角館の武家町の南側
内町と外町の間にある
「火除け」でうつしました
武家屋敷の北端付近には
大木の銀杏の木が多くありますが
ここの銀杏の木は
それほど大木ではないので
手の届くところに
鈴なりに実がなっていました
今 緑からベージュ色に
変わってきていて
なんてかわいいのだろう‥‥って
眺めてきました
角館の武家町の南側
内町と外町の間にある
「火除け」でうつしました
武家屋敷の北端付近には
大木の銀杏の木が多くありますが
ここの銀杏の木は
それほど大木ではないので
手の届くところに
鈴なりに実がなっていました
今 緑からベージュ色に
変わってきていて
なんてかわいいのだろう‥‥って
眺めてきました
コロナ禍のなか
徐々に観光客が増えてきた角館
昨日は午後二時まで石黒家でした
やっぱり素敵なお屋敷です
そしてスタッフがまた楽しい
二時過ぎに
お隣 西木町の公民館長さんと
桧木内小学校まで行ってきました
来月一・ニ年生向けに自作童話の
読み聞かせをさせて頂く
打ち合わせです
お話を聞いてきた上で
自作童話を
もう一回見直しをかけて
紙芝居風に作り直しました
絵の方だけをスキャンして
大形スクリーンに映し出して下さると
お聴きしたからです
それを見ながら私は
読めばいい
なんていい時代でしょう
家に帰ったら夫が
「土アケビ」を取ってきていました
さっそくかざりました
滋養にいい薬になるという
これはこのあと
欲しいと言ってる方に
夫が持って行きます
少し早いかな?と思ったけど
昨日 アジサイかざりました
玄関ホールの隅っこです
ススキが今 取り頃なのです
それと一緒に飾るために
切ってきました
ガクアジサイがいい色を出していて
玉アジサイも
秋色を濃くしていました
いっしょに飾っているのは‥‥
この絵を描いた
わが村の若い画家さんから
「額はないけど…上げます」って
無料で頂いて来たもの
額に入れてからと思って
飾ったことがなかったのですが
今の時期 飾りました
きっとそのうち
額に入れてあげるからね‥…
三年間程閉館のうえ
母屋並びに米蔵を修理復元していた
河原田家
市の文化財課が
蔵の修理状況を見せてくれるというので
昨日午前に行ってきた
河原田家の全面公開は
来春4月を予定しているという
コンクリートを掘り
元の地面にする工事で出てきたという
大威徳石・輝石安山岩
大威徳山という地元の山から
切り出した石だ
これも
地面を下げるために
彫っていたら出てきたという井戸
深さおよそ6メートル
大威徳石が
上部件9段あるというので
珍しいとの事
6段の井戸がこの地では多いという
かえりにお隣の小田野家へ
やはり ホッとします
武家屋敷のお庭は素敵
塀からのりだしたガマズミが
もう実を赤くしていました
先日 もう一人の私の師のお宅に
電話でお許しを頂いてから
訪ねてきました
教えて頂きたいことが
あってのことです
師のお宅は武家屋敷の一画
小人町にあります
その小人町にある下級武士の家
「松本家」を写してから
伺った
裏の方です
前側の庇部分は
「杉皮葺きの置石屋根」
この 控えめで落ち着いた雰囲気が
私は好きです
アジサイがいい秋色に
成り始めていました
師のお宅からの帰りに
駐車場の近くの「ダリア園」を
パチリ
市の「公民大学・園芸学科」の方々が
丹精込めて育てている
ダリア園です
そのダリア園のある広場から
樺細工伝承館を写し
ちょっと大通りまで足を延ばして
ほんのすこしだけ居て
この岩橋家の大木
柏の木を写してきました
もうすぐ葉が枯れ始めます
葉が枯れても次の代をつなぐまで
葉を残し春を待つ姿が
東北人のけなげさに重なります
ご近所の
手芸大好きのMさん
以前 はまっていた頃に作ったという
樹脂粘土で作った小花を
もってきてくださいました
「カービングのアレンジに使って」
とおっしゃる
ソープカービングと
樹脂粘土のコラボ
「カービングが負けちゃうよ。」
「そんなことあるわけないよ。」
と彼女は惜しげもなく
渡して帰っていきました
ありがとう‥‥
どう使おうかな?
しその実を収穫しました
一輪車に山盛り一杯
指でしごきとりましたが
何しろ多いので
全部終わる迄6時間半かかりました
良く洗いさっとゆでて
味噌漬けにしました
冬が愉しみです
今年も秋を告げる花
イヌサフランが目を出し
あっという間に咲き始めました
一人暮らしだった実母は
病気に成り 我が家に身一つで
やってきたとき
自分の植えた花たちが
気になったらしく
「みんなもってきて植えれ」
といいました
最後に運んできたのが
この花
毎年 今の時期
あの頃の切ない気持ちを
思い出します
先日 きうりの畑を片付けました
今回は トマトの畑
まだ小さい青い実が
たくさんついていました
捨てるのはもったいないので
例によって甘露煮にしました
ことことこと
水がいっぱい出て
これを汁がなくなるまで煮詰めたら
時間が相当かかるので
具合のいいところで止めにしました
こんな感じで出来上がり
レモン汁とちょっと垂らして
容器に詰めました
さあ どのようにして食べよ
躰が重くなり始め
甘いもの ほんとはこわいのに
また一つ増えちゃいました
四日の連休のうち中二日を利用し
北秋田市から息子家族が
やってきました
今回のおもてなしメニュー
と言っても‥‥まあいつもの物
親子焼き
パプリカと豚肉の味噌炒め
地産地消で購入の枝豆
茹で卵のコーンサラダのせ
焼きそば
にくじゃが
これにブドウと梨
市販の焼き鳥‥‥
こんな感じです
息子は色々と私には厳しいことを言う
料理もそうだ
嫁さんに言わせると
「〇〇さんは
実家に来て母さんに甘えているんですよ」
「私の実家に行くと
ものすご~~く 気を使ってますから‥‥」
そういえば 嫁さんのいないところでは
厳しいことは言わないかな‥‥
「ちがう!!」と
大憤慨の息子でした