余白のメモ

詩と短歌と好きな本
指の上で四季はほほえむ

唐突に

2020-05-14 22:36:40 | みじかいとき(短歌)
唐突に
襲われている
毒の針
声も届かず
闇夜に消える
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永遠の

2020-05-14 14:37:23 | みじかいとき(短歌)
永遠の
たとえば僕を
青として
猫に恋した
青はまどろむ

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鏡みて

2020-05-14 00:04:23 | みじかいとき(短歌)
鏡みて
人からみえる
自身とは
どういうものか
理解はしてる
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