空腹の構え

もっぱらチャリンコ、他ものづくり

アイアンの後輪を組み替え

2020年01月26日 22時00分00秒 | アイアン


先日の八甲田ライドでスポークが飛んだアイアン。

ニップルの白い錆びから
経年劣化だろうと思っていたが、違った。



飛んだスポークが全て
後輪のディスクブレーキ側。
計4本飛んでいた。(自宅で更に1本追加)



過去にスポークが飛んだときのも、
ヒダ路面で飛んでいる。

振動に対して構造的に弱いと。

そもそも、ホイール組みの練習のために
作った駄ホイを使っていただけのこと。

なんせ前後でスポークは同じ1種類のみ。
左右のテンション差など酷いものだ。

これを機に直しておこう。


仕事で使っているCADで
寸法を割り出し。

チャンピオンの1.8x284mm シルバーを注文。



組みました。





前は28H D6-6B JIS組み。

今回は某ショップの組み方だけを真似て、
28H D6-4B JIS組みに。

スポークはバテットだと高いし
複数使うのもかかるのでパス。

テンションはリムの限度が95kgf。
テンションメーターでは20の数値。

D(ドライブ側)が20で上限にし、
B(ディスクブレーキ側)が15くらいになった。

これでどうなるか。
使った結果だけで判断だ。

2本折れてた

2019年01月06日 11時00分00秒 | アイアン
走り終えて片付け中に気付く。

DB側


後輪のスポーク2本が折れていた。

ドライブ側


今日のいつ折れたのだろう?



最後、嶽に登ったとこまでは折れていない。



ということは、帰りの下りの
"お楽しみ中"(高速ガタガタ)
に折れたようだ。

雪路面のせいもあるが、
ブレーキも問題なく動作していたので、

全く異常には気づけなかった。

DBブレーキの安全性、すごいね。


修理するのに、
リムテープ剥いで、
スポークとニップル交換して、
リムテープ貼ろうとしたら不足してて、
注文して数日待ってようやく貼って、
タイヤ付けようとしたがキツくて、
タイヤレバーで無理矢理やったら、
チューブ噛んでてパンクして直して、
ようやく填めて完了。
作業に夜3日分も時間とられた、
ウンチクショー。

発注呪文『おまかせ』

2015年11月29日 18時43分44秒 | アイアン
手組ホイールにつけるディスクローターは
どれがいいのか?

MTB系の知識が全くないので、
相談してから決めることにしていた。



大まかに、

今ついているのと同じ
直径、厚さであればよいと。


メーカーの違いで性能の違いはもちろんあるが、
精度の違いとか、摩耗の耐久性とか~~諸々

…聞いたこと大分、忘れてしまった。



3週間ほどして、入荷。

店長のチョイスはこれ。


アイステクノロジーが搭載されている、らしい。


鉄下駄についてたヤツよりも



見た目、ブレーキ性能は上っぽい



はは~ん

スラムのコンポが気に入らないと
ぼやいているの聞いて、

シマノの油圧コンポにしてはどう?ってことだろぅ。



そんな手には乗らぅいー
うが。んうー
~ほしいな。