陶の詩

趣味の世界を極めたい!

原作とは違うエンディング

2023-06-21 16:46:21 | 映画・劇・本
昨日映画「リトル・マーメイド」の実写版を観てきました。
映像や音楽は素晴らしかったけれど、最後が原作とは違うんですね~。
確かにハッピーエンドは嬉しいけれど、原作の悲しい終わり方もいいかなと思いました。

子供の頃に読んだアンデルセン童話では泣けたもの~!!
人魚姫がかわいそうで、かわいそうで~。
とても切なかったと記憶しています。

今回の映画はお互いの違いを認め合いましょう。
仲良くしましょうね、みたいなメッセージ。

まあ、楽しいひと時でした!!


クスノキの番人

2023-02-13 10:43:52 | 映画・劇・本
図書館で予約してからずいぶん経ってやっと借りることができました🎵
金曜日に借りて昨日一気に読み終わりました‼️
東野圭吾さんの本はいつも面白いですね~😀

今回のも期待を裏切らぬ面白さでしたよ。
次に読みたい人が待っているのであとで図書館に返却しに行かなくては😃


オペラ鑑賞

2022-05-24 17:22:23 | 映画・劇・本
22日の日曜日にオペラ「カルメン」を観てきました。
チケットを頂いたのでいそいそとおでかけです。

お昼は夫がネットで探した魚屋さんがやっている食堂で食べました。
セルフサービスのなんてことない食堂ですが11時半前にお店に入ったのに、
お目当ての穴子天丼はもう売り切れ!!

それでシラス丼を注文。新鮮なシラスと半熟卵が美味しかったです!!



オペラ「カルメン」は2時開演で5時頃終わりました。
舞台装置もユニークだし、衣装も、歌もよかったです。
久しぶりのオペラを堪能しました。


この夏観た映画

2021-08-21 14:18:42 | 映画・劇・本
夏休み映画は観たいものがたくさんありますね。

「竜とそばかすの姫」
空間の仮想世界を舞台に少女の成長を描いたオリジナル長編アニメーション。

劇中歌がきれいでした。

「キネマの神様」
松竹映画100周年を記念した、山田洋次監督による人間ドラマ。ギャンブルの借金で家族に見放された男が映画を通じて再生していく姿を、若年期と晩年期を交えながら描き出す。急逝した志村けんの代役となった沢田研二が菅田将暉とW主演を務める。

沢田研二さんのダメおやじぶりがよかったですね。志村けんさんならどういう風に演じたかなと思いながら観ていました。松竹大船撮影所の近くにいたことがあるので懐かしかったです。

「ワイルド・スピードジェット/ブレイク」
ドミニクはレティと幼い息子のブライアンの3人で静かに暮らしていたが、ある日仲間のピンチの知らせを聞く。ローマンら“ファミリー”と合流したドミニクは、現場で世界中のコンピュータ・システムを操る装置を見つけるが、突如襲撃者が現れ、装置を奪っていったのはなんと弟のジェイコブだった。凄腕の殺し屋で一流ドライバーであるジェイコブは、実は某国の独裁者組織の一員で、ドミニクたちは世界を震撼させる陰謀を止めるため動き出す。対立する兄と弟…明かされるドミニクの過去…果たしてファミリーの運命は?!

これはシリーズになっていて9作目のようです。
全部を観ているわけではないけれど、前日に録画していた8作目を観ていてよかった。
話の流れがわかりました。アクション好きの夫と行ったのですが、こういう作品は
やはり大画面で観たほうが迫力がありますね~。

「イン・ザ・ハイツ」
NYの片隅に取り残された街、ワシントン・ハイツ。住民たちで賑わう大通りはいつも、歌とダンスであふれている!

このミュージカル映画を観たかったけれど、いつも行く映画館ではもう上映されなくなって
しまいました~。残念!!

最近観た映画

2021-06-25 15:20:43 | 映画・劇・本
以前ほど映画館に行けませんが、最近観たのは
「いのちの停車場」と「ヒノマルソウル」です。
珍しく両方とも邦画です。

「いのちの停車場」は女医の南杏子さんの本「いのちの停車場」が原作です。
訪問医療、終末医療、尊厳死を扱った作品でいろいろと考えさせられました・・・。
自分自身はどこで人生の最後を迎えたいのか・・・映画を観終わった後に考えてしまいました。
でも、はっきりとした結論は出てないけれど~。

「ヒノマルソウル」は長野オリンピックのときのスキージャンプのテストジャンパーたちの
話です。ジャンプ競技で日本が悲願の金メダルをとった裏にあった感動の物語。
こういう裏方さんたちの努力があってこその金メダルなんですね~。

今年のオリンピックでも様々なドラマがあることでしょう。
選手のみなさんや関係者の皆さんにはコロナに負けずに頑張ってと声をかけたいです!

今年初めての映画

2021-01-17 15:55:54 | 映画・劇・本
先週急遽思い立って映画を観に行ってきました。
今年初めての映画です。
観たのは「えんとつ町のプペル」
キングコング西野亮廣さんが自ら製作総指揮・脚本を手がけ、
絵本では描かれなかったえんとつ町の“本当の物語”を描き出したアニメ。

物語はこの映画の公式ホームページによると・・・。

厚い煙に覆われた“えんとつ町”。煙の向こうに“星”があるなんて誰も想像すらしなかった。一年前、この町でただ一人、紙芝居に託して“星”を語っていたブルーノが突然消えてしまい、人々は海の怪物に食べられてしまったと噂した。ブルーノの息子・ルビッチは、学校を辞めてえんとつ掃除屋として家計を助ける。しかしその後も父の教えを守り“星”を信じ続けていたルビッチは町のみんなに嘘つきと後ろ指をさされ、ひとりぼっちになってしまう。そしてハロウィンの夜、彼の前に奇跡が起きた。ゴミから生まれたゴミ人間・プペルが現れ、のけもの同士、二人は友達となる。そんなある日、巨大なゴミの怪物が海から浮かび上がる。それは父の紙芝居に出てきた、閉ざされたこの世界には存在しないはずの“船”だった。父の話に確信を得たルビッチは、プペルと「星を見つけに行こう」と決意する。しかしこの町の治安を守る異端審問官が二人の計画を阻止するために立ちはだかる。それでも父を信じて、互いを信じあって飛び出した二人が、大冒険の先に見た、えんとつ町に隠された驚きの秘密とは?

内容が深くてアニメーションもとてもきれいで見ごたえのある映画でした。
この公式ホームページに絵本の「えんとつ町のプペル」が無料で載っています。
映画と微妙に話が違っていますが絵本は絵本で素晴らしいです。




ミュージカル

2020-02-11 09:51:57 | 映画・劇・本
先日映画「キャッツ」を観てきました。
ダンスも歌も素晴らしかった‼️
あのしなやかな躍りは強靭な筋肉に支えられてこそのものなのですね。

劇団四季の舞台と映画の両方を観た友人は、描きかたが違うから
それぞれ楽しめると言ってました。
私は舞台は観ていないので一度行ってみたいですね~☺️

今年最初に観た映画

2020-01-21 14:39:08 | 映画・劇・本
先週映画を観てきました。
今年初めて観る映画です。
「スターウォーズ・スカイウォーカーの夜明け」です。
もっと早く観たかったのですけれど年末は何かと忙しくて観に行く暇がなかったんです。

やっぱりこういう映画は大画面で観なくちゃね!!
いままでのスターウォーズのシリーズの中でも好きな作品の一つです。





もうすぐ「キャッツ」も上映されますね。
楽しみです~

音楽好きな人にお薦めの映画

2019-10-17 16:58:38 | 映画・劇・本
「蜜蜂と遠雷」という映画を夫と観てきました。

恩田陸さん原作で直木賞と本屋大賞をW受賞した作品ですね。

私はまだ本を読んでないのですが、本を読んだ人に言わせると映画化するのは難しいとか・・・。

あらすじ
「ここを制した者は世界最高峰のS国際ピアノコンクールで優勝する」というジンクスをもち、近年高い注目を浴びる芳ヶ江(よしがえ)国際ピアノコンクール。ピアノの天才達が集うこのコンクールの予選会に、若き4人のピアニストが現れる。7年前の突然の失踪から再起を目指す元・天才少女、英伝亜夜(松岡茉優)。“生活者の音楽”を掲げ、最後のコンクールに挑むサラリーマン奏者、高島明石(松坂桃李)。人気実力を兼ね備えた優勝大本命、マサル(森崎ウィン)。今は亡き“ピアノの神”からの「推薦状」を持つ謎の少年、風間塵(鈴鹿央士)。熱い“戦い”を経て、互いに刺激し合い、葛藤し、成長を遂げ<覚醒>していく4人―。その先に待ち受ける運命とは。

「金子三勇士、藤田真央、河村尚子、福岡洸太郎の世界的に活躍しているピアニストが吹き替えで
演奏しています。この4人のピアノが一度に聴けるだなんてなかなかないことですよ!
すごいことですよ!」

映画を紹介するLiLicoさんがそう言っているのをテレビで見てこれは行かなくちゃと思ったのです。
若者たちの音楽に対する情熱や思いもよく描かれていたけれど、コンクールでの演奏シーンが
本当に素晴らしかった!!

まるでコンサート会場にいるような臨場感を味わいました。

これから原作を読んでみたいと思います。




久しぶりの映画

2019-06-18 14:34:59 | 映画・劇・本
ここ2か月ほど映画を観ていなかったのですが、2週続けて映画を観ました。
まず、「アラジン」の実写版を観ました。
何年か前にアニメで上映されましたよね。
あの主題歌がすごく印象的でした。
今回も場面、場面がわりにアニメに沿って撮られているようです。
「The whole new world~」♪の歌はやっぱり歌われていましたよ~。
名曲ですね。ストーリーはよく知っているものだけれど、
アニメと実写とは微妙に画面から受ける印象が違いますね。
ランプの精のジーニー役のウィル・スミスがはまり役でした。
子供も大人も楽しめる映画ですね。



16日の日曜日に観たのが「メン・イン・ブラック・インターナショナル」
これも何作かシリーズ化されていますが、面白かったです。
上司役にトミー・リー・ジョーンズが出てきてくれたら、もっと面白かったかな~。
これも家族で楽しめる映画ですね!!



写真の左下にいるのはミニミニエイリアンのポーニィ。
つぶらな瞳が可愛いエイリアンが大活躍するんです~。

やっぱり映画はいいですね!!