うちめし外めし旅ごはん      

お気楽モノの日々と食事や、重箱の隅つつきます ~SINCE 2005

魂(ソウル)の旅 その1

2008-11-26 | 旅 韓国 
今回は、若干余裕のある4泊5日(滞在時間96時間)。


昼間の便なので、左側の窓側(A席)を希望しようとチラッと考えつつも、
うっかり忘れて何のリクエストもしなかったけれど、偶然にもA席でした。
こいつは幸先よいスタートだ!…と、極めてポジティブに。
GO!GO!ソウル!


羽田空港国際ターミナルとは…良く言えばコンパクト
正直に言うと、かなりショボイ!
チェックイン後の2時間近くを過ごすには時間を持て余すので、
ターミナル間無料連絡バスで国内線ターミナルで過ごすのが正解かも。


コーヒーでも飲みたいな?…と思ったところで、閃いた。


航空会社のマイレージ貯める為に、年会費を払っているカード会社のラウンジで
無料でコーヒーを飲もう。


ちょっと落ち着きのあるビジネスホテルのロビー風で、静かに過ごせたので◎
ふふふん♪大人の旅のスタートに相応しい。
その実、何よりも…無料だから(笑)


左手の窓側にこだわった理由はコレ


昼間ならではの楽しみです。
肉眼で富士山を上から見られるチャンスなんて飛行機ならでは。


そんなお楽しみ富士山を一瞬にして過ぎてしまったら、次のお楽しみはコレ


アシアナ航空はちゃんと食事が出るので好きです。

そうこうしているうちに、金浦空港到着。
(7時間遅れの「KOREA大変だツアー」とは出だしから違って極めて順調)

今回、連れは千葉在住のため成田-仁川線を利用。
若干の時間差を含みながら、宿泊するホテルでの合流という
現地集合・現地解散の半個人旅行なのです。

つまり…自力で、ホテルまで行かなければならないのでした。

金浦空港からは地下鉄で市内へも出られて、しかも今回滞在するホテルへは
乗換えなしの1本で行かれるところ。
スーツケースがあるから、(大人の旅として)タクシー利用も視野に入れたけれど、
週末金曜夕方なので道路も混みそうだし
円高に浮かれていないで、最初はしっかり締めて地下鉄利用。

…が、直後に後悔!!

乗換え無しの低料金でも、駅の階段という存在を忘れていた!
こんな時にしかなかなか気付かない、非バリアフリーの街中。
弱者に優しくない!
腕の関節が外れるか?と不安になるような長い階段がたくさん。
やっとの思いでホテル(安ホテル)到着。

予定では1時間半程度の遅れで到着する友人を待つ間、
近く(東大門エリア)を散策するすもりだったけれど、ホテルに着いてぐったり。

あぁ、明日は筋肉痛になりそうな嫌な予感。