沈丁花

２月の声を聞いたあたりからだったかしら？

玄関ポーチ前の階段状の花壇に植えた沈丁花が咲き始めました。
最初のころは赤い実？かしらというかんじだったのがだんだん花らしくなってきました。



でも、知らべてみると沈丁花って花びらがないんですね。

「ジンチョウゲの花びらのように見えるのは、肉厚の萼（がく）になります。ジンチョウゲの花持ちがよいのはこのためです」

そして「ジンチョウゲは、雌雄異株（しゆういしゅ）の植物です。雌雄異株では雌花を咲かすメスの植物と雄花を咲かすオスの植物に分かれています
（他にキンモクセイ、イチョウ、ソテツなど）。なお、一般的な被子植物の花はメシベとオシベの両方をもちます（両性花）。
雌雄異株のジンチョウゲも昆虫などに花粉を運んでもらい受粉すれば実がなりますが、日本にあるジンチョウゲの大半は雄株で、ほとんど結実しません。」
だそうです。

花言葉は「不死」「不滅」「永遠」
これは、ジンチョウゲが一年を通じて緑の葉をつける常緑植物であることにちなんでいるそうです。

夫の手術

今朝、夫が手術をしました！
手術と聞くとびっくりされるかもしれませんが
大変な手術ではないのでご安心ください。

夫の瞼はもともと一重でパッチリした目ではなく、
どちらかというと重たげな感じでした。

それが年を重ねるに従って瞼がだんだんさがってきて、
最近では視野に影響が出るようになってきたのです。

さすがに車を運転するのもちょっと危ないかなと
本人も思いだしたんでしょうね。

かかりつけの眼科医に行き、手術をしてくれる病院を
紹介してもらいました。

朝7時50分に病院に行き、9時半頃には終了。
帰りは私が運転して帰りました。

「キャップのひさしが見える！今までは見えなかったんだよ。
」とは夫の感想。

来週抜糸ですが、どんなに目になってるかしら？
少しはパッチリするのかな？

ジャズを楽しむ

土曜日の夜、街中の「JAZZ TIME」というバーに夫と行きました。
夫の高校時代の同級生がプロのジャズピアニストで
同窓会のために帰省し、その夜はそのバーで演奏するとのことでした。

バーのマスターがベースを弾き、ドラムを叩いたのはやはり同級生のＴさんで
フルートを吹いたのも同級生のSさん。
ちなみにＴさんとＳさんはプロではありません。

バーのマスターの奥様、ママさんもジャズを歌ってくれたので
楽しい演奏会になりました。

こじんまりしたバーなのですがアットホームな雰囲気でとてもよかったです。

ウーン、ヤミィー！！

金曜日に何気なく作ったおかずがとても美味しくできました

自画自賛です～。

スーパーで輪切りになったイカを買ったので大根とセロリとニンニクと炒め煮にしました。

作り方
大根とセロリは乱切り。
冷蔵庫にあったえのき茸を３つぐらいに切る。
にんにくは３，４片を細かく切る。

鍋に油とニンニクを入れて香りがついてから野菜とイカを入れて炒める。
材料がヒタヒタになるくらい水を入れ、ブイヨンと酒を入れて煮る。
塩、コショウ、カレー粉で味付けして、盛り付けるときに粉チーズとパセリをかける。



えのき茸ではなくて生シイタケや、えりんぎやブナシメジなどでもいいと思います。
今回はえのき茸しかなかったのでそれにしました。

にんにくが効いていてイカも柔らかくおいしかったです～。

思い付きで料理して美味しいと嬉しいですね

気配り

私は気配りができなくていつも反省ばかりしているのですが、
とてもよく気配りをできる人もいるんですよね～。

私達夫婦が２４年くらい前に仲人を務めたSさんご夫婦。
毎年結婚記念日が近づくと私達にお菓子と近況を知らせる葉書をくださいます。

それがもう２４年も続いているんですよ～。
お菓子はともかくご家族の近況を知らせてくださるのって嬉しいですよね。

あら、もうお子さんたちはこんなに大きくなられたんだとか、どこそこに旅行に行ったのねとか・・・。

自分自身を振り返っても仲人さんにそんなことしたことがないですもの～。



あれこれ思いながら美味しくお菓子をいただいています。
本当にありがとうございます。

そんなご両親に育てられてお子様方もきっと素敵な大人になったんでしょうね～。

学生時代の友人達と～

土曜日から母のいるホームに来ています。
今回は三泊四日と短いので友達全員に残念ながら声をかけられず、
唯一会えたのが学生時代の友人達です。

ハワイ在住の学生時代の友人が一時帰国しているので
春秋ツギハギで六人が集まってランチしました。

3800円のコースにしたのですが私達の胃袋は小さくなったのか、
全部食べきれませんでした。
次回は違うのをオーダーしましょう。
久しぶりに会えた友人もいて楽しい時を過ごせました！！