陶の詩

趣味の世界を極めたい!

息子と娘の家へ

2023-08-16 16:03:12 | 旅行
7月の終わりに朝早く出発して息子の家へ。
久しぶりの長距離ドライブです。途中事故渋滞で時間がかかったけれど無事に到着。
夫はまだまだ長距離運転ができると自信が付いたみたい!

孫娘が吹奏楽部で県のコンクールに出るので聴きにいきました。
結果は金賞! ただし5校が金賞を取り、そのうち上から3校までしか次のコンクールに
出られません。残念ながら4位でした。本当におしかったね~。
中学最後のコンクールだったのにね~。

息子のところで2泊し、次に娘の家へ。
娘の家に行く前に母がいるホーム行ってきました。元気にしていてくれて安心したわ。
娘の家でも2泊。最近中古のマンションを買い、リフォームしたので一度は行ってみたかったのです。
とても素敵にリフォームしていて、センス良く暮らしていて嬉しかったです。

娘達とは富岡製糸場へ。暑い日だったので見学して回るのも大変でした。
それからこんにゃくパークにもよって、こんにゃくのバイキングを食べてお土産を買って帰りました。
バイキングは無料なのですが、全部こんにゃくの料理なので無料にできるんでしょうね。
そのあと、お客さんがたくさんお土産を購入するのだから元をとるのでしょう。

娘のところから我が家には11時間ぐらいで到着。事故渋滞もなく快適なドライブでした。

アメリカへ

2022-12-08 16:37:42 | 旅行
11月16日から28日までアメリカのロスアンゼルスに行ってきました。
夫の従姉が住んでいるのです。コロナで延び延びになっていたのでやっと行けました。

翌日は気になっていたおばさんや従姉の夫のお墓にお参りしました。
おばさんたちのお墓の近くは日本人が多く埋葬されていて日本庭園があります。

19日から26日まで従姉、私達夫婦、夫の妹の4人でメキシコまでのクルージングでした。
従姉と義妹は初めてのクルージング。楽しんでくれるといいな~。

乗った船はディスカバリー・プリンセスという豪華客船。3000人の乗客が乗れる18階建ての船。
ちょうどサンクスギビングデーの休暇で乗客のうち850人くらいが子供たちでした。





2日は船中で時間を過ごし、3日目にメキシコのプエルト・パジャルタの港町に到着。
船が企画したツアーに参加し2時間ほど町を散策。メキシコのサンフランシスコと言われているとか・・・。高級リゾート地として発展したきれいな町です。







ディズニークルーズの船がプエルト・パジャルタの港にやって来ました!!

翌日はマサトランに到着。ここは自分たちでブラブラ歩いて回りました。




マサトラン大聖堂




マサトラン市場

24日にはカボ・サン・ルーカスの港町に到着。ここにはシャトル船に乗って港まで。
シャトル船ではできたらマスクをしてくださいとのアナウンスがあったけれど
マスクしている人は数えるほどだけ・・・。







25日は一日中船の中。タオルフォールディングやダンスのパフォーマンスを見て過ごしました。






26日朝にロスアンゼルスの港に到着。
従姉の家でお昼と夜ご飯をご馳走になってから
空港近くのホテルへ送ってもらいました。
従姉はクルージングにはまったみたいで今度はお金を貯めて
ディズニークルーズに乗ってみたいそうです!!


京都へ

2022-09-05 16:35:49 | 旅行
父の七回忌を兼ねて京都へ行ってきました。
七回忌は8月最後の日曜日28日に行う予定でしたが、
娘家族と26日の金曜日に京都でおちあい、
金曜日と土曜日の2日間観光してきました。

金曜日は午後ホテルで待ち合わせたので錦市場を散策。
私以外はみんな初めての市場だったので興味深そうに見て回っていました。
中にスヌーピーとコラボしたカフェがあったのでスヌーピーが大好きなYが大喜び。
今年初めてのかき氷を食べました!!
とても暑い日だったので生き返った気持ち!!

翌日は太秦の映画村と嵐山へ。
本当はトロッコ電車に乗って保津川下りをするつもりだったけど、
線路への倒木があり、電車が運休していたので諦めました。
嵐山では竹林を歩いたときに人力車のお兄さんに声をかけられ、
子供たち二人だけで渡月橋まで乗ることに。
この人力車に乗ったのが京都での一番の思い出になったみたいです。

コロナで七回忌を執り行うのが遅れてしまったけれど、2年ぶりに妹夫婦や、
妹の子供たち家族と会えてよかった~。

京都へ観光がてらお墓参りができるようにと両親が京都にお墓を購入してくれたので
またお参りに行きたいですね。

次回は孫たちも清水寺や金閣寺などに付き合ってくれるかな?

津山城

2022-08-17 17:10:38 | 旅行
砂の美術館を見学してから岡山にある津山城に行きました。

        
津山城は、本能寺の変で討死した森蘭丸の弟森忠政が、
鶴山(つるやま)に築いた平山城です。
明治の廃城令で、建造物は取り壊されましたが、
地上から45mに及ぶ立派な石垣が当時の面影を残しています。
天守の南東側の備中櫓(びっちゅうやぐら)が、
築城400年の記念事業として復元され、平成17年春から一般公開されています。
城跡は『さくら名所百選』にも選ばれた西日本有数の桜の名所となっていて、
桜の季節には毎年多くの人が訪れ、津山のシンボル的な場所になっています。
平成18年(財)日本城郭協会から「日本100名城」に認定されました。
        





暑い中、階段を櫓があるところまで上がっていくのは大変でした
チケット売り場にいた係の方が「暑いですからマスクはしなくていいですよ。
建物の中に入ったらマスクをしてください」と言ってくれました。
復元された備中櫓までやっとの思いでたどり着いたら、風が吹き抜けて生き返る心地でした

砂の美術館へ

2022-08-11 15:42:13 | 旅行
8月1日(月)にハワイへ行きました、
ハワイと言っても鳥取県の羽合温泉です。東郷湖の湖畔に建つ千年亭に一泊。
部屋の窓から湖が見え、部屋にはウォータークーラーが設置されていて嬉しかったです。
いつでも冷たい水が飲めるし、水筒に入れることもできるし・・・。
それに気が利いているなと思ったのは、部屋番号が付いているクリップがあったことです。
温泉に入浴するときに脱いだスリッパをクリップで挟むと他人のと間違えなくていいのです。

夜ご飯はバイキングでしたが、これは期待したほどではなかったかしら~。

翌日はかねてから行きたいと思っていた砂の美術館へ。
ここは毎回テーマを決めて作品を制作しています。
今回は「砂で世界旅行・エジプト編」でした。
2022年はエジプトの独立100年と、ツタンカーメンの墓が発掘されて
100年の節目に当たることからテーマをエジプトにしたそうです。

巨大な砂像を作るには木枠を組み、その中に砂と水を入れてしっかりと圧縮し、
砂のブロックをつくります。
そして、砂像彫刻家はこの木枠を上段から一段ずつはずしながら制作します。

作品の中には大胆にくりぬかれているものがあります。
砂の壁をくり抜くと制作中に崩れることがあります。
砂を熟知していることや高い技術力が求められます。
今回は11か国20名の砂像彫刻家が制作にあたったそうです。













屋久島へ

2020-11-23 16:20:42 | 旅行
11月18日から二泊三日で屋久島と種子島に行きました。
JTBの「ゆったり屋久島・種子島3日間」というツアーです。
添乗員さんと参加者は15名の比較的こじんまりした団体でした。
鹿児島では仙厳園を散策し、奄美郷土料理「鶏飯」の昼食。
鹿児島から2時間ほどの船旅。ジェットフォイルという海上を浮上して進む船なのでほとんど揺れませんでした。

屋久島ではまず白谷雲水峡の森の中を60分ほど散策。
約1.5㎞のコースでしたが、アップダウンあり、石伝いに川を渡ったり岩の上を乗り越えて進んだりと
それなりに気を遣って歩きました。
夜の間に雨が降ったのか、濡れていたのでちょっと滑りやすかったのです。
管理棟で枝で作った杖を借りて正解でした。



その夜は尾乃間温泉にあるいわさきホテルへ。

二日目は屋久島を一周します。
中間のガジュマル(島内で一番大きい)、大川の滝(オオコノタキ)、西部林道(世界自然遺産指定地域をミニウォーキング)、
永田いなか浜(ウミガメの産卵地)、屋久島観光センター、ヤクスギランド(遊歩道が整備された原生林の中を50分ほど散策)、
紀元杉(樹齢約3000年を超える迫力ある屋久杉)、千尋の滝(センピロノタキ)、トローキの滝(海に直接流れ落ちる滝)







三日目は種子島へ船で50分ほどで着きました。
日本最大のロケット発射場を遠くから見たり、種子島宇宙センターに行って外に展示してあるロケットの前で写真を撮りました。
テロ対策やコロナ対策などで発射場は近くで見られなかったし、宇宙開発センターの中を見学できなくて残念でした。
最後に鉄砲館を見学し、説明を聞きながら展示物を見て回りました。

港で京都から来た修学旅行生のために鉄砲のパフォーマンスをしているのを見られたのはよかったです。

屋久島はひと月に35日雨が降るといわれています。
降水確率が0%でも、必ず島のどこかで雨が降るそうです。
それなのに旅行中雨に降られずにすんで、ガイドさんも驚いていました。
朝早くとか帰りのバスの中で雨が降り出したのですが、森の中をトレッキングしているときに降られなかったのはラッキーでした。

西部林道のあたりでは野生の猿やシカを見かけました。
猿は親子連れで日向ぼっこをしてましたよ。
「人2万、シカ2万、サル2万」と言われ人と猿やシカが共存している島です。

白谷雲水峡やヤクスギランドは苔むした緑の森が神秘的ですばらしかったです。
有名な縄文杉は往復10時間はかかるハードなトレッキングコースを行かなければなりません。
今回の旅でも樹齢3000年の屋久杉を見られたから満足です。
春先が素晴らしいとガイドさんが言っていたので、またいつか行きたいですね~。

オーロラを求めて

2019-12-15 13:24:45 | 旅行
一度はオーロラを見てみたいということで11月23日から12月8日にかけてノルウェーに行ってきました。
成田を昼頃に発ち、ヘルシンキ経由でノルウェーのベルゲンへ。

ホテルに一泊して夕方までベルゲンを観光。 ケーブルカーに乗ったり、魚市場を見たり街を散策しました。



トロルフィヨルド号に乗船。この船は豪華客船ではなく大型のフェリーです。
ベルゲンを出てノルウェーの港に寄港しながらキルケネスまで往復します。



26日の朝10時ごろオーレスンに到着。 標高189mのアクスラ山に登ったり、美しい街並みを散歩しました。



27日の朝トロンハイムに到着。大聖堂やクリスチャンセン要塞を見て回りました。
要塞は丘の上にあり道が凍っていて大変な思いをして坂を上りました。



28日の朝北回帰線を通過。 前日に何時ごろ通過するかというクイズがありめいめいが紙に書いて投稿。
その中で最も近かった人が神様「ヨー」と船長から氷水を襟元から入れられるという祝福を受けました。
北極圏にはいったのでオーロラが見られるかも!!





早めにランチしてからボード―の街を散策。 道がうっすらと凍っていました。
夜少しオーロラが見えたらしいですが私達は気が付きませんでした!! 残念!!

29日、トロムソに午後1時くらいに到着。 北極圏に入ってからは昼だというのに夜みたいです。
全長1000mで高さ38mの橋を渡り、モダンな教会へ。ちょうどパイプオルガンの演奏をしていてラッキーでした。
北極博物館でアムンゼンの頃の人々の暮らしを見学しました。



30日、昨夜から波が荒く最悪の気分。 フィヨルドの中を航行するときは穏やかなのですが外海に出ると波が荒いです。
今日は天候が悪く船が計画していたツアーも中止だそうです。
さらに今後もっと海が荒れるということで船長の判断でキルケネスには行かずにトロムソに戻ることになりました。
キルケネスで下船する予定だったHISや阪急交通のツアーの人たちや、個人旅行客はトロムソから飛行機やバスなどで次の予定地に向かうそうです。
夜、ホーニングスヴォーグを30分ほど散策。 雪が積もっていて寒い。
船に戻ったら、オーロラが見えるとアナウンスがあり慌てて9階のデッキに行ったのですが、白っぽい光のような物がありました。
これってオーロラ? 写真は撮れなかったです~。



12月1日、ハンメルフェストに到着。 朝食後30分ほど散歩。
船に戻る途中に山の上の方に青いオーロラが見えた!! カーテンのようにゆらゆらと揺れてなかったけれど…。



2日、トロムソにほぼ一日停泊するのでバスの一日乗車券を買い、まずバスでロープウエイ乗り場に行く。
そうしたら悪天候で運行は中止になったそうだ! 雪が降ってるものね~。 頂上に行っても景色が見えないね・・・。
いったん船に戻り、昼食後トロムソ大学の地球科学博物館へ。
プラネタリウムでオーロラの成り立ちの説明や映像を見る。 あーあ、実物が見たいわ~。
夜も雪がすごくてオーロラを見るのはあきらめる。



3日、ストークマルクネスに停泊。1時間ちょっとの停泊時間だったので港のすぐ近くにあるフッテンルーテンの博物館だけを見学。
夕方にはスボルバーグに停まったけれど雨が降っていたので下船せず。



今回の船室は3階で丸窓が二つ。 備え付きのベッドとソファベッド。
シャワー、トイレ、洗面所が付いていました。 そんなに広くはないけどクローゼットもあるので収納には困らなかったわ。
無料のランドリーもあり、24時間いつでも使用可能なので便利でした。

4日北回帰線を朝の8時45分ごろ通過。 今回の儀式は希望者だけスプーン1杯の鱈の脂を飲み、そのスプーンをもらえるというものでした。
私も飲んだけれど脂臭かった!!
夜はフェアウエルディナーがあり、レストランの入り口で船長やスタッフの方々がグラス1杯のシャンパンを手渡しながら出迎えてくれました。



5日朝の6時頃トロンハイムに到着。 1時間ほど散歩して船に戻りました。
これからストームが来るとのアナウンスがあったけれど、雷が鳴り、雨がものすごく激しく降り出しました。
波が荒いので6時からの夕食は7時半からになるとのこと。
明日の下船に備えて荷物を整理。



6日に出発地のベルゲンに戻ってきました。 3時近くに船を降りてからタクシーでホテルへ。
荷物を置いてすぐにムンク美術館へ。 
船で知り合った日本人ご夫妻がオスロのムンク美術館にある主な絵がほとんどベルゲンに来ているから
是非行ってみてと言ってたのです。
美術館がホテルの目の前だったので大助かり! 有名な「叫び」は展示されてなかったけれど
若い頃からの絵が展示されていて興味深く見て回りました。

7日に帰国の途に就きました。
旅行の感想としては、オーロラは9月末くらいから見られるそうなのでこれから行こうと計画している方は是非その時期に行ってください。
北極圏に入ると本当に1日中真っ暗でせっかくの景色が見えなくて残念なこともありました。 ただし思ったほど寒くはなかったです。
ノルウェーの運転する人たちのマナーがすごくいいのには感心しました。
横断歩道に人が差し掛かると必ず車を停めるんです。
歩行者もそれが当たり前と思っているのかあまり車が来るか確認せずに渡り始めるんですよね~。
クレジット払いが進んでいて電車のチケットはもちろんタクシーや美術館などもクレジットオーケー。
驚いたのは公衆トイレに入るのにもクレジット払いがきくそうですよ。 その国の小銭を用意しなくて済むのは助かりますね!!
今回は両替しないでクレジットカードのみで旅行できました。





アドリア海クルーズ

2019-05-20 12:29:06 | 旅行


アドリア海クルーズの前にベネチアで3泊しました。(4月24日~26日) ベネチアは運河や細い道が縦横に張り巡らされ、
方向感覚の優れている夫でさえしばしばスマホを見たり地図を見たりしていました。
時間があったのでムラノガラスで有名なムラーノ島、繊細なレース編みで有名なブラーノ島にも
行ってきました。夕食はチケッティというフランスパンを切ったものの上にサーモン、えび、ポテトサラダなどが乗っているものにワイン。
その種類がたくさんあるので、これとこれとこれと指をさして注文。あまりお腹が空いてない時にいいですね。





客船に乗って(4月27日)からの最初に寄港地はイタリア半島の踵あたりにあるバリ。そこから世界遺産のアルベロベッロを観光。
とんがり屋根と分厚い壁が特徴ですね。



ギリシャのオリンピア観光です。オリンピックの聖火が点灯される聖火台があったりして、ここで点灯された聖火が
日本にやってくるのねと感慨深いものがありました。


訂正: アクアポリスではなくアクロポリスです。

世界遺産のアクロポリスのパルテノン神殿。小高い丘の上にあり、階段なども大理石でできているので気を付けないと
滑りそうでした。大勢の観光客で賑わっていました。
訂正: 写真の説明でアクアポリスとありますがアクロポリスです。



ミコノス島はエーゲ海中部にあり、白い家や石畳の道が雰囲気があって歩いているだけで楽しい。
迷路に迷い込んだような気分になります。


訂正: サランデ港ではなくサランダです。

アルバニアのサランダ港に到着。沖合に船が停まったので救命ボートで港までいきました。
このボートは100人は乗れるそうです。海が荒れていて結構揺れました。
ここでの観光の目玉はブルーアイスプリング。きれいな水がコンコンと湧き出ています。見た目は大きくないのに
深さがものすごくあり、ダイバーの人が底まで行くのを諦めたほどだそうです。
ここから湧き出る水が川になり、その水量で水力発電ができるほどです。


訂正:ドブロクニクではなくドブロブニクです。

クロアチアのドブロブニク。城壁に囲まれた旧市街を散策。城壁を1時間ほどかけてぐるっと回りました。
私たちは船のツアーできたのですが、シャトルバスで来ても良かったかもしれません。
「アドリア海の真珠」と言われている美しい街並みでした。






5月4日ベネチアに戻ってきました。今回のクルーズでは日本人が100人ほどいたそうです。
知り合った人は午後の飛行機で帰国するそうですが、私たちはもう一泊ベネチアで過ごします。
この日はあいにくの雨。雨が降ると寒いです。ダウンのコートを着ている人が結構いました。
私はスプリングコートだったので寒かった!! 夫も私も風邪を引いてしまいました。
ドゥカーレ宮殿やオペラ座を見学。 最後の夜はホテルで聞いたレストランでイタリア料理を満喫。
過ぎてみるとあっという間の旅行でした。





上京してあれこれ~

2018-10-28 14:53:15 | 旅行
10月19日から25日まで上京しました。
前半は母のいるホームのゲストルームに泊まり、夏に会えなかった友人たちと土曜日に椿山荘へ。
この友人たちは東京の音訳グループの仲間です。
ときどき会ってランチしたり、旅行したりしています。

月曜日には息子の家に行き、火曜日に一泊二日で鎌倉へ旅行。
鎌倉の江ノ電の改札口で待ち合わせ。5人が集合。
この友人たちはかつて東京で国際交流のボランティアをしていた仲間です。
娘が小学5年生からのお付き合い!!
年に何度かランチをしたり旅行したりしています。

火曜日は曇りがちな天気でとても寒い日でした。
ホテルに荷物を預けてからまず松原庵でランチ。
ここは人気のお店で予約が取りにくいんです。友人が3か月前に予約してくれました。
私はすだちの鬼おろしそばを頼みました。寒いのに冷たいおそばにしたけれど美味しかった!
薄切りにされたすだちが丼の中にぐるりと入っているんですが、「召し上がれますよ」という定員さんの言葉に従って
食べてみたら、さわやかで美味しいんですよね~。
そばでなくて素麺でもいいですね!!





長谷の大仏を観光してから御成り通りをぶらぶらとウィンドーショッピング。
わりとミセス向けの物を扱っているお店が多かったかな・・・。

夜はホテルで豪華な夕食。通常のより2000円高いのにしたそうなので、食べきれないほどでした!
そうそう忙しい合間を縫って友達が一人夜から参加してくれました。

翌朝は早起きして由比ガ浜の海岸を散歩。
朝食後は6人そろって鎌倉文学館へ。 バラが綺麗に咲いていました。
係りの人によるバラの育て方の講義が30分ほどありました。なかなか興味深い講義でしたよ。



お昼は長谷駅の近くの古民家のイタリアンレストランへ。
一泊二日でしたが充実した旅でした!!

最後の25日には日比谷ミッドタウンで学生時代の友人たちとランチ。
一週間で3回、友人たちと会えてよかったわ。上京する度に誰かしらに会うようにしています。






秋芳洞とサファリランド

2018-08-19 16:20:14 | 旅行
娘家族と山口県の秋芳洞とサファリランドに行ってきました。
台風15号が九州に上陸するとかいうので、少し心配だったのですが
この日しか行く時がなくて決行!!

駐車場から鍾乳洞までの行きかえりは雨に降られなくて助かりました。
秋芳洞は10年くらい前に行ったきりだし、娘は子供の時以来です。
サファリランドは娘は一度も行ったことがありません。

お婿さんも孫たちも秋芳洞に行くのはもちろん初めてなので「探検だ!冒険だ!!」と
楽しんでくれました。鍾乳洞のスケールの大きさにもびっくりしていましたね。

サファリランドは曇りがちの天気で涼しかったので動物たちも元気で
歩き回ったり、エサを食べたりしていました。
猛暑の日だったらみんなグターッとなって寝てたでしょうね。
ダチョウが道路の真ん中に立ち止まってしまい車が通れなくて「ダチョウ渋滞」に
サファリランドのスタッフの車が駆けつけてくれてダチョウをうまく誘導してくれ、
やっと渋滞は解消

大きなサイのそばを通る時にはちょっと緊張しますね。
あの体でぶつかってこられたら車が横転してしまうもの・・・。
サイがいるところは少し低くなってはいましたが・・・。

ライオン達が寝そべっているすぐそばを通る道もありました。
トラやライオンは間近で見るとやっぱり大きい!!

ふれあいコーナーもあり、モルモットやウサギを触ったり、象にエサをやったりと
子供たちは大喜び!!

雨はふれあいコーナーで遊んでいる間は降らずに帰る頃に降り出したので、本当にラッキーでした。