昨日「熊谷守一展」に行ってきました。
Wikipediaによると
熊谷守一(くまがい もりかず、1880年(明治13年)4月2日 - 1977年(昭和52年)8月1日)は、日本の画家。
日本の美術史においてフォービズムの画家と位置づけられている。しかし作風は徐々にシンプルになり、晩年は抽象絵画に接近した。
富裕層の出身であるが極度の芸術家気質で貧乏生活を送り、「二科展」に出品を続け「画壇の仙人」と呼ばれた。
初期の頃の油絵の自画像などは色彩も暗く力強く晩年の頃の絵とは全然違います。
晩年の頃に描かれた自宅の庭の草花や虫や飼っている猫を描いたものは線が本当にシンプル。
なんだか幼い子が描いたものみたいな絵もあるのですが、やはり何かが違うんですね~。
デッサンがしっかりしている上での研ぎ澄まされた線なんですね~。
それに色彩もとても綺麗
フランスの近代美術の絵画展も併設してやっていたのでそちらも堪能してきました。
Wikipediaによると
熊谷守一(くまがい もりかず、1880年(明治13年)4月2日 - 1977年(昭和52年)8月1日)は、日本の画家。
日本の美術史においてフォービズムの画家と位置づけられている。しかし作風は徐々にシンプルになり、晩年は抽象絵画に接近した。
富裕層の出身であるが極度の芸術家気質で貧乏生活を送り、「二科展」に出品を続け「画壇の仙人」と呼ばれた。
初期の頃の油絵の自画像などは色彩も暗く力強く晩年の頃の絵とは全然違います。
晩年の頃に描かれた自宅の庭の草花や虫や飼っている猫を描いたものは線が本当にシンプル。
なんだか幼い子が描いたものみたいな絵もあるのですが、やはり何かが違うんですね~。
デッサンがしっかりしている上での研ぎ澄まされた線なんですね~。
それに色彩もとても綺麗
フランスの近代美術の絵画展も併設してやっていたのでそちらも堪能してきました。
色々と素晴らしい所に行かれてますね。
私は昨日アカデミーショを撮った黒人監督の映画に
行きました。
来週、絶対行くぞ~!