触れると疑うことなく洗脳されてしまったりします。しかもその人がもっともらしい経歴だったりすると一般人は簡単に感化されてしまう可能性があります。
気になることは色々と勉強してみる必要がありそうです。
世界中で新エネの導入競争が起きているのは、温暖化のせいばかりではないですね。化石燃料に頼り切った状況の危うさを感じている人たちが増えているのではないでしょうか。
日本ではそうでもないのかな?
「環境問題はなぜウソがまかり通るのか3」も見ましたが、ちょっとネタ切れみたいですね。細かい所を批判しすぎて、じゃあどうしたらいいの?という視点が足りないかと思います。最初の方はまだ良かったんですけどね。
私は温暖化が人為的ではなかったとしても、現状の化石燃料に頼りきった生活が正しいとは思えません。二酸化炭素の排出量は、その削減だけが目的ではなく、指標としても役立つのではないでしょうか。