陶の詩

趣味の世界を極めたい!

何これ?

2016-07-30 16:47:50 | 日記
散歩コースにある川べりになんだか巨大な植物がニョキッと出現しました。

実際には少しずつ成長していたんでしょうけれど、たまに通る道だからね~。

まさに出現したといった感じです。



何かしらと思ったら、リュウゼツランというそうです。

リュウゼツランを調べてみました。

リュウゼツラン科・リュウゼツラン属に分類される植物の総称です。先の尖った多肉質の葉っぱを放射状に広げる姿が、竜の舌を思わせることから、名付けられました。
また、生育がゆっくりで、花を咲かせるまでに数十年かかることから、「センチュリープランツ(世紀の植物)」という別名を持っています。

メキシコを中心に中~南アメリカに自生しています。茎は短いため、地面から直接葉っぱが生えているように見えることが特徴です。
原産地では10~20年に1回、日本では30~50年に1回、花を咲かせます。
葉っぱの間から木の幹ほどの太さがある茎を伸ばし、先端にたくさんの筒状の花がつきます。
花は先端の数個だけ結実し、その後、株は枯れてしまいます。


WEBより

珍しいので地元の新聞にも載ったんですよ~。





キュウリ!

2016-07-28 14:29:23 | グルメ
夏は畑でキュウリがたくさん採れます。
子供たちに送ったり、近所の義妹や姪っ子にあげたり、夫の事務所のお仲間に貰ってもらったり・・・。

それでも食べきれないキュウリが採れた時には、キュウリのキューちゃんを作っています。
クックパッドでレシピを見て作ったのですが一度にキュウリが1kgも消費できるし、美味しいし、
おまけに作るのは簡単なんですよ~。

もう4回ほど作りました
これも子供たちに送ったり、義妹や姪っ子にあげたのですが美味しいと喜んでもらいました。



去年はキュウリのジャムやぜりーを作ったけれど今年はキューちゃんでいいかな~。



コンサートと花火大会

2016-07-24 16:18:13 | 日記
午後は夫とコンサートに行ってきました。

指揮は秋山和慶氏で広島交響楽団とポーランドのシンフォニア・ヴァルソヴィア(管弦楽団)

一部にはピアニストとして小林愛実さんでショパンのピアノ協奏曲第1番ホ短調Op.11

二部にはベートーヴェンの交響曲第9番ニ短調Op.125](合唱付き)

合唱には東京オペラシンガーズとニコール・カベル(ソプラノ)、藤村実穂子(メゾソプラノ)、
クリスティアン・エルスナー(テノール)、アダム・パルカ(バス)が出演しました。

東京オペラシンガースの歌声はなかなか迫力がありますね~。

夜は港で花火大会がありました。
我が家の窓からも小さいですけれど花火が上がるのが見えましたよ。

いよいよ夏本番ですね~。


玄関ポーチ前の花壇

2016-07-22 17:14:04 | 日記
春先にいろいろ植えた花の苗がしっかり根付いて花を咲かせてくれています。

特に最下段にグランドカバーになるようにと植えたメカルドニアがすごい勢いで育って
まさにグランドカバーとしての役割を果たしてくれています。
黄色の花も可憐ですよね~。

最上段のガザニアもまた咲きだしてくれました。
中断のギボウシも薄紫の花を咲かせました~。

菫は春先に咲いていたんですよ。今は咲いてないけれど来春に期待しましょう。


旅立ち

2016-07-21 16:15:22 | 日記
私が通っているフイットネスクラブには毎年ツバメが巣を作るみたいです。

私はまだ通い始めて1年半くらいなのでいつからツバメが巣作りをし始めたかはわかりません。

でも、去年も今年もツバメたちが巣を3つか4つほど作っていました。

10日ほど前に写真を撮った時にはもう子供たちが大きくなっていて親と変わらないくらいでした。

今はもう巣には子供たちの姿がないので旅だったのでしょう。

また来年帰ってきてね~。








三連休の過ごし方

2016-07-19 16:18:46 | 日記
夫は主に畑仕事と庭の草ぬきで汗を流していました。

私も庭の草ぬきは手伝ったのですが、あとは文芸春秋の音訳で録音作業と校正をしてました。

連休の最終日の午前中に仕上がったので、前から行きたかった永井秀幸さんの作品を観に美術館へ夫に連れて行ってもらいました。

鉛筆で描かれているんですがスケッチブックから本当に飛び出して見えるんですよね

「ここから見てください。デジカメやスマホで見ると余計に飛び出して見えますよ」と係りの方に言われ

そうしてみたら肉眼で見るよりももっと浮き上がって見えるんです。





見る角度が違うとそこまで飛び出して見えないんですよ。

なかなか面白かったわ

美術館に行くのに車で約一時間とちょっと、いいドライブでした。

帰りにはわさびソフトクリームを食べに道の駅に寄りました~。

結構ピリピリしてたけど、美味しかったわ~。

素晴らしかったコンサート

2016-07-12 20:34:14 | 日記
日曜日に夫が手伝っているNPOが開催して「人の心に平和のとりでを築くコンサート」がありました。

第1部は指揮者に田中祐子氏を迎え、

W.A.モーツアルト 歌劇「魔笛」序曲
W.A.モーツアルト アヴェ・ヴェルム・コルプスニ長調 K.618
L.v.ベートーヴェン エグモント序曲Op.84
L.v.ベートーヴェン 合唱幻想曲 ハ長調 Op.80

オーケストラは平和を運ぶオーケストラ
ピアノ 戸梶美穂
東京オペラシンガーズ
  ソプラノ 谷原恵 鈴木江美
  アルト  菅原章代
  テノール 土崎譲 馬場崇
  バス   成田眞

そして合唱は平和を運ぶ合唱団(市民から公募して子供たちを含めて170名ほど)

第2部は指揮者に佐藤眞氏を迎え、尾崎左永子さんが作詩し、それに佐藤氏が作曲した
「蔵王」が合唱で歌われました。

第1楽章の「蔵王賛歌」から始まり、第9楽章の「早春」まで蔵王の四季をときに朗読を織り交ぜながらの合唱。
ちなみに朗読は高尾六平氏、舞台役者だけあって声が渋くていいし、表現力もさすが
「蔵王」は初めて聴いたけど、楽章ごとに味付けが違って楽しめました。

また大木惇夫作詩、佐藤眞作曲の「大地讃頌」も歌われました~。

素晴らしいコンサートでした。
夫たちは準備に駆けずり回り、何度も練習してこの日を迎えたんです~。

この殺伐とした世の中、音楽が少しでも心の平和をもたらしてくれたらいいですね~。





 

大丈夫だったのかしら?

2016-07-08 18:53:57 | 日記
昨夜夫を迎えに最寄りの駅まで行った帰りのことです。

車を走らせていてふと左側を見たら道路に倒れている人が 

もう一人がかかえるようにしている なんだか様子が変

夫に「道路に倒れている人がいる。もしかしたら救急車を呼ばなきゃいけないかもしれないわ」と様子を見に行ってもらった。

倒れているのはどうやら女の人みたい。

男の人が「大丈夫か?」と呼びかけている声が聞こえてきた。

でも、反応はないみたい・・・転んで頭でも強く打ったのかしら?

何人かが集まってきた。

倒れている人のわきを車が通ろうとすると若い男の子が誘導していた。若いのに感心だな~。

そのうち救急車が到着。女の人はストレッチャーに乗せられて車の中へ。

戻ってきた夫に「どうだったの?」と聞いたら、どうやらかなり泥酔状態だったみたい。

介抱していた男の人も酔っていたそうで、ちょっと人騒がせですね~。

急性アルコール中毒でないことを祈りましょう・・・。







プランター台

2016-07-05 16:33:40 | 手仕事
7月3日の日曜日の朝、夫が久しぶりに大工仕事をしてプランターを乗せる台を作ってくれました。

甥っ子が家をリフォームするので、その時出た廃材を利用。

汗だくになって頑張ってくれたので頑丈そうな台ができました。

出来上がりを見に行ったら、なかなか色づかないと思ってたカラーピーマンがやっと赤くなり始めていました。

あと一息で食卓に登場するかな~。