平栗のカタクリ

数年前の春、金沢の平栗にある「いこいの森」で撮ったカタクリです。
カタクリの群生地なのですが、行ったとき咲いていたカタクリはほんの数十本でした。
春待ち遠しく、可憐なカタクリに想いを寄せてみました。私はここにいます。

兼六園の冬

金沢の兼六園の冬景色。
撮影スポットの徽軫灯籠（ことじとうろう）です。
今年も雪が多かったのでしょうね。

金沢にいるとき、ウォーキングで金沢めぐりというホームページを参考に、金沢の街をウォーキングならぬ散歩をしていました。
載せている写真も素敵なページです。

片野の鴨池

石川県加賀市片野の鴨池観察館でみた鴨たちです。
部屋からガラス越しに見るのですが、身近に見ることができて楽しかったです。

今の私は「現実」という池から逃げるように飛び立ちたいのですが、
それは怪我の元。
この鴨たちのようにしばし羽を休めたほうがよさそうです。

冬の白山

冬のお題でもう１つ。白山（はくさん）連峰です。
金沢に住んでいたとき部屋から見えた風景です。
実はどれが白山だかわからないという曖昧さ。
幸せに生きていくためには曖昧さも必要ですね。

手取川の冬

石川県の手取川（日本酒にもあります）の冬景色です。
滝の落下が気持ちいいです。
この滝のように感情があふれそうな時ってありますよね。

手取川にかかる橋の欄干に、自分で雪だるまを作って置きました。

兼六園の梅

梅が咲き始めました。
この写真は数年前の3月に撮った兼六園の梅です。
そう、金沢では梅は3月、しかも雪が積もっているんです。
春まだ遠いって感じでした。今年はどうかな？

分水嶺

白川郷と郡上八幡の間のひるがの高原に、分水嶺という場所があります。
金沢から見に行きました。
日本海側と太平洋側の嶺にあたる場所で、
川の流れが両方に分かれていく地点です。
ここから右が日本海側。
ここから左が太平洋側。

ひっそりとありますが、妙に興味深い場所です。
人生もこのように分岐点がありますよね。
私は今この場所に立っているんだと思います。
さてどちらに向かいましょうか。

ひまわり村

金沢のひまわり村です。
大人の背丈ほどに伸びたひまわりが、迷路をつくります。

砺波のチューリップ

金沢のお隣、富山の砺波で開かれたチューリップ祭りに行ったときのものです。

兼六園の雪だるま

以前住んでいた金沢の兼六園での1枚。
でもこれじゃ兼六園かどうかわからないですね。;^^
誰かの作った雪だるま。おもわずシャッターを押しました。

横浜生まれの横浜育ちの私が初めて過ごした日本海側。
身体の中からキーンと冷えますが、意外と金沢の冬の寒さには強かったです。