余白のメモ

詩と短歌と好きな本
指の上で四季はほほえむ

苦しいと

2019-06-09 16:57:14 | みじかいとき(短歌)
苦しいと
こぼれた闇は
縛られて
炎に焼かれ
目からこぼれる

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