夫がかかわっているNPO主催のコンサート

「人の心に平和のとりでを築くコンサート、～理想よ甦れ～」が昨日開催されました。
今年で４回目のコンサートですが、廃墟から立ち上がった広島の人々の心の支えになった楽曲を
演奏しました。

たくさんの人が来てくださるかしらと心配していたのですが１０００人近くの方たちが
コンサートを聴きに来てくださいました。よかった～。

指揮者は園田隆一郎さんで、まずシューベルトの交響曲第７番ロ短調Ｄ．７５９「未完成」を演奏しました。

休憩をはさんでからヴァイオリニストの正戸里佳さんと共にサラサーテの「ツィゴイネルワイゼン」を演奏。

また休憩をはさんで次には、一般公募した合唱団と東京オペラシンガーズと少年合唱隊と
ソプラノ歌手の馬原裕子さん、アルト歌手の小林由佳さん、テノール歌手の与儀巧さん、
そしてバスの萩原潤さんでヘンデルの「メサイア」より
「ハレルヤ」とベートーヴェンの交響曲第９番ニ短調Op.１２５より第4楽章を演奏。

力強い歌声と楽器の演奏が素晴らしかったです。
毎週、毎週練習したんですものね～。無事に終わってよかったね。
お疲れ様でした！！

ジュラシック・ワールド

昔、マイケル・クライトンの「ジュラシック・パーク」を読んだ時にはちょっと驚きました。

琥珀に閉じ込められた蚊の腹部の血液から恐竜のDNAを採取し、これを解析・復元した上で欠損部位を現生のカエルのDNAで補完し、さらにこれをワニの未受精卵に注入することで恐竜を再生する手法が描かれていたのです。

バイオテクノロジーで恐竜を復元する物語は現実にありそうで、でもなかなか人間の思惑通りにはならないんですよね。
遺伝子操作、クローンだと研究が続けられていますが倫理的な問題もあるしね・・・。

この物語が映画化されたときには興奮しました！　CGの素晴らしい技術で恐竜たちがリアルに違和感なく描かれているんですもの！！

今回観た映画「ジュラシック・ワールド」は火山が爆発しそうな島から恐竜たちを救う物語。
そこに人間のエゴが絡んでくるから話はややこしいことに・・・。

エンドロールの最後のシーンは何を意味しているのでしょうか？

目に涼しい

食卓から見える窓の外に朝顔の花が見えます。
葉の緑と花が目に嬉しいです。

ゴールデンウィークの頃だったかに夫が朝顔とゴーヤの鉢を窓の外に並べました。
それがグングン育って今は緑のカーテンのようです。
この窓からはあまり日が差さないので暑くはならないのですが、緑が目に涼しく感じられます。



写真右上が窓から見た朝顔。
ほかの２枚の写真は庭側から見たところ。　植木鉢の下あたりにカボチャが植わっています。
花が咲いたのでもう少ししたら実がなるかしら？
楽しみですね

畑の恵み

今年のトマトは赤と黄色の二種類のトマトです。
よく洗って冷蔵庫で冷やして丸かじりすると本当に美味しいですよ～。

写真のきゅうりは育ちすぎてしまって、ゴーヤチャンンプルみたいにゴーヤの代わりにして料理しました。
苦くはないので子供でも食べられるかな・・・。
そして、今年もきゅうりのQちゃんを作って食べています。

採れたてのものを食べられるのは贅沢ですね～。

夏の第九

７月１２日に夏の第九というコンサートに行ってきました。
指揮者は広上淳一氏、小柄ながらパワフルな指揮をされてました
広島交響楽団にオーボエにクララ・デントさん、クラリネットにラズロ・クティさん、
ホルンにラデク・バボラークさん、そしてファゴットにベンツェ・ホガーニさんを迎え、
モーツァルトの管弦楽のための共奏交響曲変ホ長調K297bが演奏されました。

休憩を挟んで２部は東京オペラシンガーズとソプラノに中村恵理さん、アルトに清水華澄さん、テノールに宮里直樹さん、バスに大西宇宙さんを迎えて
ベートーヴェンの交響曲第９番ニ短調Op.125(合唱付き)で演奏されました。
やはりプロの演奏や合唱は素晴らしいですね　

夏に聴く第九、よかったです！

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ハン・ソロ

スターウォーズシリーズでハリソン・フォードが演じて一躍人気者になったハン・ソロの若き日の映画を観てきました。
不敵な感じで口の端を少しあげて笑うところなんか似てるかな～。
どうやって相棒のチュー・バッカと出会ったり、ファルコン号を手に入れたのかが描かれていて面白かったです。

ファルコン号の操縦席から宇宙空間を見るところは、そうそうこんな感じだったわねと嬉しくなりました！！
文句なく楽しめる映画でしたよ～。