垣根の木の下に植えたものから
種がこぼれて育った
「芝桜」
今まさに 見頃です
芝桜を横目で眺めながら
起き抜けに畑へ出かけました
大根の芽が出揃って‥‥
この位になってきたら
根元に 土を寄せます
まだか細い茎
「まだ足が細くて倒れるから」
「土で根元を覆ってやるのだ」
寡黙な父(舅)は
田んぼでも畑でも
その仕事の意味を話しながら
丁寧に教えてくれる人でした
こうしておけばしっかり育つまで
風や雨で倒れません
そして毎年講座でお世話になっている
公民館から
電話を頂きました
6月7月8月の講座依頼です
まだまだ コロナが心配ですが
6月7月の
「ソープカービング講座」のために
新しい石鹸を注文しました
8月は「コケ玉づくり講座」
苔はそこいらから集めて
育てています
一昨年の講座前に
見本に作ったコケ玉
少し伸びて
二冬(ふたふゆ)を無事に越しました
ぼさぼさですが苔が
ちゃんと緑色に生えてきました
果たしてできるのか出来ないのか
だけどしっかり準備は
しておかなくては‥‥