余白のメモ

詩と短歌と好きな本
指の上で四季はほほえむ

猫の目の

2019-06-08 16:55:03 | みじかいとき(短歌)
猫の目の
仕草のライン
そっぽむく
それがあまりに
遠い手と手

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