夫が夏場に収穫した「クルミ」
皮を腐らせるためにしばらく置き
小川で洗い 何日も天日にほし
保存していた
一昨日 一斗カンで作った火鉢に炭をおこし
クルクルと焼いていた
そして昨日家の中へ
これを道具を使って割ります
昔はナタで割ってましたが
私がパソコンを家に買ってから
ネットで見つけた優れもの
この道具
なまえがかわいい
「くるみ割り人形」ですって
我が家にきてもう
20年にもなる 年に一度登場の
良い相棒です
これから実をコツコツと
取り出すのです
夫が夏場に収穫した「クルミ」
皮を腐らせるためにしばらく置き
小川で洗い 何日も天日にほし
保存していた
一昨日 一斗カンで作った火鉢に炭をおこし
クルクルと焼いていた
そして昨日家の中へ
これを道具を使って割ります
昔はナタで割ってましたが
私がパソコンを家に買ってから
ネットで見つけた優れもの
この道具
なまえがかわいい
「くるみ割り人形」ですって
我が家にきてもう
20年にもなる 年に一度登場の
良い相棒です
これから実をコツコツと
取り出すのです
「明日仕事に行くぞ 弁当な」
一度寝た夫が二回から降りてきて
私に言いました
田沢湖高原の温泉宿へ
近所の大工さんが
係りつけで頼まれるのに
夫をいつも誘ってくださいます
道路の直し 源泉の掃除
(これには事前に長い距離の雪かきが付く)
冬囲いや宿の補修
今朝 弁当作りをする
町場と違ってすぐに買いに行けない
冷蔵庫に卵や総菜 漬物にたらこがある
でも夫が一番喜ぶ
「味噌漬け」を小屋から出してきました
ほんとは血圧の薬を飲んでいるので
塩辛いものは御法度なんですが‥‥
「おっ!味噌漬け」
夫は嬉しそうでした
先日「柿漬け」を終え
他の大根を保存します
冬の間 食べる分です
この辺ではこの保存方法が
流行っています
米の袋に黒いゴミ袋を入れます
大根の水けは良く拭きます
大根を畑にいたような状態で
入れていきます
なるべく袋の空気を抜いて
上をゴム輪などでしっかりと閉じます
そしてそれの上を古い毛布などでくるみます
大根は真っ暗な中で
春までしっかり元気でいてくれます
昨日と一昨日は石黒家でした
きっと年内はもう最後だと思いながら
勤めさせていただきました
いつも私のブログを
見ていてくださる御当主は
私にネタをくださいました
かわいいでしょ~
「ヤブコウジ」をお庭からまた
上げて来られたそうです
こんな小さくてもちゃんと実をつけて‥‥
やっぱり 石黒家のヤブコウジは
ご当主へのご奉公がすごいな
我が家のヤブコウジ
がんばれ~~~~~~~~~
って 思わず叫びたくなりました
いぶり大根を買ってきました
義父が存命のころは
この時期 燻し小屋を作って
大根をいぶしてくれましたが
今は専門の方が売ってくれるので
買ってくるのです
何年振りかで「醤油漬け」を漬けます
いぶり大根を良く洗い
水分をふき取り薄く切ります
薄く切った人参と一緒に桶の中
鍋にザラメと醤油を煮立てて
すぐにザっと桶の中へ回しかけます
熱いうちにかけることで
グニャグニャのいぶり大根が
パリッとするのです
これに中蓋をのせ
重しをしてしばらく置きます
10日ほどから食べられるはず
またまた仕込み完了
昨日は古文書研究会の日でした
私たちは読み解くだけですが
また違うところで
同じ「佐竹北家御日記」を翻刻し
きちんと冊子にしようとなさってる方々がいました
お一人が解読したのを
もう一人が現在の文字に
パソコンで打ち直すという
お二人の方です
しかし解読なさる先生がご高齢で
もうできないらしく
もう一人の方が私たちの研究会に
参加するようになりました
そしたら皆さんにこれをくださいました
秋田藩主の名代で
角館所預かりの佐竹北家の殿様が
東山天皇の即位式のお祝いに京へ上り
角館に帰るまでの道中記です
これを皆さんに
チェックしてもらいたいというのです
今頼るのはこの研究会と
思われたようです
それにしても昨日の解読個所は
先生お二人も難解とおっしゃって
難儀しておられました
私に割り当てられた一部です
昨日の個所ではわかりやすい部分でしたので
助かりました
しかしまだ初心者の私
丸を付け
青ペンで書いてあるところが一人では
わからなかったところです
「免」と教えて頂いたのですが
読むときに「ゆるす」と読んだら
「めん」と直して頂きました
字が分かったとしても
読み方も難しいんです
武家屋敷一帯の紅葉
葉が半分程落ちてしまい
盛りは過ぎたけれど まだきれいでした
先日6年生を案内した
同じ小学校の今度は3年生を
昨日 武家屋敷案内をしました
担任の先生の
お天気を心配する思いにこたえるように
朝からすっきり晴れました
なんと校長先生(女性)もご一緒でした
「私もほんとは行きたいんですよ。」と
六年生を案内するときに
おっしゃっていたのです
6年生と3年生の案内
その年代に合わせてわかりやすく
飽きさせないようにと
工夫しながら挑みました
子どもたちの真剣に聞こうとする姿
じっと私の方を見てくれる目
歩きながら次々と飛び出す質問
終りの感想などから
「あ よく聞いていてくれたな。」と
心から嬉しく思いました
今回のように小学生がお相手の案内は
いままでしたことがありませんでしたが
とてもいい経験をさせて頂きました
地元小学校が
勉強のために来館するのに
無料で入れてくださる
石黒家にも感謝です
皆さんありがとうございました
まだ雪の残る畑から大根を収穫しました
小川で洗います
柿を40㌔買いました
渋の強い柿です
太いのを選びました
柿のヘタを取り除くのに
私は大き目のスプーンを使って
くりぬきます
40㌔は結構大変です
私の漬け方は
大根一本のままではなくて
一食分くらいに切ります
そして塩をくくって桶に並べます
残った塩・砂糖・ミョウバンを
つぶした柿に混ぜ合わせます
こうして3日間 そのままにしておきます
3日後 大根の桶に
柿をガバツとかけて中蓋をし
重しをします
フ~~っ
大仕事やっと終わりました
お正月くらいから食べられます
自己流の「ナスの菊花漬け」を仕込みました
ミョウバンをまぶし
少しの間 新聞紙などの上に
並べておきます
今回は大きな保存ケースで漬けます
この間作っておいた
「漬けものの素」出番です
次の日からで食べられます
今年初めて作ってみました
自己流ですので
どんな風に出来上がるのか
少し心配しながら
冷蔵庫で保存です
初雪の朝です
このまま根雪とはならないと思うのですが
心配です
まだ畑の大根がそのままなのです
今日また村の小学校へ
朝読みの時間を頂いて
「自作の童話」読み聞かせに行きます
今日 雪の予報は出ていたけど‥‥
予定していたのはこの
「森のフクロウかあさん」
手持ちの自作童話
雪が出てくるのも何点か有るので
そっちの方がよかったかな?って
少し迷っています