帰省

明日からお正月にかけて帰省する。　春や夏は車で10時間から11時間かけて
帰るのだけど去年から冬は飛行機か新幹線で帰ることにした。

やはり冬は万が一、雪が降ると高速道路も規制されて通れなくなることがあるから、
そうなると渋滞するし、チェーンをかけたりはずしたりが大変だしね。

今回は新幹線のチケットが思うようなのが取れなくて2日には戻って来なくてはならない。　
あまりのんびりとお正月を過ごせないけど仕方がないねー。

そういうわけで今年のブログはこれでおしまい！
2008年はよいとしになりますように

クリスマス・パーティ

クリスマス・イヴの今日息子の家にクリスマス・パーティに招かれて行って来ました。



ご馳走が並ぶ予感・・・。 　　　　ツリーの下にプレゼントがいっぱい！



まず乾杯よね！　　　　グラタンが美味しいね



　やっぱりチキン！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　チーズケーキ



マロンケーキ　

このほかにもご馳走がいろいろあり、お腹がいっぱいになったのでした。
大勢でご飯を食べると美味しいね。
とっても楽しい一夜でした。　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

師走

「えー、12月は別名師走とも言いますね。語源は師匠の僧がお経を
あげるために、東西を馳せる月『師馳す（しはす）』となったという説があるそうですね。
ところで遠い、遠い北の国ではこの時期サンタが子供達のために
オモチャの調達に大忙しらしいです。
あまりの忙しさに空を飛び回っているとか、いないとか・・・。　
サンタも苦労しているんですね。
サンタ、くろうする。　さんたくろーする、サンタクロースですね！　ハハハハハ」


　「忙がなくちゃ！　クリスマスまでにプレゼントの用意をしなきゃ！」

　　

作者の一言：　　最初に袋を担いでいるサンタクロースを作ったのですが
下を向いていて顔がよくわからないので横向きに飛んでいるサンタを作りました。
サンタを作ったんだからトナカイもねと作ってみました。

コンサート

１２月１６日の日曜日に東京藝術大学の奏楽堂での”LEXSUS Concert in 　東京藝大’０７ ”に行って来た。
東京藝術大学音楽部による演奏で指揮は大町陽一郎氏。





最初に奏楽堂にあるパイプオルガンでＪ.S.バッハのトッカータとフーガニ短調ＢＷＶ５６５。
　
第一部：　ヨハン・シュトラウスⅡ世
　　　　　《ウィーンの森の物語》作品325
　　　　　《新ピッチカート・ポルカ》作品449
　　　　　《美しく青きドナウに》作品314
第二部：　ベートーヴェン
　　　　　　交響曲第9番「合唱付き」作品125より　第４楽章

パイプオルガンの響きが体中に響き渡り、
ウィーンの森を散策し、
ドナウ川のほとりにたたずみ、
歓喜の歌で年末を感じてとても濃い、素晴らしい時を過ごしたのでした。

えっ、そんな！

映画にまつわる「えっ、そんな！」な話

その１
この前の金曜日（１２月７日）ポイントがたまった映画の無料券があったので
思い立って映画を観に行った。
観たのは「ディッセンバーボーイズ」であの「ハリー・ポッター」に主演している
ダニエル・ラドクリフ君が出演している。
オーストラリアの孤児院にいる１２月生まれの４人の少年の友情物語。
映画は良かったんだけど観客は私だけ！ えっ、そんな！　
いよいよ映画が始まるというのに
だーれも他に人がいないのはどういうこと？　私一人のために上映してもらって
申し訳ない気がした。　しかも無料券で観ているんだもの・・・。
観た時間が夕方で中途半端な時間だったからかしらねー。


その２
そして先週の水曜日（１２日）、用事があり銀座に出かけた。　用事を済ませ、
ふと「そういえばシネスイッチ銀座って金曜日がレディス・デーで９００円で
映画が観られるのよね。」と映画館の前まで行ったら「４分間のピアニスト」
を上映している。　そうそう、これ観たかったのよね～。
時間もあるし観ちゃおうっと！　チケットを購入するときになんの疑問もなく
１０００円を出した私。　「１８００円です。」　えっ、そんな！　なんで！？　
そうでした！　今日は金曜日じゃなくて水曜日でした！
安く観るつもりが倍の値段で観ることに・・・。
でも、負け惜しみじゃなくていい映画でした。
　
天才的なピアノの才能を持つ少女。彼女は罪を犯して刑務所にいる。
彼女の才能を伸ばそうとする年老いた女性教師。
強烈な個性と個性がぶつかりあい、なかなか心を通わせられない二人。
二人とも重い過去を背負っている・・・。　
そしてコンクール当日・・・。　ピアノの演奏が凄い！
ドイツアカデミー賞作品賞、主演女優賞、新人女優賞、他数々の賞をとっている作品。

ということで1800円でも惜しくない映画でした。
これってやっぱり負け惜しみ？

聖歌隊

「もうすぐクリスマス！」　　　　　　　　　　　　　　　　「本当だ！」



「さあ、みんなで練習しよう！」
　　　　　　　　　「きーいよーしー、こーの夜・・・」　　　　　


「いいねー、その調子！　クリスマスまでにもっと練習だね！」




　　　　　　作者の一言： 　動きのあるサンタクロースを作ってみました。

仲間とランチ

２,３ヶ月に一度のぐらい会ってランチを共にする友人達と今回は麹町のフレンチレストランで食事。　
この友人達は以前あるボランティアをしたときに知り合った仲間達。　
もう、そのボランティア・グループには所属していないのだけど友人関係は
その後もずっと続いている。
食後、麹町から四谷に向けて歩く。 紅葉がきれい！


清水谷公園


上智大横の土手の桜並木


最後に四谷駅から歩いて７分ぐらいの所にある鯛焼き屋『わかば』に行く。
私は知らなかったけれどおいしいと有名なお店らしい。
買ってその場で食べた友人はおいしいと感激していた。
私はお腹がいっぱいだったので買って帰り、冷凍した。



　「わかば」次々にお客さんが来ていた。

しりあい

ある日の猫と犬の会話

「ねーねー猫ちゃん、僕達知り合ってどれくらいになるかな？」
　「そうねーどれくらいかしら・・・。１年？　２年？」




「そんなものかなぁ。でも顔を見るのは久しぶりじゃない？」
「そうよねー。久しぶりよ。元気だった！？」





「もちろんさ！　お互い仕事にいそしんでたもんね。」
「ホント！　いつもお尻を向け合って仕事してたよねー。
これぞ本当の知り合い（尻合い）だーなんちゃって！　エヘヘ」





作者の一言　ブックエンドとして作ったのですが小さいので文庫本やＣＤやＤＶＤに向いてるかもしれません。






　　　　ペンギンの上でクリックしてね。　何か喋ります。

週末の出来事あれこれ

１２月１日の土曜日に音訳の仲間と、押上にあるすみだ女性センターですみだ録音グループ『声』が開催した第３回目の朗読会に行った。

第１部は『大つごもり』樋口一葉作、『てつがくのライオン』工藤直子作、
落語『芝浜』、第２部は『父と暮らせば』井上ひさし作。

このすみだ録音グループは主に『墨田区のお知らせ』や『区議会だより」「わたしの便利帳」などを録音しているが、
視覚障害の方に朗読会もして欲しいとのリクエストがあり、朗読を始めたとのこと。

朗読会を始めて３回目、初回から聴いているがみんなグンと力をつけてきた。
私が一番よかったのは『父と暮らせば』で女性と男性の二人が朗読したが
なかなかの熱演で思わずホロリとしてしまった。

音訳と朗読は全然違うけど朗読もいいなと思ったのでした。


　　玄関のクリスマス・イルミネーションです。


さて、２日（日）にはマンションの餅つき大会がありました。
晴天に恵まれ暖かかったので大助かり。


もち米をふかして・・・。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　臼に入れて・・・。


さあ、張り切って！
　子供もペッタン！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

つきたてのお餅は柔らかくてほの暖かくて本当に美味でした。
以前は帰省したら餅つきをしてたのに最近はやらなくなってしまいました。
ちょっと寂しい気持ちもします。