ホジる。

先週走ってそのまま放置していた
ロードの清掃をすることに。

15分ほど雨中を走っただけだが、
リムのブレーキゾーンがかなり汚い。



ボロ布で拭くと…



ひと拭きで真っ黒。
ただ拭いただけで十分キレイ。



ブレーキゾーンにラインがある、ということは…
ブレーキシューを取ってみると



金属片がシューに刺さっている。
リムから剥がれるのか、地面から拾うのか判別は出来ないが、
雨中を走るとこれの確率が高まる。

このせいでホイールの寿命が経るのが気に入らない。
そこで、先生の出番です。

以前スポーク今ピン



ほじくってヤリます。
トドメに紙やすりで軽くコスってあげます。



以上、でしたっ。

すごいネコ好きであったのが判明した（自分ではない）

今年初ロード。

シクロクロスの重さから開放された
久しぶりのロードバイクはホントに軽く感じられ、

これこそ舗装路を走るべきものだと感動させてくれる。


弘前～車力ｂフラットの往復100kmのライド。

ほぼ平地ながらも足がまだ慣れていないので
結果的には足にそこそこキテいた。

5人でのトレインも32～37km/hとほどよい
巡航速度でかなり気持ちがいいライドであった。





グルメライドはもちろん。



屋台のラーメンのようなシンプルで食べやすい味。
鉄板。何度でも行くだろう。

あと店内にネコと犬がいる。

欲しいと思った時には既に売り切れてるから、網を張っておいた。

発注したのは去年の12月だったか？
すっかり忘れていた。


入手の難しい独特な価値観、そんなジテンシャの世界。

気づいたときには遅く、既に売り切れ。
前もって注文しても入荷不明。

現物を確かめてから買うという
当たり前の行為が出来ない。

去年のサイクルモードにて
フレームそっちのけで
ヘルメットを試着しまくったのは
まさにッ　このため！


　


欲しいデザインだったとしても、
頭にフィットしないと損になってしまう。

店頭に並ぶ頃には、早い者勝ちなので
試着できても欲しいカラーのものがない。

フレームとウエア（ヘルメット）は
欲しいと思った時、の、前に行動しないと
いけないのだ。

つまり網を張っておく。

狙った獲物がかかったのはウレシイ　のだが。
２５０００エーン。サイフがイタイ！
むしろ自分がエモノか？


ちなみに高いヘルメットを買うきっかけは、
試用してみたスペシャのイヴェード。
安いのと比較するとエアロ効果が低速でも体感できるほど。

値段の違いはあるんだなーと関心。

で、購入したバーティゴはエアロ、よりも通気性…
も兼ねた、見た目。
これ一番重要。

迷走

7名でライド。

いい天気で花粉もまだない時期。
10度前後。
雪解け後の道路は小石が多いのが嫌だが、
気温的には走りやすく心地よい。





予定していたコース、弘前～鯵ヶ沢で約30km、昼飯。
ここまではよかった。

約100km走ると告知があったので、
五所川原へ向かうのだろうと思っていたが、
とくに考えなしの御様子。

では往復か？
7人はうやむやな感じで一向にまとまらず。



「こっちいってみよー」　ワー


「鯵ヶ沢に戻っちまうよー」　クルリーン


「この細い道はなんだー」　ウォー


「こっちなんじゃねー？」　ウロウロ


彷徨っていた。

全83km、走行約3時間でした。

雪解け仕様

雪解けの時期に対応して、
シクロクロスのあれこれを交換していた。

雪ライド中に紛失したリアフェンダー部品の代用に、
ステンレスのワッシャとボルトで固定。



きつく締め付けでき、前より全くズレず、
いい感じである。見た目はアレだが…


タイヤ、コンチネンタルのグランプリ4000で25C。



タイヤはクリンチャー、チューブラー、チューブレスと
ロードで色々履き替えてきたが、
シクロクロスに乗ることでさらにブロックタイヤ、スパイクタイヤと
種類、形、幅まで違うものを堪能してこれた。

色々気づかされることがあったのだが、
またの機会に。


シクロクロスフレームはフラットペダルで
冬を走っていたが、春が近づき、ブーツの必要がなくなったので
いよいよMTB用のビンディング、初使用。



シマノのビンデイングではレースのスタート時に30%の確立でもたつくのだが、
どの方向から踏んづけてもはまるこのエッグビーターに魅力を感じ、購入。

、、、シューズカバーがロード用だからか？
まだ慣れていないだけなのか？
はまり辛い。