空腹の構え

もっぱらチャリンコ、他ものづくり

~由利本荘クリテリウム2017~

2017年09月24日 11時00分00秒 | レース・イベント


土曜日が休みだとゆとりがあってイィんだよ。

昼飯を大舘で錦ラーメン。
由利本荘で酒屋を観光(買い物)。

観光スポットが酒屋。
御満足だ。

予定より時間が余ったので試走もダラッと。

弘大チームも試走中だった。
(知ってたので寄ったのだがね)

ISZさんとSTOくん、KWSくん。
2名初参加。

クリテリウムは事故が多いから
離れる人も多い。

参加は嬉しい&大歓迎。

試走を終え、片付け中での会話。
STOくんがよくモノを壊すとその最中に…

ウインドブレーカーのポケットに
入れていたのを忘れたのか、

脱いだ瞬間、携帯を落っことす。
ヒビ。



やっちまったなぁ~



弘大チームと別れ、かしわ温泉へ。



蓮いっぱい。



おじいちゃんも湯船にいっぱい。
時間帯の問題か?




夜はFKOさん御両親宅でお世話になる。
お兄さんとお子さんもいて賑やか。

きりたんぽ鍋と地ビール?をいただいた。
FKOお父さんの70kmを2時間疑惑ライドetc。

素晴らしい一夜。

翌日、快適な朝を迎えて会場入り。
アップも1時間こなし完璧なレース前!

今年は時計回り。
2年前落車させられたトラウマコースだな。



考えないようにしよう。

TNNさん、新潟に引っ越し後の再会。



実業団、今レースではサポートライダー?
危ない走行者を引きずり落とす役目らしい。


本日の第一レース、ミディアムクラス。
スタート!!!

…で、結果は前回の記事の通りでショボ。
もしかして、トラウマのせいでは?


気を取り直して、応援する番だよ。
やることはカメラを撮るだけなのだが。


ビギナーと女子の後、ノービス。
Aから3分後Bがスタート。











FKOさん機材トラブル。
自分と同じく一人旅。



ホイールのクイックが緩かった模様。



KWSくんはノービスBを4位入賞と健闘。



みんな大好きブラックサンダー!



小学生の部。
FKOさん長女2位。



長男完走。ペダリングがパワフル。



最後、エキスパート。

このレベルは落車の心配はないだろう。
と思っていたら、落車発生。

1名、かなり脚を痛めたようだ。

後続の人で無事ではあったが、
集団から千切れてDNFした人も。

それもまた無念。

最後のスプリント。



イチバンポーズ、ワもしたいなぁ~。



くまお氏連覇ならず。4位。



終わったなぁ~~
"大きな事故"がなくてよかったよかった。
(ノン99シャ)

来年こそは、
最後までスプリント勝負込みで
完走を果たしたい!!


締めくくり。
弘大チームと大舘比内屋で丼。


由利本荘クリテリウむぎゃ2017

2017年09月24日 09時00分00秒 | レース・イベント
今年最後のレース。
そして本気で臨むレースの内の一つ。

願うことはただ一つ!
『落車しませんよーに』



普段気圧を7barにしているコルサを
この日は8barにアップ。

たぶん、そうした方が速いのだろう。
推奨でそうなっているので。



グリップ力や弾まない具合が
6~7barあたりでいい感じなのだが、





試走では十字路のコーナーを
攻めれなかった(一時停止)ので、
1周目はコーナーリングの慣らし運転。

コーナーをキュッと曲がる
感覚を取り戻さねば。

2周目。
1周して独走逃げは無理と判明。



平坦で43km/hほどは出ている。
風もさほどなし。

終盤で位置取り戦に臨むのみ。


で、2周目の最終コーナー。



走行ライン上にマンホール。
避けよう。

それが失敗だった。



なぜか後輪スリップ。
ブレーキしてないよなぁ…



外へ膨らんでしまって
鉄柵?に突っ込む。



速度は遅めのもあって
落車はなし。



クリートを一端外して、
再びスタート。



、、、遠い。100mかな。



頑張って追ってはみたが、
さほど差が縮まらず。

43km/hで走ってる集団に
追い付くには無理がある。



しょー~~~もないミスで
今年は終わってしまった。

8barにしたもの原因だろうか。
マンホールには突っ込むべきだった。

気持ちを切り替え、
この後のガウメンバーの
応援を頑張ろう。



………気遣いが悔しい…




台風直前グルメライド

2017年09月17日 11時30分00秒 | ロード ライド
祝日月曜日に開催されるレース、
十和田ヒルクライムは

台風直撃で中止になるだろう。


その前日の日曜日は晴れときた。
走るっきゃない。


朝練。

頑張って4:30に起床、眠い。
眠すぎて、、、寝てしまった。

行くかもと言っときながらこの有様。


7:00ゆったりと無理なく起床。

朝食、ニュース、掃除をして、
お気楽に出発。

今年まだ行っていないグルメポイント、
中泊町に向かう。

追い風、平坦。
なのに脚が重い。

アップの1時間が経過しても、
しっくりこない。

立ち漕ぎした方が
なぜかしっくりくる…

ここ最近ずっとそんなだ。





目的地に到着。
そこそこ疲労がある。



ヒラメ膳。
値上がりしてた。

お昼にしちゃ高級すぎる。
それでも払えるのは美味いから。

ご飯をおかわり。
1600円分、しっかりと堪能。

御馳走様。




復路、向かい風。
25km/hもだせない。

次第に雲行きも怪しく。



行き1時間59分、戻り2時間14分。
135km。4時間13分。

ファーストインプレ コルサ_チューブラー

2017年09月04日 20時00分00秒 | -----タイヤ-----
夜練、エンデューロで計150㎞ほど。



ヴィットリア、コルサ。
ファーストインプレ。

チューブラー、23C、公称重量265g。
実測では270gほど。







購入価格:2本で15000円弱。


<<画像はヴィットリアウェブサイトから拝借>>



コルサスピードを先に使ったため、
そこからののマイナス性能という
感じばかりになってしまう。

転がりは普通。

コルサスピードより転がらない印象。
シュワルベワンより転がる印象。

クリンチャーとチューブラー両方の
GP4000の方が転がりの良い印象がある。

某外国の転がり比較では
4000よりコルサのほうが良いのだが…。


あくまで印象で実際はグリップが
よく効いているせいだと思われる。

サーキットコースで、下りながらのコーナー。
40km/h以上で車体をかなり傾けまま走る。

減速感が少なく、
直進より速いんでは?

と、思えるほど気持ちのいい
コーナーリングが出来た。

これはコルサスピードでは
怖くてできない。


振動吸収、弾性の少なさは
GP4000よりかなり良い。

柔らかい方というべきか。
好みで良し悪し分かれそうだが、

地面を掴んでいる感じは
コーナーで信頼が置ける。

しかし、コルサスピードの
最高に良かった"しなかやさ"は

かなり印象が薄れ、
普通に硬さに戻った感じに。

コルサスピードが重くなるだけの違い…
と願っていたのだが、残念。

ハッキリと別のタイヤだと感じた。



まとめると、

立ちこぎ、コーナーリングで
確かなグリップ力としなやかさがある。

振動吸収も優れている。

直進巡行ではしなやかさ、転がりのよさを
体感的には良いとは感じない。
が、性能実験ではいいみたい。

雨の日、砂、へのグリップはわからない。
が、たぶん、効いてくれる感じがする。

耐久性は、まだ不明。



んんん~~~…

コルサスピードのような感触で
耐久性のあるのやつ、、、

ないものか。