陶の詩

趣味の世界を極めたい!

この夏観た映画

2021-08-21 14:18:42 | 映画・劇・本
夏休み映画は観たいものがたくさんありますね。

「竜とそばかすの姫」
空間の仮想世界を舞台に少女の成長を描いたオリジナル長編アニメーション。

劇中歌がきれいでした。

「キネマの神様」
松竹映画100周年を記念した、山田洋次監督による人間ドラマ。ギャンブルの借金で家族に見放された男が映画を通じて再生していく姿を、若年期と晩年期を交えながら描き出す。急逝した志村けんの代役となった沢田研二が菅田将暉とW主演を務める。

沢田研二さんのダメおやじぶりがよかったですね。志村けんさんならどういう風に演じたかなと思いながら観ていました。松竹大船撮影所の近くにいたことがあるので懐かしかったです。

「ワイルド・スピードジェット/ブレイク」
ドミニクはレティと幼い息子のブライアンの3人で静かに暮らしていたが、ある日仲間のピンチの知らせを聞く。ローマンら“ファミリー”と合流したドミニクは、現場で世界中のコンピュータ・システムを操る装置を見つけるが、突如襲撃者が現れ、装置を奪っていったのはなんと弟のジェイコブだった。凄腕の殺し屋で一流ドライバーであるジェイコブは、実は某国の独裁者組織の一員で、ドミニクたちは世界を震撼させる陰謀を止めるため動き出す。対立する兄と弟…明かされるドミニクの過去…果たしてファミリーの運命は?!

これはシリーズになっていて9作目のようです。
全部を観ているわけではないけれど、前日に録画していた8作目を観ていてよかった。
話の流れがわかりました。アクション好きの夫と行ったのですが、こういう作品は
やはり大画面で観たほうが迫力がありますね~。

「イン・ザ・ハイツ」
NYの片隅に取り残された街、ワシントン・ハイツ。住民たちで賑わう大通りはいつも、歌とダンスであふれている!

このミュージカル映画を観たかったけれど、いつも行く映画館ではもう上映されなくなって
しまいました~。残念!!

けん玉もなか

2021-08-03 11:11:49 | グルメ
友人から「けん玉もなか」をもらいました。




なぜけん玉かというと・・・

    

古くからの宿場町、交通の要衝として栄えてきた廿日市は、厳島神社造営のための木材の集積地、そしてそれを加工する「木のまち」でもありました。
一方、けん玉のルーツは江戸時代に日本に伝わったフランス語で「ビルボケー」とよばれた
ヨーロッパの玩具と言われています。
そして、時を超えて受け継がれてきた木工技術を礎に、廿日市で初めて大量生産されるようになったのが、現在親しまれている「けん玉」の原型となった「日月ボール」です。
大正時代に考案されたこの玩具は、幾度かのブームを経て全国へ広まり、現在の競技用けん玉のスタイルへとつながっていきます。
廿日市は「けん玉発祥の地」として、けん玉の製造技術の継承と普及を図っており、
「ながお」の立つ廿日市駅通り商店会も『けん玉商店街』の愛称で、けん玉にちなんだ
町おこしをすすめています。

という説明文がお菓子の袋に入っていました。
もなかの中の餡は小倉、ゆず、抹茶など幾種類かあるみたいです。
上から下までぎっしり餡が詰まっていて美味しかった!!

この和菓子のお店「ながお」は明治31年創業の廿日市では有名な和菓子屋みたいです。