余白のメモ

詩と短歌と好きな本
指の上で四季はほほえむ

5と3/4時間目の授業

2024-01-08 23:26:37 | マイブック(た)
「5と3/4時間目の授業」
      高橋源一郎 著

高橋源一郎がきのくに子どもの村学園でおこなった授業。
一日目、たぶん、読んじゃいなよ。
二日目、なんとなく、書いちゃいなよ。
読むこととはなんだろうか。
読むことで何が起こるのだろうか。
そして書くという行為はどういうものなのだろうか。
書くことで自身になにか変化はあるのだろうか。
物語のうまれる瞬間を孤独のよすがとして。


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