余白のメモ

詩と短歌と好きな本
指の上で四季はほほえむ

目があって

2020-02-02 01:04:24 | みじかいとき(短歌)
目があって
その一瞬に
途惑って
体が勝手に行進する
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大人になれない

2020-02-02 00:22:59 | マイブック(ま)
「大人になれない」
      まさきとしか 著

ひとりぼっちになった少年、純矢の冒険。
母の親戚、歌子のいえにいくことになる。
魅惑のデブの歌子さんのもと、
ちょっとダメそうな、
おとなたちとふれながら。
冒険はとめられない。
あの日のいつかの少年時代。
特別の時間。
ときどきふと思いがけず少年は顔をだす。
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