夕方夫と待ち合わせして竹橋にある東京国立近代美術館へ。
フランシス・ベーコン展が開催されていてチケットを頂いたので観に行きました。

フランシス・ベーコン(1909-1992)はチラシによるとアイルランドのダブリン生まれで
英国のロンドンを拠点に活躍した世界的な画家だそうです。

私は不勉強で彼のことは知りませんでした・・・。
日本ではここ30年ほど彼の展覧会は開催されてなかったそうなのです。
今回は特に「身体」に着目したテーマ展でもあるとか。
会場に入ると歪んだ顔や身体の一部など独特の世界が広がり、
圧倒されるんだけれど正直に言えば私はあまり好きではなかったです。

「アーティストは、感情のバルブのロックを外すことができるんだ。そうやって
絵を眺めている人たちを、無理やりにでも生(life)に立ち戻らせることができるんだよ。」
これはベーコンの言葉ですが、「ごめんなさい、私にはよくわからないです」と
彼に言わなきゃだめですね~。

ベーコンの作品を観た後、この美術館の収蔵作品を観たのですが、
私の好きな作品がたくさんありほっとしました~。

私には変に難解な作品よりも素直なもののほうがあっているみたい。
フランシス・ベーコン展が開催されていてチケットを頂いたので観に行きました。

フランシス・ベーコン(1909-1992)はチラシによるとアイルランドのダブリン生まれで
英国のロンドンを拠点に活躍した世界的な画家だそうです。


私は不勉強で彼のことは知りませんでした・・・。
日本ではここ30年ほど彼の展覧会は開催されてなかったそうなのです。
今回は特に「身体」に着目したテーマ展でもあるとか。
会場に入ると歪んだ顔や身体の一部など独特の世界が広がり、
圧倒されるんだけれど正直に言えば私はあまり好きではなかったです。


「アーティストは、感情のバルブのロックを外すことができるんだ。そうやって
絵を眺めている人たちを、無理やりにでも生(life)に立ち戻らせることができるんだよ。」
これはベーコンの言葉ですが、「ごめんなさい、私にはよくわからないです」と
彼に言わなきゃだめですね~。


ベーコンの作品を観た後、この美術館の収蔵作品を観たのですが、
私の好きな作品がたくさんありほっとしました~。


私には変に難解な作品よりも素直なもののほうがあっているみたい。
