陶の詩

趣味の世界を極めたい!

引越し

2009-06-29 11:11:54 | 日記
土曜日〈27日〉に引越しました。


私ではなく娘夫婦が。

天気に恵まれ、順調に引越作業が捗ったみたいです。

今まで住んでいた所は駅から6分の2LDKでなかなかいい部屋だったのですが、
その分家賃が高く若い二人には負担になっていたみたい。

半年ほど探し回り、見つけた部屋は駅から10分ほどの2LDKで、家賃は2万円ほど安くなったとか。

もう少し安い部屋とも思ったけど、案内されて見た部屋に一目ぼれ。 
目の前は団地の公園だし、横は小学校だし、階段やエレベーターも近いし、
ショッピングモールも近いしで決めたみたい。

昨日手伝いに行ったのだけど、確かに環境のよいところで以前の所より、
静かでした。

土曜日に手伝いに来てくださった義理の息子のご両親や妹さんが
大活躍をしてくださったのか、思った以上に段ボールの山が片付いていました。

私は主に台所を片付け、夫は棚を組み立てたり、段ボールをつぶして
束ねたりと張り切ってました。

娘は2,3日休みをもらったそうなので、それまでに暮らしやすいように
片付くといいね!

お宮参り

2009-06-21 17:29:57 | 日記
3月に生まれた息子のとこの長女はもう3ヶ月を過ぎ、
6月20日の土曜日に地元の神社にお宮参りに行った。

梅雨ということで心配していた天気だけれど、朝から晴れてほっ!
でも、蒸し暑くて私が抱いて上から着物を斜め掛けしたんだけど
神主さんの祝詞の間汗がタラーリ・・・。




主役のMも不快なのかぐずりだし泣き出してしまった。
まあ、仕方がないよね~。蒸し暑かったもんね~。

その後写真館で記念写真を何枚か撮ったけど、そのときは
眠りも泣きもせず、ご機嫌に写真を撮ってもらってた。
お兄ちゃんの方も着物とカッコイイ洋服と着せてもらって嬉しそう。
出来上がりが楽しみだね 

夜はお食い初めを兼ねて息子宅でお祝いのパーティ 
みんなでMの健やかな成長を願ったのでした。


貴重な?体験

2009-06-16 20:46:29 | 日記
友人のお嬢さんがかの有名な結婚情報誌に勤めていて、
結婚式や披露宴に対しての親世代の考えを聞かせて欲しいというので
座談会なるものに出席した。




3週間ほど前に「こんな花嫁はどうなのっていう体験があったら聞かせて欲しい」との依頼があり、
私自身はそんな花嫁さんに出会ったことが無いので
みんなに聞いてまわってエピソードを収集して座談会に臨んだ。

どうなることやらと心配していたけれど蓋を開けたら雑誌社の方がうまい具合に
話を運んでくださり、質問に答えたり、体験談を話したりしているうちに
2時間があっという間に過ぎたのでした。

振り返ってみると取り留めの無い話をしていたように思うけど、
ライターさんがどのように話しをまとめるのかしらと興味が湧く。

雑誌が発売になったら本屋さんで立ち読みしよっと
なかなか面白い体験をした一日でした

映画「チャンドニー・チョーク・トゥ・チャイナ」

2009-06-10 22:24:45 | 映画・劇・本
音訳の集まりが早く終わったので帰りに映画を観た。
「チャンドニー・チョーク・トゥ・チャイナ」というインドのアクション・コメディー。

デリーの下町の露店でコックとして働く青年がひょんなことから中国の
伝説の英雄の生まれ変わりと間違えられ、北条率いる犯罪組織に虐げられている
村を救うために中国へ。

インド映画の特徴である歌って踊るシーンもあるし、カンフーのアクションもあるし、
家族愛や師弟愛もありと本当に楽しい映画になっている。

戦うシーンも残酷ではないので安心して観ていられるし、
カンフー・アクションなのにバックに流れる音楽はインドの曲だから
なんだかミスマッチのような、いやいや意外にあっているよねと思ったりして・・・。

とにかく楽しいエンターテイメント映画でした  


      



あなたは今何期?

2009-06-06 22:26:56 | 映画・劇・本
昨日〈5日)の毎日新聞の夕刊の新幸福論を
読んだ方はいるかしら?

作家の桐島洋子さんにインタビューした記事が出ていたのだけど
その中でへ~と思ったことが二つ。

一つは彼女がインドを旅行しているときに知った
人生に四つの住まいを持つという考え方。

勉強したり修行したりの春は「学生期(がくしょうき)」
働き盛りの夏は「家住期(かじゅうき)」
社会的な務めが一段落する秋は「林住期(りんじゅうき)」
死の準備をする冬が「遊行期(ゆぎょうき)」

桐島洋子さんは今まさに林住期だと思ったそうです。
私はどうかな? まだ家住期だと思うけれど・・・。

そしてもう一つふーんと思ったのが
「今日は、私の残りの人生の最初の日」という言葉。
桐島洋子さんがニューヨークで下宿していたときに
大家さんの女性が毎朝そう言っていたそうです。

昨日まで何があろうと今日から人生がまた始まる。
人生をいかに楽しむか、その人次第ということなんでしょうね。

一日一日を大事に生きていきたいですね

個展

2009-06-02 21:29:32 | 日記
友人のお姉さんの日本画の個展を観に銀座まで行ってきた。
毎年銀座で個展を開く意欲とバイタリティーには感心してしまう。
まだまだ描きたいという気持ちが心の底から溢れてくるんでしょうね
すごいなー。



H子さんの絵を観るために何人かの友人が集まり、
中には久しぶりに会う人もいたもんだから「ワー、ひさしぶり!」と
お喋りに花が咲く。

素晴らしい絵を鑑賞し、美味しいランチを食べ、お喋りをして
楽しいひと時を過ごしたのでした。

食事会

2009-06-01 21:28:08 | 日記
去る土曜日は夫の誕生日。 なのでみんなに声をかけ
都合がつく人だけ我が家に集まってもらい、食事会。

お寿司の出前をとり、サラダや野菜炒めを作ったり、空豆をゆでたりと
料理は簡単なものだったけれどみんなの笑顔がご馳走でした。

子供たちからポロシャツと一足早く父の日ということで帽子を貰い、ご機嫌な夫。




ここに父がいれば言うこと無しなんだけどなー。
今リハビリ頑張っているから、きっといつかは食事会に参加できるよね