空腹の構え

もっぱらチャリンコ、他ものづくり

ハデハデ

2018年07月22日 07時00分00秒 | びごれり
UBSさん、写真、
ありがとうございます。

ヴィゴレッリ乗ってると、
こーなのか。ふーん。








新ヘルメット、
カブトのフレアー。

一番派手なの買ったのだが、
さほど派手に見えない…

酷夏

2018年07月21日 13時18分00秒 | ロード ライド
今年はことさらに暑い…
異常、異常だ!

なんで30度越えがこうも続くんだ?


25度以上で駄目になるわが身体。
30度?胃腸はダム決壊状態だ。


室内練習は無理。不可。馬鹿。

夜練すらパス。
虫も多いし。

ニセコ終わって残るレースは1つだが、
この気温だと走ること自体危険。

もはやシーズンオフ。



そんな灼熱の土曜日。

HRさんが転勤するので、
ガウデンテのグルメライド納めに。

お供の荒武者4名と、
青森の浅虫へいざ!



午前中は曇り気味でまずまず。



シャルム。



ぐったり。



ウニピザ。初喰。



帰路早々、スローパンク。



午後はカンカン照り。
ただ、走るだけで辛い。

いや、走ってるおかげで
風で涼めて延命できる。

信号で止まると拷問だ。
これはレース強度は無理っ。



日曜日。

記念撮影。


<<UBSさん撮影>>


FKOさんも出向で関東へ。

二人とも熱中症には
お気をつけください。

ドラゴンスクリュー

2018年07月15日 12時00分00秒 | 鍛練・フォーム・休養
春に右膝を故障して以来、
って、アレ?いつだったっけ?

ブログの履歴を探すが見つからない。
上げてなかったか…


仕事でちょっと重い物を持ったまま、
膝上くらいの高さから降りたら、

右膝をやってしまった。


数日間歩くのが困難になり、
1週間は痛みがあり、

普段通りになるのに2週間ほど
かかった記憶がある。

病院には面倒で行かなかった。

どうせすぐ治るだろうと
思っていたら結構時間が掛かった。


以後、チャリに乗ると右膝だけ痛む。


長時間運動すると
走れなくなるほどの激痛になる。

この『長時間』が一定でなく、
どうなって痛むのかが分からずにいた。

クリートやポジション直したり
色々やったが解決には至らず。

ダラダラ走る方が
痛みやすい傾向があり、

ロングが億劫になってしまった。

1~2時間走るなら特に
問題はないので

適当にやり過ごしてきた。




日曜日、
竜飛を目指して単独ロングへ。



向かう途中の鳥瞰台ふもとで、
突然の嵐に遭遇。

霰かと思ったほどの、
痛い雨粒に打たれる。

しかも雨なのに海水?
目が滲みてまともに走ってられない。

塩水だと機材にも悪かろう。

カーボンホイールだし、
コルサだし、下り坂危険。

逃げるようにUターンした。



で、大体80km走った2時間半ほど。

段々と痛くなっていた右膝が、
走ってられないほどの激痛へ。

家まであと70km。
左足だけで頑張って帰った。




を経て、ようやく原因判明。

スピードプレイの
ウルトラライトアクション

というタイプのクリートを
購入しこの日初めて使った。

単に黄色と色違いだと思ったのだが、



角度調整出来ず、
15度の遊びがある仕様。



ダンシングをするとグニグニ
動いて感触が悪い。

右膝痛いのこれのせいだ。
右膝を軸転する動作がダメージ。

というとスピードプレイが
悪い印象になるが、

左足はなんともない。

右膝の古傷?と相性が悪いということ。
TIMEのクリートも多分駄目だろうな。

ということで、
クリート買い換えなきゃいかん。

浪費…





ゼンティス、季進年歩

2018年07月11日 21時00分00秒 | スクアッド4.2
日進月歩、ともいう。


スクアッドに関してのみ、
進化を見てみると



2015年モデル、所有ホイール。
シャインホワイトカラー。


<<ワイズロードから画像拝借>>





2016年
『シルバーライン』

リアハブが全てストレートプルに。

<<シクロワイアードから画像拝借>>



リム、スポークが重くなるからであろう、
シャインホワイトカラーがなくなる。
(悲報)



2017年、
継続。




2018年
『SL』


<<シクロワイアードから画像拝借>>


ニップルを外出しに改良!



リアハブがクロス組に改良!



チューブレスレディ化!

完組でメンテしやすい上に、
常用・レースともにいける
使い勝手の良さ。
(普通になっただけとも言える)

素晴らしい。
が、欲しいカラーではない。



2019年、
継続



今更ではあるが。
訳あって調べたらこんなだった。


輪行袋キャリー

2018年07月09日 18時00分00秒 | わ製
輪行袋ルール
(鉄道での荷物ルール)

幅・奧・高さの3辺の和が2500mm以下。
1辺の最長は2000mm以下。
1袋30kg以下。
対人対物の保護のため袋や箱で覆う。
1人で2袋まで。
混雑時は駄目。

大体こんなところ。


いかに手軽にするか。



そのための試作機。
そして実験。

実際に使って
改良点洗い出し。



まずはマイカー。
フィットシャトル。


車輪が邪魔。
横に入れづらい。
まぁ、なんとか入る。

縦には余裕。



駅。

コロコロと引きながら、
あるいは押しながら。



車輪を仮固定という原因ではあるが、
(クランプで止めただけ)
微振動で外れる。

クランプはかなり強めに締めている。

軸棒と車輪の固定は、
スナップリングだけでズレ止め程度。

その辺もこの振動が続くと壊れそうだ。
強度必要。

4輪にしなかった理由はコストと重さ。
2輪でも行けるだろうと考えていたが、

いざ引くと、半分持つくらいの力がいる。
前後左右のチャリのバランスを取るためだ。


把手がないので余計重く感じる。
押しづらい、引きづらい。

エスカレーターは不安感いっぱい。


なのでハンドルを袋から出し、
それを把手代わりにしたら、

やや安定。



肩に掛けて持ち歩く輪行袋よりは楽だが、

4ヶのキャスターが付いたシーコンの様な
ケースのほうが移動が楽。




バックパック。

真夏、夏、春秋、カッパと
用心してウエアが多めで、

重い。結果着たのは春秋。

輪行キャリーにこの重いバックを
乗せていけたら楽だなぁ~

と、思った。



レンタカー移動。

シーコンや箱はデカい。
収納力で輪行袋はここで有利。

理想は普通車1台に3名3袋。
車輪の脱着と収納が必要だ。




収納時。

チャリを組んで跡に残る、
輪行袋と固定器具。

袋だけならオーストリッチで完成済み。

固定器具は単独だと
出っ張り多い、邪魔だな。



出発時。

レース終わって帰る準備。

即、フレームを固定器具につける。
これは簡単。

ホイールをバックに入れる。
これは超簡単。

フレームにホイールバックを
固定する。ついでに輪行袋の取付。
これが面倒くさい。


ホイールにも固定器具つけて、
フレームと一体化させたい。

そんで、

パッと、ホイールバック被せて、
パッと、輪行袋を被せたい。
パッと、車輪つけて、
パッと、移動したい。



洗い出しは済んだ。
あとはこれらを改良できるか?

コスト・時間。

こっちの趣味に手を出すと、
走る方の時間なくなる。

なにげに色々作っていて、
練習不足はこれも原因だったり、、、