東京電力風力発電の可能性調査を実施

今日、東京電力より、静岡県東伊豆町及び河津町で、風力発電の可能性調査を実施する旨の記者発表があった。最近各電力会社から風力発電への参入が発表されていることに対し、横並びだとか、大資本が地方の資源を搾取するなどという批判の声がごく一部からあがっている。
しかし、各電力会社には風力発電に係る知見が基本的に足りていないのが実情なので、自ら風力発電所を運用して風力発電に対する理解を深めることは必要なことだと思う。また、特に地理的条件により企業誘致などが実質不可能な地域にとっては、風力発電所も企業誘致の一つだと捕らえ、また観光資源と捕らえ上手く情報発信していけばよいのではないだろうか。

当町風力発電所で作業していた風車メーカの２人の社員は、採取したデータをもって、ひとまず、長崎に帰っていきました。お疲れ様でした。それから○田さん結婚記念日おめでとう。

昨晩も午前２時過ぎに風車が風の乱れにより停止した。自宅にいても西風がかなり強く、再起動してもすぐに停止することが予想されたので朝になるのを待って６時半頃再起動し復旧した。これから、５月が終わるぐらいまでは最低でも月に３回程度はこういったことがあると思う。ちょっとだけ気が重い。