空腹の構え

もっぱらチャリンコ、他ものづくり

殻まで食べるのは美味いから。ふつう以下なら食べはしない。

2016年03月31日 22時24分48秒 | ロード ライド
浅虫までグルメライド。

100km越えと今年初ロング。

メンバーは、
UTKさん、KSIさん、TNDさん、FKOさん、
自分を入れて5名。

2人の超人と、最近鬼化してきたUTKさん。
正直そのメンバーだと陵辱されそうで、
オッサンはとても怯えていたのだが、

FKOさんが参加してくれたのは助かる。




しかし、登りで離される。
やはり、足が軋むような辛さ、固い、ペダリングが重い。
つまり、遅い。かなりの疲弊。

これ、午後保たない気がするなぁ。


なにはともあれ、今回のご褒美。
美味しいと聞いていたので楽しみであった。




『シャルム』



とにかく早めに入店しないといけないらしい。
人気がありすぎて混むから?ではない。



オムライス(エビフライ on the オムライス)



マルゲリータ




ん~~~美味いっ


久しぶりに『グルメライド』をした感。

これこそガウデンテ。



お店を出たとき理由が分かった。

開店してすぐに来たはずなのに、
1時間程度?で閉店。

先着20人程度のようだ。

今回無事間に合って良かった。


帰路につこうとしたら、
「マイケル」に遭遇。



て、何気にUTKさんがホイールのスポークを
ニギニギしたら、テンションゆるゆる発見。

"自前手組みパワータップカーボンホイール"の
FKOさんが持っていたニップル回しで応急処置。

事なき終えた。が、ちゃんと直さないとヤバいよ。

後でFBにてホイール探してましたな。
何を購入するのかな?



ラファウェア(ピンク)がカッコイイ、マイケルは
バイトがあるのですぐにお別れ。


さぁ~~。帰りますかぁ。
コンビニで、食後のホットコーヒーがだめ押しだった。

脚力が全く出力でない。



登り、向かい風と負荷が上がると全くついて行けず。



そのうち平地でも千切れて、独り淡々と走る。

ハンガーノックとは違い、
筋肉そのものが疲弊した感じ。
筋トレでオールアウトしたような…

んん~?
まさかの、まさかで、筋トレマイナス効果。

こりゃ、今年ヤバいか?
ヒルクライムどころかクリテリウムも…

あとで深く考えることにして、
今は楽しくないヘタレライドをこなすだけ。


と、TNDさん。さすが。
今年早くもスタート切りましたな。



パンク!


何故かよくパンクする人っていますが、
彼もまたそんなひとり。

そんなにパンクしてるのに
チューブ交換が苦手、って。何故?




125km、平均165W。後半酷すぎ。

疲れた筋肉を癒やすため、
今日は『やすらぎ温泉』へ。




この後、晩飯を食べ、9時間爆睡。



春なんだし、みんなもっと遅ーーく走ろうよ。



懸念…なんだこの走り難さは。

2016年03月31日 21時30分55秒 | ロード ライド
明日、土曜日に走る予定なのに…雪!




そして次の日。

天気予報は晴れ。なのにー

雪!



午後には溶けて乾いたので、
タケウチ店へお邪魔しに。

同じような春のチャリ虫達が店にやってきた。

5人で岩木山神社までサイクリングすることに。



サイクリングと思っていたのは自分だけだった。

みんな登り速い。

スプリンターKSIさんはもうどこでも速い。
筋肉オールラウンダーだな。

TNDさんはいつも通り速い。

今回初で一緒になった
KMRさん、L'STOさん。

KMRさんはローラー8時間走る強豪。
軽量な体格もあり、登り速ッ!

L'STOさん、『L'』はLOOKの省略。
その伝説はお店の語り草。

TNDさんが登り速いと言っていたが、
速ッ!でも平地がビギナー感あり。
…ビギナーでもあの速さかぁ~。


そして、自分は、

遅ッ。重っ。腰イテ。足固い。

筋トレ効果、只今のところゼロ。

いや、むしろ…、いやいや、
前日の疲労のせいであろう。

そう思っておく。








咳が止まらねぇ---三度

2016年03月25日 22時42分36秒 | 修行
去年の夏と同様、風邪が治ってから
咳だけが治らない謎の症状再発。

前回は、原因不明のまま、
風邪の諸症状として薬を飲み続け、
3か月ほどしてようやく治った。


厄介なのは、仕事で電話なんかで
会話をすると咳が連発して出る。

イラッとする。



自転車では、高負荷の維持を
咳により事切れてしまいペースダウン。

イライラッ!っとなる。



今回こそなんとか早期回復を果たしたい。


最寄りの内科ではなくそれ系の病院に行ってみた。


軽い問診の後、即検査。
やはり専門、一式常備しているようだ。


肺炎、マイコプラズマ…なし。
アレルギーに高反応。




ハウスダストやカビに弱い、とのこと。


そういえば、一昨年の秋にも家の改装で、

石膏ボードの粉塵からくる
止まらない咳があった。
(自分の推測で病原指定)


今はそんな石膏ボード的なものはないので、
部屋の空気清浄機かエアコンのフィルターか。

掃除しておきますか。





アルテ6800にチューブレスタイヤを装備できる男

2016年03月19日 21時20分46秒 | -----タイヤ-----
チューブレスタイヤを最初に装備したのは、
レーシングゼロ初走行の時だった。

そのときは店長にタイヤをつけてもらった。

以後、何度かタイヤを外す事はあったが
自分で空気を入れても問題は発生しなかった。



去年の春、IRCのチューブレスタイヤを
新品に交換することにしたのだが、

思いっきりチューブレスタイヤを
ダメダメ言ってました


時間が経って考えてみると、
タイヤの評価は3ヶ月くらい
走ってからでないといけないな。

新品よりいくらか摩耗してからが
本来の性能がでているような気がする。

話が脱線しましたが、
レーシングゼロに填めたところ、
タイヤが半日でフカフカに。

店長からアドバイスを受け
空気を高圧に入れて、試走したりなどで。
ひとまず2日は保つ程度に。






その後、去年の秋だったかな?
アルテ6800にチューブレスを填めて空気を入れ、
半日経つとタイヤがフカフカに…。

以前のように高圧に空気を入れ、走らせ、
を何度か繰り返すがフカフカが直らず。

水の中に入れてみると、
タイヤの横っ腹から気泡が滲みでている。

不良品だ!と最初は思ったが、
調べてみると、

ビードが完全に填まっていないと、
タイヤのビードの端からゴム壁へ空気が入り、
タイヤの横っ腹から空気が滲み出るいく、
という現象がある、と。

きちんと填めるには、
石けん水を~~~


面倒になり、放っておく結果になりました。





ようやく本題。

今年は頑張ることに。

アルテ6800にチューブレスタイヤを
"きちんと"填める!


まずは、石けん水を用意。…石けんがない。
泡立てばいいのか?ならばと、これを利用。



水との比率はどうなんだ?
適当に濃いめにして、霧吹きに。



そして、神殿に祀られていたアルテ6800に
シュシュッと。…泡が少ない。
これでは空気が漏れていても分からん。



泡立ちが良くなるように、
スポンジを使用。揉んで泡立たせる。

タイヤとリム横を泡が乗るように撫なでてゆく。



ぶくぶく発見。



タイヤの横からはっきりと滲み出ている。



ぶくぶくの所だけを外して、
…って、ヌルヌルして外せない。



拭いてぬるぬる除去。面倒ッ!



外して、空気を入れる。
同じところでまだぶくぶくが…



タイヤのビード部分とそこに接触するリム内側にも
石けん水の塗布が必要でした。

ということでスポンジを差し込んで
濡らして、再び空気を入れる。



ぶくぶくが消えました。

もう1本は最初からすべてビードから外して、
全周を石けん水で濡らす(結構な濡れ、多すぎか?)

空気を入れたら1発でぶくぶく無し。

終了~。

あとはヌルヌルになったホイールを洗浄。




これで1日経ってタイヤがフカフカしてなければ成功。





1日経って確認したらパッツンパッツンでOK。

こうして、私はチューブレスタイヤを単独で
装備できるほどにレベルアップを果たしました。


それと今回、これを購入。
チューブレス専用レバー。



チューブレスでパンクしたことはないが、
リムにタイヤを入れるのは大変、手が痛い。

未使用だが走行中使う機会がありませんように。

2016年の抱負

2016年03月18日 22時32分41秒 | 鍛練・フォーム・休養
1月1日に揚げようとしていた記事であった。
が、

正月のみに発生する聖なる力に
負けてしまい、本日ようやく投稿。





つまりは、今年から
筋トレを練習に取り入れる事にした。

2015年の秋からチョロっと開始していた。

本格的には1月からと決めて、
今も定期的に継続している。


理由の一つ目は、
八島カップのヒルクライム。
由利本荘クリテリウム。
の2つのレースの結果である。


レースの結果から見えたのは、
ヒルクライムレースを意識して
練習してきて出来上がったものが、

急勾配での速度アップと心肺の強化。
緩斜面での速度の低下。
スプリント、アタックでの加速の低下。
という、クライマーに偏っただけというもの。


春はヒルクライム特訓。
ヒルクライムレース終了して、
夏から秋でクリテリム特訓をして、
由利本荘クリテで…という算段であった。


だが、最初のヒルクライムレース(中止)で
風邪なったのあとに患った謎の咳が出続ける症状により
それ以後練習しても実力が伸びなかった…

他に原因があるかもしれないが、
その1年前に行っていたアタックの単独練習を
同じようにしても速度が出ない。

そのうちゆっくりと成長するかなと思ったが、
全く、、、であった。




二つ目の理由が、

筋肉に磨きをかけまくっていたKSIさんが
夏に超劇的に成長したこと。


その前年、だったか?にTNDさんが
2週間で別人のように痩せてヒルクライムが
ビギナーからエキスパートレベルに
変貌したのを彷彿とさせる。

(故にか、この2人はガウデンテで"規格外"とされている)


ふたりとも自分に見合った何かを
分かって独自に実行しているようだ。


なんにせよ、クリテリウムで勝利するには
スプリントの強化は必須。
そこを強化すれば高速の持続力も
アップするのでは?という推測。


ということで、今年のトレーニングは

夜の全力1時間ヒルクライム

筋トレオールアウト

の2本立てに。


休養の取り方も重要な感じがしそうだが、
夜練はもう少し先なので、
筋トレの疲労だけで休養を調整中。


今年はどれだけ速くなれるかな?

この結果は年末に。












聖なる力



我が本能が訴えてくる見合った力…

"怠惰"

このスーパーリラックスパフォーマンスは
誰にも負ける気がしない。




"自分では買うことはない額"
そこに甘えるからこそ怠惰なのだ。

誠に御馳走になりました。ンギャマンエン