空腹の構え

もっぱらチャリンコ、他ものづくり

津軽ダムは冬季通行止め

2014年12月28日 21時56分04秒 | 雪シクロ
車が少なく道が広い、そんな所…
津軽ダムへの道が思いついたので行くことに。
が、電光掲示板に「通行止め」と。



いけるとこまで行ってみる。



ほぼ道路の雪が溶けていて、オンロード…



30分ほど走って通行止めに行き当たる。
途中、ダンプや除雪車が向かっていったあたり、
関係者いそうなので素直に引き返すことに。




いい天気なのだが、
やはり雪道でないとつまらない。
距離も短い。

なかなか雪チャリは難しい。

ヨ~イ

2014年12月27日 18時44分40秒 | ウエア
安い長靴を通勤、除雪時に使っていたが…
つま先がしもやけになるほど、低機能。
暖かいのは最初だけ。



いいのを探して約1ヶ月、ようやく決定。
SORELのカリブーXT。



通勤と除雪と、スポーツも兼ねれるか?



ペダルをフラットに変え、さあて、明日、どこを走ろうか。

雪道をシクロクロスで走る(初)

2014年12月21日 22時42分14秒 | 雪シクロ
せっかく買ったシクロクロスも
ベストシーズンには仕事が忙しく数回しか、
それもオンロードでのみ乗って終わってしまった。
毎年、冬はスポーツから遠ざかり、ストレスが積もるのだが~

シクロクロス…雪でもいけるんじゃないか?

タイヤやペダルといったパーツのほか、
ウエアなどの装備もどういうのが必要なのかわからない。
まずは1発いってみることに。



およそマイナス4℃、降雪~晴れ間

分かったこと(問題点)

①ロード用クリートに雪が詰まってペダルに固定不可。(ペダリングが危険)
②地面の凹凸が雪で分からない。※舗装路と側道の境目の段差に進行方向とほぼ平行に走行して引っかかるとバランスが直せずこける。こけました。
③車の多い道路は危険(車に悪い)、構築物の多い市街地は危険(車体転倒後、身体が塀へ突っ込む。突っ込みました)
④ヘッドキャップ/ネックウォーマーの2way仕様のバンドを頭と首にそれぞれ装備したが、降雪中は顔に雪がつくのでネックウォーマーを上げて鼻まで隠すと、アイウエアが真っ白に曇る。
⑤アイウエアに雪がついて見えなくなる。
⑥カメラも雪がへばりついて見えなくなる
⑦グローブは5本指型だとちょい冷える。



わかったこと(予測通り)
①夏用のヘルメットだが、冬用のヘッドキャップを被れば問題ない。
②夏用のシューズ&冬用ソックスだが、冬用のシューズカバーを2枚重ねると、つま先ちょい冷たい程度。※走行時の場合であって、雪の上に立っていると冷える。
③耐雪として防水防風のものを上に着る。


問題点の解決
①フラットペダルにする。※MTB用ビンディングはレースでもないし、安全優先でやめておく。引き足欲しいけど…
②タイヤをより幅広い、スパイクにする。
③車、構築物の少ない所を走る。
④フェイスカバー?をつける。モンベルにあったので購入。呼吸穴あり。
⑤グローブはヒーター付や2本型のがいいのでは?

雪がへばりつくのは、スキーのウエアでも解決した記憶はない。
ぬぐうしかないか。




晴れていても突然吹雪きになることを考慮した服装のほうがいい。
防水のゴアのMTB用カッパは、今年の鳥海山ヒルクライムレースでの教訓から購入。

夏のウエアで上ったゴール地点は15℃で嵐…死ぬほど辛かった。

シューズカバー2枚重ね(Wサーモ)も雪解けライドからの教訓。
外側のカバーは1サイズ上のもの。


今回のライドはこけて右手痛めた以外は楽しかったぁ~。
ローラーばっかりは辛い。

サイクルモード2015後(ウェア編)

2014年12月10日 22時31分58秒 | ウエア
サイクルモードで気になったウェア。

シールスキンズ。

完全防水を謳うソックスとグローブが商品。

    

水槽に浸からせても水が入ってこないというデモをしていて、
実際、ソックスに手に被せて水槽に入れて、
中が染みてこないか確かめたりした。
15秒ほどだが、確かに全く湿ってこなかった。



完全防水なのに、ソックスの中は普通に吸水し、外へ発散される(速乾性がある)
こう話をきかされて、本当にそうか?と疑問があったが、

試す価値があると思い購入へ踏み切る。


自転車のためではない。
仕事のためだ。


青森の冬、鉄工が職場で、
ほぼ屋外同様の低温状況だ。



鉄工所は火花と鋭利な金属片に溢れており、
まず何よりも耐火、耐傷に優れていなければならない。

普通の靴では呆気なく穴があいたり裂けてしまう。


当然、作業用の革靴しかない。が、
冬の作業靴、革というのもあって蒸れるのだ。


どんなに起毛たっぷり保温性があっても汗で蒸れ、
靴内に水分がたまり出すと冷えてしまう。


靴そのものに発散水性が欲しいが、耐火耐傷性とは相容れない。
ソックスを変えても靴内が蒸れることに変わりはなく結果は同じ。


蒸れを防ぐには夏用の靴と夏・秋ソックスが一番適しているが、
低温では当然、寒い。



今回それを克服できそうなソックスに出会えた。

ちなみにこのメーカーの商品、すごく高い。

が、金額の高さなんて、"毎日"使う常用品、仕事用具と考えると
満足できる性能があれば、気にはならない。



ということで、何度か履いてみた感想。


見た目は冬のスポーツソックスらしい感じでカッコイイ。
履き心地はややごわつく感じだ。しばらくすると気にならなくなる。


長時間履いていれば、やはりソックスの内側は蒸れる…が、

いままでのソックスほど湿りはしない。
ソックスの外側は防水されている。

問題は洗濯だ。

普通に水で洗うとうまく洗えない。その防水性ゆえにだ。
ソックスの外は水を弾き、中には水が抜けずに溜まる。
脱水もうまくいかなかった。


ウェブサイトでお手入れ方法を確認すると、
40℃以下のぬるま湯で洗う、手洗い推奨、陰干し自然乾燥、である。

記述に従い、ぬるま湯に浸すと防水性が薄れ?湿る。あとは手もみする。
脱水だが、普通に脱水機にかけて、裏返してもう一度脱水するとうまくいった。

夜洗濯して、干して、朝には(9時間後)乾いていた。
どれほどの速乾性があるのかは…面倒だから計測はしないが、
結構いいほうなのではないだろうか。たぶん。


もうひとつ重要な項目、耐久性。
元を取ったと納得できる長~い期間、もってほしい。

少なくともワンシーズン。

これを越せばモンベルのヴェイルブーツ&アルパインソックスを凌いだことになる。

ジオラインのシャツはいいんだが、足周りは磨耗が駄目だ。モンベル。

冬が終えた後にまた報告しようと思う。




グローブも使っているが、いいねこれは。
サイクル用でない方が余計なイボがないのでイイ。
(イボとかモコっしたものあると手が痛むタイプなので)
無論防水!除雪作業で手が凍えず快適。


咳が止まらない理由がわかったのとその原因

2014年12月02日 20時01分43秒 | 修行
咳がとまらない~の日記から
1ヵ月半ほど経っていたか・・・

原因は判明した。
家をリフォーム中なのだが、
石膏ボードの粉、だろう。

    


この1ヶ月ほどは粉のかからない、離れた工事であったため、
咳は収まっていた。

現在、自分の部屋と2階への階段の一部を改装中。
粉がまたひどい状態になっている。

そして咳が出始めてきた。

リフォームと咳のタイミングが一致するので
粉、だと結論した。

いま別の部屋で寝ているが、
荷物が絶壁のように積まれていて狭ぃ。

本や工具などダンボールに封印されいるので
ほとんど何もできず。
帰ったら寝るだけの日々。

工期が延びまくっている。大工こんにゃろ。
悪意を持って似顔絵描いて気を紛らわせることにする。



はやく終わってください。