空腹の構え

もっぱらチャリンコ、他ものづくり

かぶとむし色

2018年01月28日 20時00分00秒 | ウエア
レーパン新調しました。



T.エキップ EVO prof.BLACK



理由は、コレ。





日焼けして黒が黄金色へと変色。

機能の方は問題なしだが、
さすがに見た目が悪い。

去年はかな~~り多くの人に
ツッコまれていたので、

新商品がでたら買うと決めていた。


ちなみに
1着目はパールイズミで、
落車でズタボロに。

2着目もパールイズミで、
接着部分(縫製でない)が
ある日裂けて終わり。

で、3着目がこのアソス。
2012年に買ったっけ?

使用頻度は全バイクウエアのなかで
まちがいなく1番。

履き心地といい、
優秀な製品なのだが、、、

日焼けがよぉう。
コレなんか1年で…





半透明と白のカッコイイ色だったのに、
今では黄ばんだダサイ色。

夜だけ使って黄ばみを
ライト色にカモフラージュ。


アソスは日焼けに弱い?


でも他の人のアソスレーパンは
変色したのを見たこと無いなぁ。

4着目のラファは使用頻度が
たぶん今年で2番に昇格。

まだしっかりと黒。だが、
白い部分が黄ばみはじめている。

値段高いし、黄ばむの速いしで、
別の買おうかとも思ったが、

履き心地の良さで替えがナシ!
やっぱりアソス。



TSUGARU CUP 〜冬の陣〜

2018年01月21日 06時00分00秒 | 雪シクロ
遠方からお越しの方々にとっては
近場に宿と夜食を確保できるとあって、

すばらしい前夜祭となるはずなのだが、
アルコールが入ることで様変わり。



前夜から過酷なレースがスタート。
それが『ナイトエンデューロ』



参加者13名、優勝者は誰だったの?



翌日、岩木山1周雪上ライド。

1月から雪が少なく雨の日もあるほどの
暖冬ぶりで路面は雪無し。

去年に続き、無念の雪上ライドか
と思いきや、

一晩で雪がほどよく積もり
良いコンディションとなった。


6時集合、が、遅れる。
ナイトエンデューロのダメージ。



自分も二日酔いで頭痛と
足に力が入らぬ感じ。

雪がないと予想していた
数人は登山スキーへ。

前日のダメージが大きくリタイヤの人に、
スタート直後パンクでリタイヤの人。

なかなかに荒れたスタート。


一応、ストラバ計測のレース。

我がスマホは非ネットなので
最初からサイクリング。

ゆったりめで走る。

まぬけでシューズを忘れて、
フラペで挑む。

どうしようもなく遅い。
おまけに疲れやすい。

スノーブーツが重いせいもある。

クリートの重要性。
引き足ってやっぱり大切。





今日のインナーウエアは、
ひだまり本舗のチョモランマ。

休憩の時間が長いと予想してのこと。

しかし、思った以上に汗をかき、
しっかりと汗冷え。(フラペのせい)

待機中寒かった。

気温がマイナス2度程度だったので、
凍える程では無く我慢できた、が。

う~~~む。

脱いだり着たりせずに済む、
いい1枚はないかなぁ。


コース後半は、除雪されておらず
その上登り。

わずかな深さだがチャリで走ると
かなりシンドイ。

数台、車が通った轍があり助かる。
無かったら雪中行軍になっていたかも。



ラストのダウンヒルは
圧雪路の最高な条件。

指先が痛いほどに冷たくても
全力降下、超スッキリ。



https://youtu.be/8HDPHbZjF1g



約4時間ほどで1周完了。
主催のKBYさんありがとうございました。



締めはいわき荘の温泉。



お昼はTKHマンと市内の
ドンキーに行きハンバーグを。

それでも足らず、3時間後、
1人で高砂にてお蕎麦。

で、夜普通に飯を食う。

朝食抜きだったので、
消化・吸収力がかなり
高かまったようだ。


雪の酸ヶ湯アタック

2018年01月14日 09時00分00秒 | 雪シクロ
ビギナーには向かないと判断した
黒石~酸ヶ湯の雪コースなのだが、

『ビギナー雪ライド』の翌日に
KEDさんとKWMさんは物足りず
酸ヶ湯アタックを果たしていた。

あれを登れるんだね~~~。
雪ライド全然いけると。

てなことで、KEDさんをお誘いして
酸ヶ湯アタックへ。




黒石気温マイナス2度くらい?
酸ヶ湯マイナス7度くらい?

風ほぼなし。降雪も少なく、
路面の雪も少なめだが、
雪ライドにはほどよい環境。



ウエアに関しては
まだまだデータ不足で

汗冷えしないことと、
足を止めても寒くないことの、

両方を兼ねたベストな選定は
未だ難しい状態だ。

登りで汗大量、温度差が大きい、
長い時間下る、とテスト条件としては
この上ない環境。

なのだが、やはり
酸ヶ湯はダウンヒルが本命。

極力汗をかかずに快適に臨みたい。
リュックに1枚インナーとネックガードを用意。

遊び最優先よ。



KEDさんのMTBライドを見て思う。
やはり山は有利。

雪で登りづらい状態でも
軽いギアがあるので確実に進める。

一方、シクロ。
登る脚力はあれど、ケイデンスが重い。

斜度13%とか膝に悪い。

速度が5~40km/hと幅広く対応する
チェーンリングとスプロケってあるのか?

あっても金かけたくないなぁ~。



復路、酸ヶ湯から下り。
お待ちかねの雪ダウンヒル。

意気揚々とスタート。

公道にでた直後に
ブレーキをかけたら、

ブレーキレバーが戻らない。
スカスカする。

??凍結したか。
リアブレーキがきかない。

フロントブレーキしか
機能しない状態で
下らねばならんとは。

せっかくのダウンヒルを
ぶっ飛ばせないじゃないか。

しばらくそのまま下る。

前をゆくKEDさんに追いつけない。
自分が遅い。

リアブレーキが効かないのでなく、
掛かりっぱなしのようだ。

チャリから降りて、
ワイヤーやディスクパッドの
付近をガチャガチャしてみるが、

全く効果無し。



今日一番の楽しみ、ダウンヒルで
ウヒャヒャする機会、消失。


リアブレーキ掛けっぱなしで下る。

ディスクに熱が溜まり、
解凍につながることを期待したが、

最後まで凍結しっぱなしだった。



パッド、だいぶ摩耗しただろうなぁ。





お昼は、ルグレ。





駐車場に停まる車の多さに
断念したのは数知れず、

本日ようやく入れた。
冬場は狙い目だな!



締めは温泉。




安!



浴場は6席、湯船は6人分ほどと小さめ。

混んでいなかったので
あズマシぐ、はいっだじゃ。




タケウチサイクルへ。

ブレーキ見てもらうとしたら、
車中で凍結が溶けたようで、
ブレーキは直っていた。

店長に話したところ、
ワイヤーのなかに水滴が溜まってたのでは、と。

洗車するし、
大量散水を浴びるし、
ビチャビチャを走るし。

思い当たる節はかなりある。
が、どうしようもない。

凍結を防ぐ、解凍する、
バラさず水を抜く方法はないか?

ビギナー雪ライド

2018年01月02日 08時30分00秒 | 雪シクロ
以前から予定していた
ビギナー向け雪ライド。

タケウチサイクルスタッフの
KWMさん、MTBで既に雪ライド済み。
普通に長く走れる。

KEDさん、セミファットのMTB。
初の雪ライドだが、
脚力あるから問題ない。


酸ヶ湯を登る予定
だった。



追加参加者。

運送屋のKSIさん。
ファットバイク。

話を聞く限り、雪ライド以前に
チャリダーとしてビギナークラス。

夏でも酸ヶ湯は厳しいのでは?
と勝手ながら推測、場所変更。

平坦基調の岩木山北側へ。


当日。

前日に雨が降るという
悪いコンディション。

それでもこの北側は
雪が残るのだ。

で、走ってみると、
やっぱり。

KSIさんかなりキツそう。
2人は余裕。



ここは平均3%程度の斜度。
酸ヶ湯は最大で13%ある。
変えて良かった~。


2日は正月休みだからか、
スキー客の車が多い。

致し方ないとはいえ、
走るのに気を遣う。


往復2時間弱。
KSIさんペース。

自分は竜飛の疲れもあって
まぁ、こんなもんでいいや的な。

MTBの2人は物足りない結果だったようだ。





スパイクタイヤのピン抜け

2018年01月01日 07時00分00秒 | -----タイヤ-----
竜飛雪ライドの後半のこと。

くまお氏のスパイクタイヤから、
ピンが結構、抜けていた。

KTKさんの説明だと、

新品のスパイクタイヤは
ピンの食い込みが半端なので、

舗装路をあえて走って
ピンを押し込ませる

慣らし走行が必要とのこと。

それと空気圧を高くすると、
ピンが抜けやすくなるそうだ。



自分のを見てみると、
1本も抜けてない。



慣らし走行はしていないが、
融雪剤による錆びのせいで

抜けにくくなった可能性もあるか?