陶の詩

趣味の世界を極めたい!

やっと完成!

2018-02-25 14:43:37 | 手仕事
去年の秋だかにニット作家のDさんのお宅に行って手に入れた素敵な色の毛糸。
それからすぐに編み始めたのですが、この冬はなんだか忙しくてゆっくりと座って編み物を
する時間が取れませんでした。
しかも途中で糸が足りなくなり、郵便で送ってもらったりしたものだから余計に編みあがるのが
遅くなりました~。

今回は初めてかの子編みで仕上げました。
袖はわざと短めにしてあります。
襟の周りは糸が足りなくなったので編みこんでいる中の一色をとって襟にしてみました。
襟だけメリヤス編みにしてあるので自然にくるりとなります。

本を見て編んだのではなくなんとなくこんな感じかなと編んだので
おかしなところがたくさんあるかもですね~。

でも、奇麗な色の毛糸に助けられていい感じに仕上がったかなと自画自賛です。


ちょっと嬉しかったこと

2018-02-21 10:06:42 | 日記
2月の初めごろに私達の音訳のメンバーとリスナーさんとの交流会がありました。
10時から14時の間に都合のいい時間に集まり、お茶を飲んだり、お昼を食べたりします。

それぞれが自己紹介をして近況報告をしたり、リスナーさんからは私達が録音したものに対する感想や要望があったりします。

今回はちょっと嬉しいことがありました。
私が「こえのたより2月号」で録音した「クルージング旅日記」がすごくよかったと褒めていただいたのです。

「自分が旅行した気分になったわよ。2回も聴いてしまったわ。」

どうだったかしらと気になっていたので本当に嬉しかったです。
時間をかけて作っただけのことはありますね~。

年に4回「こえのたより」を担当するのですが、張り切って録音する題材探しをしましょう

この交流会にでるのは3回目なのですが、リスナーさんそれぞれの個性が少しずつ分かるようになってきました。

録音するときにも聴いてくれる人たちの顔が浮かんでくるほうがより頑張れる気がします  


オペラとコンサートと

2018-02-13 15:54:29 | 日記
この連休はオペラとコンサートと二日続けて出かけました。
オペラのほうは車で1時間くらいの新しい会場です。
新しいので奇麗だったし、夫が言うには音響効果がとてもいいそうです。
オペラは「椿姫」全三幕でイタリア語で上演されました。
舞台の両袖に和訳の字幕スーパーが出たのでイタリア語が分からない私も楽しめました。



次の日には広島交響楽団の「平和の夕べ」コンサート。
共演がクレメラータ・バルティカ
ゲストにギドン・クレーメル(ヴァイオリン)とリュカ・ドゥバルグ(ピアノ)
指揮は徳永二男氏

ベートーヴェン:弦楽四重奏曲第11番ヘ短調Op.95「セリオーソ」
ベートーヴェン;ピアノ協奏曲変ロ長調Op.19
シューマン:ヴァイオリン協奏曲ニ短調

夫が言うにはこの会場は古くて音が割れてしまってピアニストやヴァイオリン奏者の人には
気の毒だったそうです。私は夫ほど耳がよくないのでそれなりに楽しめましたが・・・。

きれいなんだ~

2018-02-05 15:46:06 | 日記
毎年1月に健康診断を受けていますが今年は大腸がん検診で引っかかってしまいました
3日の土曜日に大腸の内視鏡検査を受けましたが、自分の大腸の中を見て意外ときれいなんだと感じました。

ポリープも病変もなくほっとしました
健康診断で1000人のうち100人が再検査になり、そのうち1人に癌がみつかるそうですよ。

再検査の通知をもらった夜はさすがに寝られませんでした。
もし癌で手術なんてことになったら、ボランティアの仲間や家族に迷惑がかかるなーなんてね。

でも、早期に発見されたら治癒率は高いんだからやみくもに怖がることはないですね。

健康診断が面倒だなと思う時もあるけれど、毎年受けようっと